monologue
夜明けに向けて
 

抜糸  



昨日朝9時の予約で先週木曜の手術の傷口の抜糸のために病院へ。
執刀した女性医師がピンセットで抜糸してくれた。病名は神経鞘腫(しょうしゅ)ということだった。
完全に摘出できたという。摘出した部分をカルテの写真のコピーで見ると綿のように見えた。
糸を抜いた傷口が開かないように5枚ステリストリップを貼って勝手にはがれるまで待てという。
今見るともうかなりはがれてきた。もうすぐ全部はがれそう。感謝。
fumio

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最近話題になっている消費税の軽減税率制度は、自民・公明の与党税制協議会が12日未明、消費税の軽減税率制度について、税率10%時に導入することで合意したという。
わたしがカリフォルニアに住んでいた頃カリフォルニア州のセールスタックスは8パーセントでグロサリー(食料品)にはかからなかった。生活必需品に消費税がかかると貧しい者を直撃する。麻生大臣は食料品に軽減税率を適用することに否定的だが他国では食料品にはかけないで弱者を守ることは当たり前。
fumio

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先週金曜午後3時の予約で歯科クリニックへ。
上前歯のインプラント手術。まず抗生物質と安定剤を飲み、口の中を消毒液でうがい。
院長ともうひとりの医師で相談しながら手術が始まった。麻酔で唇から鼻までしびれる。
歯茎を切開してからインプラントできるだけの骨がないので人工骨を入れて骨を増殖しながら進む。
骨の穴を拡げる時ガンガンと衝撃があるので「がんばれ」と院長が声をかける。かなり時間がかかったので麻酔がうすれる。「がんばれ」の声に励まされて何とか痛みに耐える。終わりに近づくと看護婦に写真を何枚も撮らせる。やっと終わって縫合。そしてまた何枚もの写真。壁の時計を見ると5時10分だった。1時間半ほどかかっている。きれいにできたと院長は自慢する。よほど結果に自信があるらしい。前回の右奥歯のインプラント手術よりかなりハードだった。
帰宅してから夕食のスパゲテイを作って食べたが門歯のあたりの歯茎から上唇がしびれて食べにくかった。
fumio


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先週木曜に左手甲にできた膨らみの除去手術をした。
3年ほど前から左手の甲に膨らみができてきてほうっておいたら触ると痛くなり最近は触らなくても痛くなってきたので病院へ。 整形外科で相談すると普通はすぐにはできないが丁度スペシャリストが来ているのですぐに除去手術することになった。上の階の手術室で手術台に乗せられてビニール製の帽子をかぶせられ手術する左側を覆って見えなくされてから看護婦が「いつもどんな歌を聴いていますか。演歌ですか」と訊くので「洋楽、オールデイズ」と答えるとデュランデュランの「リフレックス」が流れてきた。執刀する女性医師が麻酔を注射して「今左手は照り焼きチキン状態ですよ」と薄い醤油色の消毒薬を塗っていることを教える。曲がボーイジョージの「カーマ・カメレオン」に替り、除去手術が始まる。麻酔がよく効いて痛くはない。知らない曲がかかり曲の名前がわからないので考えていると手術が終わった。看護婦が「11時9分、オペ終了」と言った。午前10時半頃から11時9分までかかった。

「ロキソマリン錠鎮痛、レパミピド錠粘膜修復作用、コバルタミンS錠 造血 末梢神経改善、フロモックス錠 抗生物質 感染症予防、ゲンタシン軟膏 殺菌作用」を処方された。処置がす早くて感謝。
fumio


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アルバム「水面に書いた物語」の人気曲「あやかしのまち」のアニメーションヴィデオを制作したのでどうぞご視聴ください。
fumio

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私的カウントダウン、アルバム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」「現代の愛 」シリーズインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
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11月29日(金)~12月6日(金)
ヒット数334件中  
順位前週前々週 
第1位(1)<1>祭りの夜
第2位(2)<3>夢の旅
第3位(5)<4>はるかなるメロデイ
第4位(6)<8>マイ・スィート・ライフ
第5位(8)<24>ノスタルジックジャイヴ
第6位(3)<2>そしてなにが残った
第7位(19)<->小舟がひとつ
第8位(4)<7>水面に書いた物語
第9位(9)<->水の中で
第10位(-)<->オーロラの町から
第11位(-)<->
第12位 (7)<5>あやかしのまち
第13位(14)<->わんだふるわーるど
第14位(-)<->STAY WITH ME
第15位(-)<->軽々しく愛を口にしないで
第16位(21)<->モニカの朝
第17位 (23)<->愛と光のテーマ
第18位 (-)<->ラスト・ランデヴー
第19位 (-)<->プロセス
第20位 (6)<9>ごめんなさい
第21位(25)<->歌入りマホロバ回帰
第22位(13)<20>ハローマイラヴ(わが地球)
第23位(22)<21>雨の日のデート
第24位(18)<->UFO ROCK

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今週も秋から冬にかけての曲が上位に並んでいるが小学校時代に校庭で聴いたグレン・ミラー楽団にインスパイヤされたインストルメンタルナンバーノスタルジックジャイヴ が5位に入ってきたのが珍しい。ご愛聴感謝。
fumio


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93/08/28 揺るぎなき磐石の夢は、ゆらめく陽炎の向こうに垣間見える茜色
93/09/01 ★地平線に茜色の光一筋、水平線に逆巻く波の泡沫飛び散る…
93/09/16 白き暁に「名前」を刻む者も刻まぬ者も、幽明の色に染まりては…
93/09/20 月は見ようとしない者の目に赤い矢を、白い色は轍に聞け
93/09/24 行く手を遮る無双の月に、両手をかざした者の瞳は藍色に濡れ
93/10/09 ★遊楽の宴を垣間見る狭槌の思いは、群青色の囁きにかき消され
93/10/13 ★灰白色の太陽が夜空を回る頃、幽玄の時より約束された者が
93/10/14 …涙する時、太陽は輝きを失い、海は悲しみの色を隠せない
94/01/26 自分色に染めたフィルタ越しの他人は、自分色の他人でしかない
94/05/20 滑らかな星の移行を遮る者は、ハジマーシュの音色に消え
94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…
94/06/07 刺のある実は喉に触る、麒麟の蹄は勢いよく空を朱色に蹴った
94/07/02 幽谷の訳有り草、さにあらんと肯く者の腹に逆さして緋色となり…
94/07/18 金色の三角は、その中に四角い底辺を持つ…手の中の束を見よ…
94/07/19 虹色の硝子も、土蔵の中にしまわれていたのでは光りようが無い…
94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に…
94/10/14 軽業師は竪琴の音色に魅せられ、南の小箱は弧を描く宝を隠す…
94/11/05 意図され用意された青写真は、変色し使い物にならないだろう。
94/11/08 聞こえない声を聞き、見えない色を見る者達よ…朝告げ鳥が鳴く
94/12/23 弥生が月は、いましがた取るべきものを取り、丹生凛の色を見せる
95/01/06 虹色三角は、緋と藍の交点を頂にした光と闇の三角が用意される
95/01/30 夕闇に紛れる銀色の月の粉、穿つ夢、磐石の片隅に光る眼
95/02/22 山々に連なる茜雲に群青の空の色が解ける時、わだかまりも解ける
95/04/19 ‥立ち昇りて、正に鉄槌に掛けたる抑え解き放つ。黄金色の夜明け
95/05/13 赤い横線3本の中央に直角に交わる群青の線1本‥浅黄色の裏地‥
95/05/14 浅黄が萌黄に変わり、朱鷺色の枢軸の輝き増す頃、新たなる決意を
95/05/15 浅黄が萌黄に変わり、朱鷺色の枢軸の輝き増す頃、新たなる決意を
95/06/09 固定された視点で観る景色は決まりきった景色でしかない
95/06/21 白く四角い図形と彼岸花‥黄色く褪せた壁紙に残る思い出‥俯瞰
95/06/26 朱鷺色の雲のたなびく上、夜も輝く太陽は傘の要らない心を作る

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色に関するメッセージ集。「丹生凛の色」とはどんな色だろう。
fumio


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93/08/13 ★麒麟は咆哮し、龍は眼に炎を宿し、血のモノリスが震えるだろう
93/08/23 ★赤き血のモノリスは振動を始めるために、集合を始めた…
93/09/13 ★夢を夢とし現を現としているものは、胡蝶の舞と血の振動…
93/09/14 「ち」は血と智を地に結び、麒麟の吐息は荒波に繋がれる…
93/09/22 群れて青きくぐつの惑わし、外れて赤き血の高揚や如何に?
93/09/25 ★冷たい霧に視界は凍り、溢れる地の血は行き場を見失うのか?
93/10/22 龍は己が夢を食い、血の涙を注ぐだろう…天の剣よ、麒麟の眼よ!
94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…
94/09/22 血のモノリスはマグマと同期し、傷んだ箇所から噴き上がるだろう
94/11/21 深く深く流れる血は、その流れる意味を知り、跡絶えることは無い
94/12/18 渦巻く陰謀の織り成す歴史をかい潜り、蘇る太古の力を血から血へ
94/12/31 打ち寄せる波の如く途切れない血(モノリス)の嘆きと叫び‥伝え残せよ
95/01/09 野辺晒しの骸は語らぬが、野辺の草花は雄弁に語る‥血を祈りに

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血に関するメッセージ集。
「ち」と血と智と地はどのように違うのだろう。
fumio


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今朝のニュースショーで、1960年代に活躍した伝説のグループ「ザ・タイガース」が3日、東京・北の丸公園の日本武道館で再結成ツアーをスタートさせたことを報じていた。「ザ・タイガース」とは京都人のわたしにはなつかしい。1966年頃、京都の岡崎出身のファニーズというバンドが「ナンバ一番」という大阪のライヴスポットに出演して認められて東京に行ってナベプロに入ったという噂が流れた。
そしてしばらくするとファニーズは「ザ・タイガース」と名前を変えてシングル「僕のマリー」でデビューした。わたしたちロックを目指す若者たちは「僕のマリー」の少女趣味の内容に辟易したが阿波踊りのリズムを取り入れたというセカンド・シングル「シーサイド・バウンド」で観方が変わった。歌も演奏も思っていたよりずっとうまかった。あっという間に全国的に人気が爆発してグループサウンド時代が始まったのだ。堺正章の「ザ・スパイダース」や「ジャッキー吉川とブルーコメッツ」萩原健一の「ザ・テンプターズ」などが活躍した。「ザ・タイガース」の再結成ツアーに集まる人々はあのGSブームを実際に経験した世代なのだろう。
fumio

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昨日、BSアジアWAVEの韓国のニュースで非合法闘犬組織を逮捕というニュースを報じていた。深夜に闘犬ギャンブルをするのだが勝った犬は高値で取引され、負けた犬は食用に売られるということだった。ということは韓国では現代でも犬を食べているらしい、と無残な気がした。先進的な技術立国を目指している裏ではまだ遅れている部分が多いようだ。
わたしの幼い頃京都の路地裏でよく闘鶏が行われた。軍鶏(しゃも)が戦って負けた方は鍋にされた。勝った方は次の闘いまで命が伸びた。わたしたち近所の子供は軍鶏の勝負には興味がなかったが普段口にすることのない上等な軍鶏鍋の残りをもらって食べることが楽しみだった。犬も軍鶏もつらい…。
fumio

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11月30日(土) にSWITCHインタビュー 達人達(たち)「福永祐一×渡辺明」が再放送されていた。番組内容は天才騎手の息子としてデビュー、今や日本を代表するトップ騎手となった福永祐一と、竜王位9期防衛の偉業を達成した天才棋士の渡辺明。2人の勝負師が「勝つ」秘けつを語る、ということだったがここで天才騎手と呼ばれているのは福永祐一の父福永洋一氏。1970年に初の全国リーディングジョッキー(年間最多勝利騎手)獲得以来、9年連続でその地位を保ち、「天才」と称されたが1979年3月4日、毎日杯の騎乗中に落馬して重度の脳挫傷を負い、騎手をやめた伝説の騎手。わたしは昔、家が京都競馬場に近かったので重賞レースで戦う武邦彦(武豊の父)と福永洋一のジョッキー勝負をよく見に行ったものだった。現在はわたしは競馬に関心がなくなったがあの頃のジョッキーたちの子供たちの世代になり福永祐一と武豊が重賞レースで戦っていると聞くとなつかしい。
fumio

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