monologue
夜明けに向けて
 



アガルタの宮使い
 釜石の山 中程よりきたりて
 笛の音にて其方 呼ぶ

「光の黙示録」より
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このメッセージにはロサンジェルスで活動したプログレッシヴロックバンドSFのメンバー3人「宮下、山下、中島」の名前が使用されている。

 上がる宮使(ミヤシ)タ

宮下フミオは2003年2月6日に亡くなった。それはわたしの誕生日。
かれは天河弁財天で奉納演奏したり伊勢神宮で式年遷宮の奉納演奏して宮使いと呼ばれてもよい音楽家だった。
宮下、山下の二人の「ふみお」の名前は釜石は三陸で釜を「ふ」と読めば「ふみ」として読み込んである。
釜石(kamaishi) の中程は aiで「愛」愛よりきたりて
不壊の 音にて   そち  呼ぶ

宮下の遺した先週のアクセス聴取ランキング17位ののような不壊の音はわたしばかりではなく多くの人々を呼ぶ。
それはアガルタに呼ぶということだろう。
fumio

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