monologue
夜明けに向けて
 




温暖化ガス、核のゴミ、パンデミック、戦争などで汚染され過ぎた地球存続のための最後の切り札とされる水没が不可避となって、トラブルすべてを洗い禊(みそ)いだあと、過去にすでに二度のデイメンションジャンプを経験している地球は疲弊が重なって三度目のデイメンションジャンプには耐えられない。今回サイリュート文明の二の舞を犯して前のように水没してしまうと今度はデイメンションジャンプによって地球が起動できないのだ。
fumio

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )