ロサンジェルスタイムスウェブ版の2月10日の記事によると 、
UCLAと USCの キャンパス警察は最近ふたつの大学のアジア系アメリカ人団体に送付された、 アジア系女性に対する侮蔑的な言及で埋められた同じようなチラシを調査しているという。
UCLAの学生たちはウェストウッド構内の「the Asian American Studies Center」 とUSCの「Asian Pacific American Student Services Department」に送られた白人とデートするアジア系女性に対するののしりや侮蔑的人種差別用語を含むチラシに抗議する学内大会を月曜に開催している。
アフリカ系移民の子孫である黒人が大統領になってもいつの時代も人種差別は移民の国、米国の問題として残るらしい。日本も少子高齢化で労働力として多くの移民を受け入れなければいけない時代がくれば同じ問題が浮上してくるのだろうか。
fumio
| Trackback ( 0 )
|