football smile

the days turn into months and years

TGS14

2017-02-16 | design

基本的に週一回の臨機監理契約なので、できることは限られています。隅々まで見ることはできないし、全ての工程に立合える訳ではありません。あそこ見たかったのになあと思っても、埋戻されてしまうことだってあります。優先されるべきは、安全であり工程であり、そして契約である。もちろん、監理者の好奇心ではない。その通り。監理者は虚しく施工写真を確認するしかありません。現場は基礎の埋戻しが完了しました。一階スラブに先立って、捨てコンの打設が終わったところです。現場の周囲には残土が山積みにされています。袋詰めされているのが汚染土です。船便を使って千葉まで搬出するそうですが、石油の匂いが強くて、なかなか引き取ってもらえないらしい。そんなことってあるのかね?仕方がないので、空いている敷地に移して、匂いが抜けるのを待つらしい。ホントかね?この現場では、今までにない経験ができますが、他の現場では使えない経験も多々あります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする