monologue
夜明けに向けて
 




マイ・ミュート・アーテの滞在磁場は、シャンバラの作る磁場なのだ。シャンバラへと続く道は、全部で9ケ所あるが、その内の2ケ所は地球外生命体専用の道である。チベットにある道が地表に近い時には、ある高地の湖に蜃気楼が立つ。その湖は非常に奇麗な薄青緑で、ほぼ楕円系の形をしている。その他、南北極の地下、南米の山脈中、サハラ、北米にもあるが、場所はインディアンの聖なる土地(神々の台地)とだけ言っておく。
(ARION語録)より

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4,000万年前に、海底が隆起してヒマラヤ山脈とチベット高原ができたのだが、そこのくぼみに水がたまって湖が1500個もできた。その中からシャンバラへと続く道がありそうな湖を探して検索するとチベット三大聖湖、ヤムドク湖、ナムツォ湖、マーナサローワル湖などが候補として上がるがウイキペデアその他の文章、SNS、航空写真などでARIONのヒントをもとにしてそれぞれの湖を検証してゆくとどこかどれも違うような気がする。
普通は、「ほぼ楕円形」と表現すると思われる湖の形状をARIONが「ほぼ楕円系」といっていることに注目してチベットの航空写真を見る。「ほぼ楕円形」では正確に伝えきれていないので「ほぼ楕円系」の形と注意深く表現しているようだ。宇宙からチベットの多くの湖を撮ったものの中に正確な楕円ではなく「ほぼ楕円系」と表現してもよいと思われるものがついに見つかった。
それがプマユムツォ湖 宇宙からみる 「天上の湖」などである。これらの写真は「非常に奇麗な薄青緑」というヒントも満たしている。

この湖は以前NHKスペシャル 天空の湖 標高5000mに生きる で採り上げられて富士山頂より1000メートル以上高い標高5000メートルを越す過酷な環境で暮らす人々の姿や湖の潜水調査の様子が放映された。このプマユムツォ湖に蜃気楼が立つ時、シャンバラへと続く道が地表に近づいているのであたりの住民がシャンバラへ行ったことが桃源境、神仙郷伝説となったようだ。シャンバラへと続く道のあるチベットの湖をこのプマユムツォ湖と特定してそれが正解であるとしても一般の人々がおいそれとゆけそうもない場所である。他のシャンバラへと続く道もどこも一般人が行くのが困難な場所にあるようだ。
fumio

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