1月19日(火)晴れ【100年インタビュー 長渕剛】
BSでこの番組がありました。
苦しみの中から紡ぎだされた珠玉の言葉で溢れていました。ご覧の皆様、長渕の仲間たち、それぞれが貰い受けたそれぞれの言葉があることでしょう。
お坊さんの私に響いた言葉:
「死も自分の表現としてとらえていく」
「自者の幸せを追求していくうちに他者の幸せにつながっていく」
「いくつもの山を越えてさ、信じちゃ足をすくわれてさ、それでも俺たちが決して失わなかったものはさ…」
次に何をおっしゃるだろうかと思っていたら
「信頼」と言われた。信頼を培うことの大事さを思い続けていた私は思わず腕を振り上げました。
「銭 かねにはかえられない」
「もがき苦しみながら今自分が生命を受けている。死んだ者たちの礎の上に私たちが生きているということ」
若い人たちに「体を動かせ」「悩め」「十代は研磨(のとき)」
長渕は、ご両親を信頼していましたね。親の意見を聞きましたね。親の生き方を認めていましたね。このことは意外に思う方もいるかもしれません。絶対的に信頼できる存在を持っていたことは長渕の強さではないでしょうか。
テレビの写真を撮ることも忘れて、聞いていました。観ていました。
かなり以前の映像ですが。