monologue
夜明けに向けて
 

蛍火  


94/10/27 入り江の外には蛍火…在りとし在る者達よ、静かに心に炎を燃やせ


「蛍火」は火垂火、すなわち「炎」の文字。在りとし在る者達、わたしたちに呼びかけている。入り江は「入栄」で入れば栄える場所。静かに心に炎を燃やせば入り江の外の炎と内なる炎はともに燃え広がる。
fumio


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94/09/27 頭で理解した事を心を通し魂に問わないなら、単なる知識で留まる

このメッセージは一読して意味が伝わるが、それでは単なる知識に留めないためにはどうすればよいのか。その答えが「 頭で理解した事を心を通し魂に問う」。そしてどうするのか。魂の命じるままにその知識を実行し自らの血肉とする。それが知識を得ることの目的なのだから。
fumio

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95/01/31 苦界の放つ矢は確実に目を射るが、心有る者は胸に手を当てる
 
苦界の放つ矢]は確実に目を射て起こった事象に目を奪われるが、そのとき心有る者は胸に手を当ててそのことの意味を考え当てるのだ。なんの意味もなく苦界から矢が放たれることはない。苦界とは九界でニギハヤヒの住まい。
fumio

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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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3月4日(金)~4月11日(金)
ヒット数 1,594件中
    
順位( )内は前週の順位< >内は前々週の順位 

第1位(3)<2>ごめんなさい
第2位(2)<2>あやかしのまち
第3位(1)<1>はるかなるメロディ
第4位(4)<3>水面に書いた物語
第5位(7)<10>オーロラの町から
第6位(10)<2>ときめきFALL IN LOVE
第7位(6)<5>女優(スター)
第8位(5)<7>素顔のマスカレード
第9位(8)<6>ラスト・ランデヴー
第10位(9)<5>軽々しく愛を口にしないで
第11位(12)<13>マイ・スィート・ライフ
第12位(13)<9>Stay with me
第13位(15)<14>Sentimentallady”M”
第14位(11)<11>それってⅨじゃない
第15位(14)<17>恋すれば魔女
第16位(17)<16>わかりあえる日まで
第17位(16)<15>しあわせになれる
第18位(18)<18>NEVER GIVE UP!


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あれほど強かった「はるかなるメロディ」を「ごめんなさい」がついに抜いて首位の座に就いた。やはり季節とともに人の好みも移り変わったのだろう。
ご愛聴感謝。
fumio





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95/06/26 朱鷺色の雲のたなびく上、夜も輝く太陽は傘の要らない心を作る


雲が朱鷺色なのはその上の太陽が透けているから。太陽は昼だけ輝くわけではなく常に輝き続けている。人の心は雨風に揺れ、避ける傘を必要とする。その傘に頼らない心を作るにはいつも自分自身が輝く太陽であることを意識するしかないのだろう。
fumio


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94/08/24 火炎の壷の蓋は開き、黄泉の門は開かれた。良心の働きが全てだ…

「火炎の壷」とは前方後円墳に見られる隔り世の形。その蓋か開き、黄泉の門は開かれたのだから隔り世とこの世がつながりともに手を携えて夜明けのため働く時がきたということ。それには良心の働きが全てだ…
fumio



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94/06/25 あなたの現実は、あなたの心身が知り得る現象の一つの観方。

 わたしの現実はわたしに与えられた感覚器官と心が感じていることの総合判断。
まず感じられないことにはなにもわからない。
その上で、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、感受性等々、人にはそれぞれ差があり同じ環境で同じ現象に対してもそれぞれに違う判断を下している。それが素晴らしいのだ。大量生産されたロボットのようにみんなが同じではあまりに無機質でつまらない。これはわたしの心身が知り得たこのメッセージに対する一つの観方。
umio



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93/10/07 ★夢見続けるのに飽きた者は、心の間隙を満たす為に何をする?

 
夢見続けていると心は満たされているがそれに飽きてしまうと間隙ができてしまうという。そのとき何をするか。いつまでもただ夢を見続けるばかりでなく実行に移し実現するとき心は本当に満たされる。
fumio



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93/11/14 傍観者であるというのは、無気力に無関心でいることでは無い…

英語で傍観者は an onlookerだがそれは当事者にならず、ただ見ているだけの人や見てみぬふりをしている人。そこから一歩踏み込めば、ラテン語で監視するを意味するobsevareが語源のフランス語observerから転じたオブザーバー という言葉がある。 それは「観察者」監視者」としてルールが正しく守られているかを監視する人。無気力無関心に時代を傍観せず、観察監視して意見をもつ当事者でありたい。
fumio


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93/08/31 あなたの一番大事なもの(良心)は、闇に紛れる者達に渡すな…
93/09/10 表に見える虚に魅せられた心を、大地は支えようとするだろうか?
93/10/06 心ある者よ、己が心に問うて行けよ。幽かなる光は漏れ始めている
93/10/07 ★夢見続けるのに飽きた者は、心の間隙を満たす為に何をする?
93/11/05 右舷、左舷、船底…全ての言葉があなたがたの心を揺さぶるが…
93/11/14 傍観者であるというのは、無気力に無関心でいることでは無い…
93/11/17 周囲の織り成す模様に心を奪われぬ様に注意しつつ、観察する…
93/11/18 周囲の織り成す模様に心を奪われぬ様に注意しつつ、観察する…
93/11/27 怒りが的外れであるがために、心は虚しく悲しい思いに満たされ…
93/11/28 虚しい心を満たす為に更に外に目を向ける…寂しい回遊魚の世界
94/02/07 言葉では無く…人の心に響き、感動と時として涙を呼ぶもの…愛
94/02/18 真剣勝負で戦う時に忘れてはならないことは「一期一会の心」
94/02/23 自らの心に耳を澄ますと、恥ずかしい事もある…それで当たり前だ
94/02/28 自分の「心=魂の前庭」に沿わない事は、「腑に落ちない」ものだ
94/03/01 腑に落ちない事を放置し続けると「心=魂の前庭」の機能が落ちる
94/03/02 「心=魂の前庭」の機能が落ちると、良心の働きが悪くなる
94/03/03 良心の働きが悪くなると、人は人であることの意味すらも見失う…
94/05/23 己の心を閉じたままで、相手の心に触れることは適わぬこと。
94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…
94/06/25 あなたの現実は、あなたの心身が知り得る現象の一つの観方。
94/07/17 あれこれ屁理屈付けて動こうとしない自らの臆した心を疎みなさい
94/07/26 人の心が石になる時、明けの明星は輝かず、朝告げ鳥も鳴かぬ
94/07/28 心身共に揺れる時、今がその時。揺れても本質は変らない、焦るな
94/07/30 蟹星の全き夜、夜露に濡れた心が蘇る…獅子心中の虫に気付かず
94/08/24 火炎の壷の蓋は開き、黄泉の門は開かれた。良心の働きが全てだ…
94/09/05 八つが峰に白き炎もて封印せし輪は放たれたが、人心は惑うのみ
94/09/07 人よ人、心無き骸となる勿れ、水面に映る己の姿を信じる勿れ
94/09/13 自分の心に正直であろうとする前に、自分の心を見つめ直しなさい
94/09/15 鏡の曇りは人心の乱れを、かくも美しく彩り形作るものなのだ。
94/09/16 百鬼夜行の道筋に見出された曲がらぬ心は、夜空に輝く星となり
94/09/21 書かれてある通りに事々は成就す。然して人の心は何を照らす?
94/09/27 頭で理解した事を心を通し魂に問わないなら、単なる知識で留まる
94/10/03 日溜りの中丸くなる仔猫を愛しいと思う心が、仔猫の生命を生かす
94/10/04 号令が聞こえ自動的に身体が動く…だが、心に号令は響いたのか?
94/10/27 入り江の外には蛍火…在りとし在る者達よ、静かに心に炎を燃やせ
94/12/30 灯台の灯は暗い夜、嵐日に海の者の心の支え‥あなたの灯台は?
95/01/03 この先、目を奪われる事多くあれど、安き心もて諸事に当たれよ
95/01/22 崩落、横溢、突出、捻転。良心の良心足るべき時を心得よ‥夕刻
95/01/31 苦界の放つ矢は確実に目を射るが、心有る者は胸に手を当てる
95/02/13 早馬は駆け抜け、時の鐘は鳴り響く。心に響かぬ事に疑問を持て
95/02/23 丹精込め心を磨き淀み無い気持ちを持て‥世(夜)が明ける
95/03/10 己の不正を、羞恥心なく正当化する時に殺される良心の叫びが‥
95/03/11 白黒、善悪、好悪‥二元論で推し量れる世界は人の心を量れるか?
95/03/12 窓枠の無い窓の心を目指しなさい‥困難ではあるが不可能では無い
95/03/17 己が爪先の塵に気付かぬ者が、他者の心の塵を云々するか?
95/04/20 放たれた鳩は月桂樹の葉を持ち帰るか?‥全て民心の一致次第
95/04/21 祖土(オヤツチ)の恵みに感謝し、真心勿て祖土(オヤツチ)に働く者、幸い也
95/05/02 それは漣のように静かに弧を描きながら、頑なな岩の心を侵食す
95/05/10 心の望みと感情的な求めが一致しない場合、心に正直と言えるか?
95/05/11 己に掛けた手綱の絞め具合一つで、傲慢にも卑屈にも変化する心鏡
95/05/16 上昇三角と下降三角の間に、縦横に花開く蓮華を象る人心の連繋を
95/06/05 あなたの言葉は、あなたの本当の心を代弁しているだろうか?
95/06/11 個々の心の襞の奥深くに、置き忘れている問題は無いか?
95/06/17 暗い嵐の夜の灯台の光のように心を導く光は何処に?
95/06/22 義の道に照らし合わせて許せない事を許すな‥その心が困難打破す
95/06/26 朱鷺色の雲のたなびく上、夜も輝く太陽は傘の要らない心を作る


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心とはなんだろうか。そのヒントはこの心に関するメッセージ集にあるのだろうか。
fumio





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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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3月28日(金)~4月4日(金)
ヒット数 1,041件中
    
順位( )内は前週の順位< >内は前々週の順位 

第1位(1)<1>はるかなるメロディ
第2位(2)<4>あやかしのまち
第3位(2)<2>ごめんなさい
第4位(3)<3>水面に書いた物語
第5位(7)<13>素顔のマスカレード
第6位(5)<7>女優(スター)
第7位(10)<19>オーロラの町から
第8位(6)<8>ラスト・ランデヴー
第9位(5)<5>軽々しく愛を口にしないで
第10位(2)<6>ときめきFALL IN LOVE
第11位(11)<12>それってⅨじゃない
第12位(13)<11>マイ・スィート・ライフ
第13位(9)<10>Stay with me
第14位(17)<15>恋すれば魔女
第15位(14)<14>Sentimentallady”M”
第16位(15)<16>しあわせになれる
第17位(16)<17>わかりあえる日まで
第18位(18)<18>NEVER GIVE UP!


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「はるかなるメロディ」の圧倒的首位は今週も続いているけれど
季節が移り変わってゆくように人の好みも移り変わってゆくことだろう。
ご愛聴感謝。
fumio





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 95/01/24 常幸(トコサチ)の使者、亀島にて鬼(カミ)に「建て直しの世よ‥」と告げ

 鬼に関するメッセージもこれで終わり。
常幸(トコサチ)をもたらすために使者が亀(日目)島(四万)で鬼(カミ)に「建て直しの世よ‥」と告げたという。いよいよ鬼(カミ)は「世の建て直し」のために働かねばならない。
鬼は十(カミ)がヒトアシに乗って回転し、力を揮う文字。女性日目(ヒメ)枢軸改革スタートのメッセージが届いたのだ。
fumio



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 94/09/16 百鬼夜行の道筋に見出された曲がらぬ心は、夜空に輝く星となり
   妻は宝石販売という虚飾の世界から地震による倒産によって不動産の仕事に転職したのだが、人々の生活を支える場を供給する大切な産業なのにあまりイメージの良くない業界全体を初の女性店長としてイメージアップして夜空に輝く星となれるだろうか。
fumio


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 94/06/18 百鬼夜行は滞ることなく進む、波立たせざわめかせ…あるべき所へ


「波立たせ」はイザナミが立たせること。「ざわめかせ」は「蔵和めかせ」で蔵王(ニギハヤヒ)が関与すること。そのようにしてして百鬼夜行は滞ることなくあるべき所へ進む。
fumio

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咆哮  


 94/06/06 龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む

 これは(  )に入れた文字にすればわかる。 龍の吐息(訪い気)は道筋(未知筋)となり(隣)、その咆哮(方向)は果実(神)を生む…そんなふうに百鬼夜行は進むのである。すなわち百鬼夜行は龍が導いてゆくという。
fumio



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