さっき、庭にしゃがんで草の芽生えを見ていたら
地面に落ちている枯れ葉の下で
何かがゴソゴソ動いているのを見つけました。
そーっと葉を取り除いてみると
体長1cmくらいの黒くて丸っこい虫が2匹
取っ組み合いのケンカ?をしているところでした。
(一緒に写っている丸いものは、マンリョウのタネです)
激しく動いています。
まるで、お互いの体の間に挟まった土の粒を奪い合うという
スポーツをやっているみたいで、しばらく見惚れました(笑)
身体の角度によって、日が当たったお尻(翅の先)が
キラッと金色に輝きます。
動きが早くてピントが合うわけもなく(^^ゞ
ビデオ撮影をしてみました。
「この虫は何だろう?」30秒程の動画です
スコップで土さらすくって、虫さんを捕獲!
振動を感じると動かなくなって
ひっくり返っると、そのまま死んだふりをします。
見覚えがあるような、ないような・・・
写真を撮ったあと、元の場所へ戻すと
仲良く土の中へ潜って行きました。
追記:この黒い虫が「ツチカメムシ」だと
himesijimiさんにコメントで教えていただきました!
ありがとうございました(#^.^#)
*
もう1匹のなぞ虫は、こちらです。
近所の人が持ってきてくれた
ヤグルマソウの花びらにくっ付いていました。
直径5mmくらい、まん丸い網目状のマユの中に
細長い虫が入っています。
3日くらい前には緑色で、もぞもぞ動いていましたが
だんだん茶色くなって、動かなくなりました。
蛾か蜂か、それとも他の虫さんなのか・・
虫メガネで覗いたりしても、見えそうで見えない
シースルーのマユで、とてももどかしい感じです(笑)
さて、いったい何が出てくるのか?
透明なケースに入れて、一日中見張っています(^m^)
地面に落ちている枯れ葉の下で
何かがゴソゴソ動いているのを見つけました。
そーっと葉を取り除いてみると
体長1cmくらいの黒くて丸っこい虫が2匹
取っ組み合いのケンカ?をしているところでした。
(一緒に写っている丸いものは、マンリョウのタネです)
激しく動いています。
まるで、お互いの体の間に挟まった土の粒を奪い合うという
スポーツをやっているみたいで、しばらく見惚れました(笑)
身体の角度によって、日が当たったお尻(翅の先)が
キラッと金色に輝きます。
動きが早くてピントが合うわけもなく(^^ゞ
ビデオ撮影をしてみました。
「この虫は何だろう?」30秒程の動画です
スコップで土さらすくって、虫さんを捕獲!
振動を感じると動かなくなって
ひっくり返っると、そのまま死んだふりをします。
見覚えがあるような、ないような・・・
写真を撮ったあと、元の場所へ戻すと
仲良く土の中へ潜って行きました。
追記:この黒い虫が「ツチカメムシ」だと
himesijimiさんにコメントで教えていただきました!
ありがとうございました(#^.^#)
*
もう1匹のなぞ虫は、こちらです。
近所の人が持ってきてくれた
ヤグルマソウの花びらにくっ付いていました。
直径5mmくらい、まん丸い網目状のマユの中に
細長い虫が入っています。
3日くらい前には緑色で、もぞもぞ動いていましたが
だんだん茶色くなって、動かなくなりました。
蛾か蜂か、それとも他の虫さんなのか・・
虫メガネで覗いたりしても、見えそうで見えない
シースルーのマユで、とてももどかしい感じです(笑)
さて、いったい何が出てくるのか?
透明なケースに入れて、一日中見張っています(^m^)
黒いカメムシはツチカメムシだと想います。
もう一種は何でしょう...
何れにしても自然の生き物観察は楽しいですね!(*^^)v(^_-)-☆
咽喉が乾きませんか?
お結びと、枇杷葉茶をどうぞ。
今日生協に、京都の筍を注文してます。
来週になりますが、散らし寿しを待っていて・・・
あ・餓死しないでね。
チラッと読ませて貰ってその後、夕飯の支度をしている間中
真面目な顔で家事をしつつ、内心わくわくドキドキでした(#^^#)
洗い物が終わり、さっそくパソコンで「ツチカメムシ」を検索しました。
ああ!そうです!この昆虫です!
いったいどうして分かったのですか?
既知の昆虫だったのですか?
私は見た目の特徴を検索ワードにして調べるのが主なのですが
今回は「甲虫、黒い、小さい、お尻金色(笑)」という
ちょっとマヌケな言葉を並べて、ヒットせずでした(^^ゞ
昔、知らない虫のことを調べると、必ずと言っていいほど
ヤフーのhimesijimiさんのブログに辿り着きました。
どういう方法で昆虫の同定をしているのか、教えていただけると嬉しいです。
生き物観察は、趣味というよりライフワークです。
何が無くなっても自分に残る、生きがいだと思っています(#^^#)
お母さんみたいに暖かい方ですね。
年齢が分からないので、わたしの母と言うには
とても失礼なのですが・・・
なによりも、手間暇をかけてご自分の時間と気持ちを
人に対してプレゼントする(ピッタリな言葉が浮かびませんが)
それは無償の愛で、尊いものだと思います。
お結びと枇杷茶をいただいて
引き続きバルーンの中の虫さんを見張ります(#^^#)
美味しいです!ありがとうございます。
今回のツチカメムシは以前には我庭でも目にすることが出来たカメムシでした。ですから既知の虫だったから...と言うのもありますが...
その虫の特徴を捉える事を私は最優先致します。
例えば、その虫がチョウ目であるかハエ目であるかハチ目であるか...などなどです。
今回のツチカメムシは、一見甲虫に観えますが、その翅の様子からカメムシ目ではないのかな?と目をつけ...
「黒いカメムシ画像」で検索します...
すると様々なカメムシ画像が紹介され、そのなかから(これでは!?)と想える種名を目当てに、今回の場合は「ツチカメムシ画像」で調べます...
私は、だいたいこういった形式で種名判別を行います...
どうでしょう?
何だかのお力になったならいいのですが(*^^)v(^_-)-☆
私こそ、いつもお記に成る生き物の飼育観察記録を(素晴らしいなぁ~)と想いつつ拝見させて頂いております(*^^)v(^^♪
これからも、自然観察を楽しんで行きましょうね!今後とも宜しくお願い致しますm(__)m(*^_^*)
ツチカメムシの画像が出てきました!
その虫の特徴を捉えることが最優先なのですね。
今回は甲虫だと決めつけてしまって、カメムシに辿り着けませんでした。
何年も虫を見続けていると、なんとなく同じ仲間かな?という
特徴を感じられることはあるのですが
昆虫が何目か、パッと見て見当がつけられるのは経験しかないと思い知りました。
あらゆる種類の職人さんと同じですね。
それと、私がお尻としか表現できなかった部分の名称のことですが
甲虫の場合、背中を覆っている硬い部分は「前翅」で
カメムシの背中は「小盾板」と「前翅革資部」「前翅膜質部」に分かれているのですね。
キラキラ光っていた部分をお尻ではなく「前翅膜質部」と
正式名称が言えたら質問する際にも的確だと勉強になりました。
自然観察の楽しさは、人生の歓びです。
人それぞれですが、私はこの楽しさを知れて幸せです(#^^#)
これからも知ってることを教えてください。
宜しくお願いいたします。