コロナ感染したくなくて、ずっと欠席だった手話サークル。
久しぶりに参加すると、みんなそろって、とても熱心。私は熱心でなくてもいいんだ!とその中に飛び込んでゆきました。
それでも本当に久しぶりで、「ひさしぶりだね」と喜んでくれて、神父さまもちょうどいらしておしゃべり、
広い部屋、真ん中を開けて、部屋のぐるりを囲むように座って、私と同様に2重マスクの人もいて、みんな気を付けているんだなと思った。
神父さまは外出されたので、「お中元どうする?まだ会費あるから出せるよ」ということで、来週お渡しすることに決定。
来週(毎月第4日曜だけ)の手話ミサの練習を担当者がして、8月の聖母の被昇天(終戦記念日の日)のミサの担当決めをした。私は、後半神父・会衆だが、久しぶりなので、もう一人一緒にしてくれることになった。
終わって、さぁ帰ろうというときに、「草むしり手伝ってほしい」ということで、ううう!もう朝やってきたのに、と思ったが、隣の敷地と信徒会館の間の狭いところは草が高く茂っていたので、同い年3人で頑張った。
私はアルコール以外にリュックに予備のマスクとビニール手袋を入れている。役に立った。
友達と交流する時がず~~と無かったので、小さなことでも一緒に話して笑顔になるのはいいなと思った。
「人が2人いると、そこには神様がいるのよ」という人がいたけれど、
私は、「神様は見えないけれど、いつもいっしょだぜい」と思ったのでした。

教会の神父さまは同世代。教会活動に熱心な方には、家族を大切にとおっしゃる。私も同感。家族だけでなく、身近にいる人を大切にしたい。
ちなみに、私は独立宣言後に洗礼をうけたので、洗礼前の罪は全部帳消しになったのだそうです。一応ね。
今の時期、空がきれい。私は天国へ行くときは雲にのって連れて行ってもらえると勝手に思っています。死んじゃってると解らないと思うけど。幼稚園の時に見た映画「のんちゃん雲に乗る」の影響が大きい。