monologue
夜明けに向けて
 



「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…」のメッセージは順を追って火の性質である縦から水の性質である横の方向へと全角カタカナで記されている。

「炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」」のメッセージでは火が父であり水が母、そして風はその子で等号で「水(ミ)」→「火(カ)」と結ばれてその性質を語る。
それは水平の横から縦への十字。「タタラ・アタタラ」はその回転による力を示唆しているが逆方向なので半角カタカナで記されているのである。
カミ仕組みは「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」と順を追って進められ、その子である風の仕組みは「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」と進められる。それが現代人が忘れた□の上に十の古(いにしえ)の力であった。タタラは「田田螺」で十と左右の回転卍(スワスチカ、サヴァスチカ)が重なる。ヒトはカミの行う順方向の「タタラ・アタタラ」とは逆方向の「タタラ・アタタラ」によって古の力を蘇らせることができるのだ。「タタラ・アタタラ」についてはまだまだ語るべきことが多い。
fumio

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