きみどり色で柔らかかったジュズダマの実が
クリーム色に変化してきました。
茶色になった実もあります!
親指と人差し指でギュッと挟んでみると、硬くなっています。
ジュズダマの実は「ほうろう質で硬い」とネットで説明がありました。
ほうろう質とは、ホーロー鍋のように
金属にガラス素材を吹き付けたものだそうです。
ああ確かに、ジュズダマの実には七宝焼きのような感じがあります。
写真を撮っていると、葉っぱがガサガサ動きました。
なんだろう?
よく見るとバッタの仲間?が葉をかじっているところでした。
あらら・・・けっこう食べていますね(^m^)
ジュズダマは、葉にもガラス質(ケイ素)が含まれています。
それを食べて体内で栄養にする昆虫って、凄いなぁと思いました。
更によくよく見てみたら、食べ跡のある一枚の葉の裏に
なんと!クロコマノチョウの幼虫がくっついていました。
まさか、本当にうちに来てくれるなんて。
思ってもいなかったので、思わずきゃ~と声が出ました。
アシナガバチに見つかる前に、急いで部屋へ連れてきました。
体長は3cm弱、とても細長い幼虫です。
終齢幼虫は6cmくらいになるらしいので、これからが食べ盛りでしょう。
「黒いウサギ」に例えられる可愛らしいお顔ですが・・・
拡大して見てみると、かなり毛深くてうわ~っとなります(笑)
小さいから可愛く見えるけど、これがスズメガの幼虫みたいに太かったら・・・
めちゃめちゃ怖いだろうなぁ。
幼虫が付いている葉を切ってきて、小さな容器で水揚げをして
切り口にコットンを湿らせて巻き、ホイルで包んで飼育ケースに入れました。
今朝みると、小さな小さなフンが点々と落ちていました。
エサを食べている証拠なので、フンを確認するとホッとします(^-^)ゝ
*
今日も庭では、ハッキリした顔をした子が葉を食べていました。
バッタ類については、まったく知識がないので
この子が誰なのか、顔の特徴から調べてみました。
「顔の下に模様がある」などで画像検索したら、ツチイナゴがヒットしました。
成虫は茶色だそうで、この子はまだ子どもなのかな?
全身にまとう鎧や脚のトゲが、武装!って感じでドキドキしました。
昼間の気温が35℃以上になると、庭に蚊が出て来なくなるのですが
今日は気温が幾分低いせいか、写真を撮っている最中、蚊に刺されまくりでした(^^ゞ
そんな中、2匹目のクロコマノチョウの幼虫を見つけ、部屋に連れてきました。
手前の子です。
最初の子より少しだけ体が大きいのですが
クロコマノチョウは、アゲハチョウなどと違い
一枚の葉の上に数個のタマゴをまとめて産んでいくそうです。
大きさは違うけど兄弟なのかな?
夕方、葉の上にこんな子がいました。
誰かな、葉を食べられるならお腹いっぱい食べていってね(#^.^#)
ジュズダマを植えてみたら、思わぬお客さんがきてくれました。
これから実が熟していく様子と
ここへやってくる生き物を観察していきたいと思います(^-^)ゝ
クリーム色に変化してきました。
茶色になった実もあります!
親指と人差し指でギュッと挟んでみると、硬くなっています。
ジュズダマの実は「ほうろう質で硬い」とネットで説明がありました。
ほうろう質とは、ホーロー鍋のように
金属にガラス素材を吹き付けたものだそうです。
ああ確かに、ジュズダマの実には七宝焼きのような感じがあります。
写真を撮っていると、葉っぱがガサガサ動きました。
なんだろう?
よく見るとバッタの仲間?が葉をかじっているところでした。
あらら・・・けっこう食べていますね(^m^)
ジュズダマは、葉にもガラス質(ケイ素)が含まれています。
それを食べて体内で栄養にする昆虫って、凄いなぁと思いました。
更によくよく見てみたら、食べ跡のある一枚の葉の裏に
なんと!クロコマノチョウの幼虫がくっついていました。
まさか、本当にうちに来てくれるなんて。
思ってもいなかったので、思わずきゃ~と声が出ました。
アシナガバチに見つかる前に、急いで部屋へ連れてきました。
体長は3cm弱、とても細長い幼虫です。
終齢幼虫は6cmくらいになるらしいので、これからが食べ盛りでしょう。
「黒いウサギ」に例えられる可愛らしいお顔ですが・・・
拡大して見てみると、かなり毛深くてうわ~っとなります(笑)
小さいから可愛く見えるけど、これがスズメガの幼虫みたいに太かったら・・・
めちゃめちゃ怖いだろうなぁ。
幼虫が付いている葉を切ってきて、小さな容器で水揚げをして
切り口にコットンを湿らせて巻き、ホイルで包んで飼育ケースに入れました。
今朝みると、小さな小さなフンが点々と落ちていました。
エサを食べている証拠なので、フンを確認するとホッとします(^-^)ゝ
*
今日も庭では、ハッキリした顔をした子が葉を食べていました。
バッタ類については、まったく知識がないので
この子が誰なのか、顔の特徴から調べてみました。
「顔の下に模様がある」などで画像検索したら、ツチイナゴがヒットしました。
成虫は茶色だそうで、この子はまだ子どもなのかな?
全身にまとう鎧や脚のトゲが、武装!って感じでドキドキしました。
昼間の気温が35℃以上になると、庭に蚊が出て来なくなるのですが
今日は気温が幾分低いせいか、写真を撮っている最中、蚊に刺されまくりでした(^^ゞ
そんな中、2匹目のクロコマノチョウの幼虫を見つけ、部屋に連れてきました。
手前の子です。
最初の子より少しだけ体が大きいのですが
クロコマノチョウは、アゲハチョウなどと違い
一枚の葉の上に数個のタマゴをまとめて産んでいくそうです。
大きさは違うけど兄弟なのかな?
夕方、葉の上にこんな子がいました。
誰かな、葉を食べられるならお腹いっぱい食べていってね(#^.^#)
ジュズダマを植えてみたら、思わぬお客さんがきてくれました。
これから実が熟していく様子と
ここへやってくる生き物を観察していきたいと思います(^-^)ゝ
あらっ・よかったわね。
大食漢です。
片端から齧ります。
いえ・飛蝗です。
梔子が、新芽を殆ど食べられています。
観察に適した環境かもね。
それにしても、根気と持続に👏
明日から、二学期かな?
木通が大きくなってます。
↑ まさにイモ活人生
可愛くて毛深いコですね~
いいですね~
ススキも食草なのですね。探してみよう。
検索したら、前蛹の姿や蛹の姿もキレイな黄緑色でした(チョウチョの姿は地味でしたが)
蛹化したらまた見せてくださいね。
何か月も楽しみを与えてくれるなんて!
だから種まきはやめられません(^^♪
「飛蝗」バッタをどうして「虫」に「皇」と書くのか?
蝗はイナゴと読むのだけど、中国ではバッタと読むそうです。
昔の中国ではイナゴによる農被害は天災で
天災が起こるのは皇帝の不徳によるものだったからだそうです。
飛ぶ皇帝のような虫!だと思っていたけど、違ってました(^^ゞ
そうそう、明日から二学期が始まるようです。
夏休みが短くなっているんですね。
その代わり秋休みがあるとか。
時代は変わっていきますね~
フンを見ればどんな虫かわかる!なーんて
スズメガの幼虫のフンは特殊な形なので
姿は見えなくても、地面に落ちていれば居るのが分かりますね。
クロコマノチョウ、ツルっとした印象だったのに
実際はすごい毛深くて、これは虫主婦さん好みだわ・・と思っていました(笑)
幼虫はみんな葉っぱの裏側にいます。
見つかるといいですね(^^♪
わぁ 早速 来ましたね。
しかし、クロコノマチョウのおかあさんは、どうしてそこに食草があるとわかるんでしょう。
生き物はみんな不思議で素晴らしい能力を持っているんですね。
こちらの記事を拝見して、私もいつもの場所へ行ってみたら
1cm弱のちっちゃな幼虫が4匹見つかりました。黒い耳はまだはっきりしていません。
また見に行ってみようと思ってます。
クロコマノチョウは私も見たことがありません。
成虫は薄暗い森林で樹液を吸っているそうです。
地味な蝶ですが、初対面を楽しみに育てたいと思います
無事に育ってくれると嬉しいです
なんでうちにジュズダマがあるって分かったのでしょう?
川沿いに生えていると、先祖代々経験が受け継がれられていて
親は本能で水辺に行くのだと思っていました。
なので、うちに来てもらうのは無理だなぁと諦めていたのですが
ジュズダマが呼んだのかな?(^m^)
はなねこさんには「いつもの場所」がおありなんですね(#^.^#)
植物でも生き物でも、ここに行けば会える!という場所が
いつまでも残っていて欲しいですね