冬眠から目覚めたタニシのところに
いろんな生き物が加わって
とても賑やかになってきました!
まだ肌寒い3月の終わりころ
タニシがいる睡蓮鉢で、ユラユラ泳ぐボウフラをみつけました。
やぶ蚊は卵で越冬するそうで、早春にいっせいに孵化したみたいです。
なんでも食べるタニシも、ボウフラは食べてくれないよね・・・
あまりにもたくさんいるので考えた末
近所の友だちに「ねえ、メダカを貸してー」と頼んでみました。
そのお宅では、庭の大きな防火水槽みたいなところでメダカを飼っていて
事情を話して飼育ケースを持って行くと、水槽の覆いを剥がして
まだ寝てるわ~、とか言いながら数匹掬って
あげるよと譲ってくれました(^-^)ゝ
でも、小さい子しか捕まらなくて(^^ゞ
このおちょぼ口でボウフラを食べられるかな・・・
蚊が羽化するほうが、メダカが大きくなるより早いかも(笑)
でも、頑張ってね!と祈りを込めてメダカを投入しました。
*******************
4月の半ばになりました。
水はまだ冷たいけど
暖かい日には、水面近くまでタニシが姿を見せるようになりました。
前にも確認したのですが
越冬したタニシは、触覚がピンっと真っ直ぐなメスばかりでした。
ところが数日後、不思議な事が起こったのです。
5月の初め。
隣の睡蓮鉢の、水面を覆っていた水草の上に
1個の黒い物体が、ポツリと乗っかっているのを見つけました。
何?
手に取ってみると、それは殻にびっしりと藻が生えた、タニシでした!
え~、いつ、何処から、なんで来たの?
もちろん、水中からですが(笑)
水草は分厚い氷のように、びっしりと水面を覆っています。
それをかき分けて、水の底からここまで、這い出してきたようです。
手にしばらく載せていると、殻のフタが開いて触覚が見え始めました。
うわ~、奇跡です。
なんとこの子はオスのタニシでした\(^o^)/
早速、メスばかりのところへ投入しました。
ハーレムですね(^m^)
***********************
6月になりました。
タニシとメダカは元気そうです。
晴れた日に、水草を除けて水の中を覗くと
小さなタニシが生まれていました。
お父さんと、赤ちゃんです(笑)
殻に付いていた藻は、ヌマエビがきれいに食べてくれたみたいです。
水中を探ると、タニシがたくさん生まれていました。
それから、別の水鉢を掃除したら
カワニナも冬を越して生きていたので、タニシの鉢に連れてきました。
4月に見つけた、根が出始めたヒシも・・・
6月の半ばには、鉢いっぱいに葉を広げました。
よく見ると、葉の陰に隠れている子がいます(#^.^#)
トノサマガエルです!
この子もここで冬眠していたのかな?
7か所の鉢の、1鉢に1匹ずつト、ノサマが入っています(笑)
*********************
水の中の世界を覗くのが楽しくて
毎日庭に出るたびに見ていたら
ある日、水の中を素早く泳ぐものを見つけました。
え~、おたまじゃくしが孵ったの?と思って掬ってみると
それはメダカの子どもでした(#^.^#)
3月に貰ってきた、あの小さなメダカの子どもが生まれていました!
もうずいぶん大きく成長しています。
水草に隠れて、親に食べられず大きくなれたのでしょうね。
でも、ここで心配事ができました。
カエルって、メダカを食べちゃうの?
警戒心が強いはずのトノサマガエルが
カメラを向けても動じないほど、ここが好きみたいです(^^ゞ
調べてみたら
「食べることもあるが、メダカの動きが素早いので、食べられないこともある」とかなんとか(´A`)
どちらも好きだけど、せっかく生まれたメダカをえこひいきして
網を付けることにしました。
嫌がって入らなくなると良いけど・・・
でも、翌日見たら
温泉に浸かるかのように、のんびりした表情で
普通に鉢の中に入っていました(笑)
******************
今日、梅雨の晴れ間にまた様子を見に行くと
トノサマが日光浴をしていました。
近くまで寄って、よく見たらびっくり!
トノサマガエルの口の周りで、チビメダカたちがスイスイ泳いでいます!
もしも、この大きなカエルがメダカを食べるとしたら
ほんの3日くらいで、メダカは全部いなくなっているはずです。たぶん(^^ゞ
なので、このまま自由にしておくことにしました。
******************
3月から今日までの「タニシと仲間たち」(笑)のアレコレを
撮りためた写真を見ながら、思い出して書きました。
梅雨が明けたら、ジリジリ暑い夏が来ます。
またなにか新しい展開があるかな~(#^.^#)楽しみです。
お隣の鉢でも、別のトノサマが
可愛い顔をして、日向ぼっこをしていました(笑)
いろんな生き物が加わって
とても賑やかになってきました!
まだ肌寒い3月の終わりころ
タニシがいる睡蓮鉢で、ユラユラ泳ぐボウフラをみつけました。
やぶ蚊は卵で越冬するそうで、早春にいっせいに孵化したみたいです。
なんでも食べるタニシも、ボウフラは食べてくれないよね・・・
あまりにもたくさんいるので考えた末
近所の友だちに「ねえ、メダカを貸してー」と頼んでみました。
そのお宅では、庭の大きな防火水槽みたいなところでメダカを飼っていて
事情を話して飼育ケースを持って行くと、水槽の覆いを剥がして
まだ寝てるわ~、とか言いながら数匹掬って
あげるよと譲ってくれました(^-^)ゝ
でも、小さい子しか捕まらなくて(^^ゞ
このおちょぼ口でボウフラを食べられるかな・・・
蚊が羽化するほうが、メダカが大きくなるより早いかも(笑)
でも、頑張ってね!と祈りを込めてメダカを投入しました。
*******************
4月の半ばになりました。
水はまだ冷たいけど
暖かい日には、水面近くまでタニシが姿を見せるようになりました。
前にも確認したのですが
越冬したタニシは、触覚がピンっと真っ直ぐなメスばかりでした。
ところが数日後、不思議な事が起こったのです。
5月の初め。
隣の睡蓮鉢の、水面を覆っていた水草の上に
1個の黒い物体が、ポツリと乗っかっているのを見つけました。
何?
手に取ってみると、それは殻にびっしりと藻が生えた、タニシでした!
え~、いつ、何処から、なんで来たの?
もちろん、水中からですが(笑)
水草は分厚い氷のように、びっしりと水面を覆っています。
それをかき分けて、水の底からここまで、這い出してきたようです。
手にしばらく載せていると、殻のフタが開いて触覚が見え始めました。
うわ~、奇跡です。
なんとこの子はオスのタニシでした\(^o^)/
早速、メスばかりのところへ投入しました。
ハーレムですね(^m^)
***********************
6月になりました。
タニシとメダカは元気そうです。
晴れた日に、水草を除けて水の中を覗くと
小さなタニシが生まれていました。
お父さんと、赤ちゃんです(笑)
殻に付いていた藻は、ヌマエビがきれいに食べてくれたみたいです。
水中を探ると、タニシがたくさん生まれていました。
それから、別の水鉢を掃除したら
カワニナも冬を越して生きていたので、タニシの鉢に連れてきました。
4月に見つけた、根が出始めたヒシも・・・
6月の半ばには、鉢いっぱいに葉を広げました。
よく見ると、葉の陰に隠れている子がいます(#^.^#)
トノサマガエルです!
この子もここで冬眠していたのかな?
7か所の鉢の、1鉢に1匹ずつト、ノサマが入っています(笑)
*********************
水の中の世界を覗くのが楽しくて
毎日庭に出るたびに見ていたら
ある日、水の中を素早く泳ぐものを見つけました。
え~、おたまじゃくしが孵ったの?と思って掬ってみると
それはメダカの子どもでした(#^.^#)
3月に貰ってきた、あの小さなメダカの子どもが生まれていました!
もうずいぶん大きく成長しています。
水草に隠れて、親に食べられず大きくなれたのでしょうね。
でも、ここで心配事ができました。
カエルって、メダカを食べちゃうの?
警戒心が強いはずのトノサマガエルが
カメラを向けても動じないほど、ここが好きみたいです(^^ゞ
調べてみたら
「食べることもあるが、メダカの動きが素早いので、食べられないこともある」とかなんとか(´A`)
どちらも好きだけど、せっかく生まれたメダカをえこひいきして
網を付けることにしました。
嫌がって入らなくなると良いけど・・・
でも、翌日見たら
温泉に浸かるかのように、のんびりした表情で
普通に鉢の中に入っていました(笑)
******************
今日、梅雨の晴れ間にまた様子を見に行くと
トノサマが日光浴をしていました。
近くまで寄って、よく見たらびっくり!
トノサマガエルの口の周りで、チビメダカたちがスイスイ泳いでいます!
もしも、この大きなカエルがメダカを食べるとしたら
ほんの3日くらいで、メダカは全部いなくなっているはずです。たぶん(^^ゞ
なので、このまま自由にしておくことにしました。
******************
3月から今日までの「タニシと仲間たち」(笑)のアレコレを
撮りためた写真を見ながら、思い出して書きました。
梅雨が明けたら、ジリジリ暑い夏が来ます。
またなにか新しい展開があるかな~(#^.^#)楽しみです。
お隣の鉢でも、別のトノサマが
可愛い顔をして、日向ぼっこをしていました(笑)
お元気ですか?
庭に出ると、何かしら生き物がいて
ついうっかり(笑)興味を持ってしまうと
その世界から抜け出せません(^^ゞ
季節の移り変わりに追いつけなくて
相変わらず、毎日バタバタしています。
相変わらず風さんワールド全開ですね。
あともう少しで梅雨明けかな。そしたらまた新しい命が生まれて来てネタが尽きませんね。