活字欠乏状態から脱却すべく、
『1Q84BOOK 3 』
を近所のTSUTAYAで購入。
こんなに話題にならなくても、とも思うものの、十分あらかじめ多く刷ってあると、田舎でもすぐ買えるからそれはうれしい。加えて、文学好きのお祭りみたいにもなっていて、挨拶がわりに本の話が出来るのも吉。単行本が売れるのはとてもよいことです。
さて、閉じ込められ感のある主要登場人物たちをどうしてくれるのか。
共感できにくい探偵を読者に寄り添わせて始まるのは嫌な感じだけど、むしろそれが面白いし、最初の視点人物が探偵だから忘れちゃった前2巻のこともなぞってくれるのが安心。サービスしてるなあ、の第一印象です。
さて、本日付け朝日の書評子(斎藤美奈子?)が指摘する150ページ過ぎまでもう少し。
休日に長編小説を読む喜びは格別ですね、やはり。
夕方までには読了し、コーヒーを買いに出て、伊坂幸太郎の新刊に行く予定。
他には何もしないよっ!
『1Q84BOOK 3 』
を近所のTSUTAYAで購入。
こんなに話題にならなくても、とも思うものの、十分あらかじめ多く刷ってあると、田舎でもすぐ買えるからそれはうれしい。加えて、文学好きのお祭りみたいにもなっていて、挨拶がわりに本の話が出来るのも吉。単行本が売れるのはとてもよいことです。
さて、閉じ込められ感のある主要登場人物たちをどうしてくれるのか。
共感できにくい探偵を読者に寄り添わせて始まるのは嫌な感じだけど、むしろそれが面白いし、最初の視点人物が探偵だから忘れちゃった前2巻のこともなぞってくれるのが安心。サービスしてるなあ、の第一印象です。
さて、本日付け朝日の書評子(斎藤美奈子?)が指摘する150ページ過ぎまでもう少し。
休日に長編小説を読む喜びは格別ですね、やはり。
夕方までには読了し、コーヒーを買いに出て、伊坂幸太郎の新刊に行く予定。
他には何もしないよっ!