11月22日(日)曇り【腰を抜かしたルナの話】(古い写真ですが、雪の下が咲いていた頃)
先日、ふと、横を見ましたら、ルナが腰を抜かして、ワナワナとしていました。私はびっくりして「ルナどうしたの」と思わず抱きかかえました。ふと見ますと、なんと、大が一つ、猫のトイレから床にはみ出ていました。
きっと、「あ、粗相をしちゃった、どうしよう」とワナワナしたのではないでしょうか。「ルナちゃん、大丈夫よ」と、私がすぐにその大をトイレに入れてあげたら、ルナは安心したように元に戻りました。
猫にこのような面があることに、私は感心してしまいました。習性とは言え、たいしたものだと思いました。今でもその時の光景を思い出します。用をたすときから見ていましたら、もう少し、他のことも分かったかもしれませんが、きっと大をした後、砂をかけていて勢いあまって、ぽーんと出てしまったのでしょう。私が見たのはルナが腰を抜かして後ずさりした姿でした。
猫も「恥を知る」のではないでしょうか。人間も何か恥じるような事をしたときは、「恥を知らねば」と思います。
話しが飛躍して恐縮ですが、このところ道元禅師の『正法眼蔵随聞記』を読んでいますが、出家者として守るべき道があちこちに示されています。人間として、出家者として如何に生きるべきか、細やかな教えが示されています。あらためて学んでいます。いつかまたログに書く機会があれば書かせていただきます。
今日はルナの話で恐縮ですが。
寒くなりましたので、風邪にはお気をつけください。私も実は27日に、私にとっては、大役がありますので、風邪を引けない、と気を引き締めています。あと5日、風邪など引きませんように。
先日、ふと、横を見ましたら、ルナが腰を抜かして、ワナワナとしていました。私はびっくりして「ルナどうしたの」と思わず抱きかかえました。ふと見ますと、なんと、大が一つ、猫のトイレから床にはみ出ていました。
きっと、「あ、粗相をしちゃった、どうしよう」とワナワナしたのではないでしょうか。「ルナちゃん、大丈夫よ」と、私がすぐにその大をトイレに入れてあげたら、ルナは安心したように元に戻りました。
猫にこのような面があることに、私は感心してしまいました。習性とは言え、たいしたものだと思いました。今でもその時の光景を思い出します。用をたすときから見ていましたら、もう少し、他のことも分かったかもしれませんが、きっと大をした後、砂をかけていて勢いあまって、ぽーんと出てしまったのでしょう。私が見たのはルナが腰を抜かして後ずさりした姿でした。
猫も「恥を知る」のではないでしょうか。人間も何か恥じるような事をしたときは、「恥を知らねば」と思います。
話しが飛躍して恐縮ですが、このところ道元禅師の『正法眼蔵随聞記』を読んでいますが、出家者として守るべき道があちこちに示されています。人間として、出家者として如何に生きるべきか、細やかな教えが示されています。あらためて学んでいます。いつかまたログに書く機会があれば書かせていただきます。
今日はルナの話で恐縮ですが。
寒くなりましたので、風邪にはお気をつけください。私も実は27日に、私にとっては、大役がありますので、風邪を引けない、と気を引き締めています。あと5日、風邪など引きませんように。
姉の家にいた猫は、そのようなことが無かったので、恐らく個体差があるのでしょう。
猫が恥を知ると言うことですが、動物達は「死」ということを知っていると思われますか?
実は、先日このことに思い当たりました「死」と言うことを知らないのであれば、死に対する恐怖は無いはずです。
その場合には、死や輪廻と言うことを前提にした「倫理観」は無いのでしょう。
もともと、動物に倫理観を求めるほうがおかしいのでしょうけれど。
そんなことを考えました。
ルナの習性でしょうか。
さて、猫に死の自覚があるかどうか、今のところ全くわかりませんが、犬のジェリーが死んだ直後、私を呼んだとしか思えない経験をしましたので、はたしてどうでしょうか。
猫の死はその時が来るのは辛いですが、はたして?