お正月後の3連休、家でぶらぶらしていても体が鈍るので散歩に出かけることにした。今の時期、4時を過ぎると急に寒くなるので、近場の川越を歩く。川越はもう10回以上来ているから地図なしでも歩ける。電車で30分、西武新宿線の本川越駅から蔵造りが並ぶ町並みに向かって歩き始めた。まだお正月の雰囲気の残っている町並みには大勢の人がきていて、県内一の観光地を実証しているようである。
蓮馨寺
おびんつる様
親が子どもを抱いて近づけたら、この顔を見て子どもが泣き出してしまった
「さわってなでると すぐなおる」と書いてある
この人は自分の薄毛がきになるのだろうか?
蔵造りの町並み
小江戸巡回バス
通りには色々な正月飾りが残っている
時の鐘
裏と通りに入ると古い民家(個人)も開放されている
民家の蔵
長喜院
みんなが見ているのは木に止まっているインコ
菓子や横丁
好きな駄菓子を買って食べ歩く、川越全体が大きな縁日のような雰囲気である
喜多院
交通安全~家内安全まで、何でも祈願できるだるま?
五百羅漢
この外人夫婦は石仏をみて何を語っているのだろう。
坊主頭に親しみを持ったのか、頭を撫でる
ここには538対あり、自分に似た像があるとか
このひとは上か下かどちらかに似ている
パンフレットなどによく使われている像
川越にもご当地アイドルがいた
「小江戸クリアーズ」の撮影会
川越一番の繁華街、アカシア通り
帰りの電車、家族はそれぞれに満足したようである
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