monologue
夜明けに向けて
 



語録7その2

(9)アガルタに行くのに肉体は要らない。途上に肉体が必要なだけだ。アガルタに入る前に、肉体を脱いで行く。ある場所で、それを実行するのだ。その場所は、少しずつ位置を変えながらあなた方の世界とシャンバラとの入り口を形成している。アトランティスの主要部の管理を実際に行っているのは、アガルタの中枢コントロール・センターだ。アトランティス消滅後にアガルタに来て働く事を決められていた人々は、160~180人ぐらいだった。彼らは現在もアガルタあるいは周辺の地域で働いている筈だ。シャンバラに行くのに肉体が要らないのは、振動数が違うからだ。肉体もアストラル・ボディと呼ばれる体も振動数が違うだけで、現実に同時に存在している事を理解出来れば、シャンバラの存在も理解出来るだろう?

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わたしはスリー・ドッグ・ナイトというコーラスグループが大好きでレパートリーにしていて1976年に留学した学校などでギターの弾き語りでよく歌った。そのなかに
shambalaがあって歌う方も聴くほうも意味はよくわかっていなかったと思うが評判がよかった。



先見の明があったというべきか、宮下富実夫は1975年にファー・イースト・ファミリー・バンドで「地球空洞説 」というアルバムを出している。あなたはかれのこのメッセージをどのように受け止めるだろうか。ある程度の精神レベルに達していない人たちにとってはただの「とんでも」かも…。
かれはヨーロッパツアー後1977年にロサンジェルスに転居したのでわたしは相棒ギタリスト中島茂男の長屋でかれに出会ってから一緒にライブ活動したがファー・イースト・ファミリー・バンド時代の曲はやらなかった。その頃はアガルタやシャンバラについて話したことがなかった。
fumio

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