5月30日(木)
昨年暮れに東名自動車道で卑劣な男のあおり運転により、ご夫婦が犠牲になるという痛ましい交通事故があった。私は幸い今まであおり運転をされた経験は殆ど無かったが、この事故をキッカケにドライブレコーダーの必要性を感じていた。
以前、埼玉ホンダで車の定期点検を受けた時、担当の人に何気なく価格を訊ねたら、前後撮影タイプで約7万円掛かると言われ、チョット高すぎるなあと思い、二の足を踏んだ。
ところが先日新聞の折り込み広告の中に「イエロー・ハット」のチラシがあり、「ドライブレコーダー前後タイプが、期間限定で約3万円余の大特売」と宣伝されていた。3万円台なら有りかなと思い、最寄りのイエロー・ハット店へ行ってみた。
ドライブレコーダーもピンからキリで、安い物は数千円台からある。種類も多くて迷ったが、安過ぎる物は信用ならないし高過ぎるのもおよびでない。販売員の説明を聞くと、チラシで宣伝されてた製品は日本製だし性能も良さそうだ。本体価格に取付け費や若干のオプションをプラスすると価格が5万円を超えてしまったが、清水の舞台から飛び降りたつもりで買う事にした。
数日後、取付け作業が完了し、愛車に車載カメラが鎮座した。これであおり運転をされても大丈夫、備えあれば憂いなしです。それにこのカメラは、「車線逸脱警告」や「前方衝突警告」、「発信遅れ警告」等の運転支援機能が備わっており、安全運転に大いに役立ってくれそうです。
フロントカメラ
リアカメラ