地域によって資源ゴミの処理や、収益計上は異なる と思いますが。
sekiの処では資源ゴミを売却した収益は、その自治会 の収益となります。
その金額もまずまずなので、月1回の収集日には交代 で分別のお手伝いに出る。
約350世帯・25班構成の自治会なので、当番に当たる のは3~4年に1回、それが回ってきたのだ。
朝7時半集合と連絡があったので、7時23分ごろに行く ともう もう作業の真っ最中・・・・
ちょっとムッとするが、そこは我慢、どうしましょう と尋ねてだ瓶の分別作業に加わった。
要はだ瓶を色別に大きく3種類に区分し、更に化粧品の 瓶が入っていたら取り出す作業だ。
作業は40分ほどで終わり、区長からご苦労さんの挨拶、 その中でへーと思った事が二つ。
ビールのアルミ缶等は、大きなネットの袋に入れてある が麻縄の紐でほどけやすい、なので縛りにくい。
前からなんで・・・理由は業者さんがトラックの荷台に 入れたらすぐ解いてネットは置いて行くのだそうだ。
もう一つは、資源ゴミに一般ごみを混ぜて出す人が居る そうだ、こっちはチョッと唖然とするが。
たまに作業に出て見ると賢くなりました。