龍の尾亭<survivalではなくlive>版

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音声入力の凄さ3(iOs6)

2012年10月09日 02時05分18秒 | iPhone&iPad2
しかし、これだけ入力が便利になると、のべつまくなししゃべり続けた物をアップロードしてしまうのではないかという危険を感じる。
誰も聞きたくない実況中継のようなものだ。

しかしそれほどの快適さを、この機能は持っている。
第一、キーボード打つよりずっと楽なのだ。肩がこらない。寝転がっても打てる。いや打てるではもうないのだね。
アイフォン4はまだ地図が満足に機能していないと言うことなので、 OSをアップグレードしていないが、この機能があるとするならば、アイパットの重さから比べればiPhoneは片手で持てる。
完全に、寝転がりながら文章が作れるということだ。

アプリケーションのディクテーションソフトとは違い、 OSレベルで直接入力ができるのはとてつもなく便利だ。
あ、これはiPhone5じゃないと対応していないのかなぁ?


音声入力の凄さ(iOs6)

2012年10月09日 01時52分42秒 | インポート
この文章は文字通りつぶやきながら入力している。これがなかなか正確なのだ。
今入れた正確だけは選択が必要だけれども。「」 。などもそのまま入力できる。
これは、慣れてくるとiPadでガラス面の擬似キーボードを叩いて入力するよりも便利かもしれない。
siliという音声ガイダンスはあまり使い物にならないけれど、このディクテーションソフトというのかな、しゃべったままメールの本文を入力してくれるソフトはなかなか快適です。
本当に、静かな所で入力できるのなら、キーボードよりも思考を妨げずに書ける分面白いかもしれない。
ただし、喋るほうがいいのか、キーボードのほうがいいのか、はたまた、手で書いたほうがいいのか、にわかには決めがたいところでもある。
うわー、でもこれだけのものがしゃべっただけで入力できるとなるともはやこれからは、こうやって喋って入力するようになるんじゃないかなぁ。
ちなみにこれはiPad ios 6の機能です。


音声入力の凄さ2(iOS6)

2012年10月09日 01時46分54秒 | iPhone&iPad2
以前、ドラゴンディクテーションというソフトの入力変換率の正確さに驚いたことがある。
このiPadの新しいOSはキーボードにマイクの印が付いていて、それを押すと、喋り出せば自動的に変換されるようになっている。
ちょっと複雑な表現をすると、ついて来れないということはもちろんある。例えば「改行する。」とは入力出来るが、
カイギョウとだけいうと行が変わってしまう(笑)。

しかし、とにかく面白い。こーゆーものは、速度と正確さの兼ね合いなのだろうな。

ちょっとぐらい違っていても、面白い表現として何とか意味を組んでくれようとするところもなかなかに可愛い。
どうせキーボードで打っても、結構修正は必要なものである。

だとするなら、こうやって喋っていってからちょっと直す位のつもりで入力するなら、むしろこの方が効率が良いかもしれない。

昔ペリーメイスンシリーズを書いたE.S.ガードナーが、ほとんどテープに入力しそれを秘書が文章に起こしていたと言う記事を読んだ記憶がある。
こう言うディクテーションソフトを使うと、いつも小学校の頃読んだガードナーのことを思い出す。
口述筆記というやつだ。うわ、口述筆記も出た(笑)。

ちょっと前まで、メールを音声入力でなんて言うのは馬鹿馬鹿しいと思っていたが、そのまんまこうやって入力できるのだから、馬鹿馬鹿しいなんて言っていられない。

実は300人分の作文をどうやって入力しようか考えあぐねていたのだが、このソフトを使って入力を始めてみようかと真面目に考えている。こりゃ、いけるね。

あとは、雑音にどれだけ強いか弱いかが勝負どころかもしれない。
もう一つ、考えなければいけないことがあるとすれば、できるだけ同音異義語を使わないことかな。

おっと、堂本異義語、同梱偉人を、どうp5、どーん異義語……なんとしても「同音異義語」が変換できない(爆笑)。
同ω異義語、同音異議語。
をを、ゆっくり喋ったら、 6回目でクリア。

別のゲームのルールになりかけている。