庭でスズメガの幼虫を見つけた時、蝶の幼虫も見つけました。
それ以来、今日もいるかな?と、毎日生存確認していた小さな命。
アシナガバチが庭に巣を作るようになってから、ヨトウムシなどの害虫と呼ばれるイモムシと共に
蝶の幼虫も、少し大きくなると、次々に姿を消してしまうようになりました。
セリ科の明日葉にいた、キアゲハの幼虫と
こちらは、ミカンの葉にいた、アゲハチョウの幼虫です。
自然に任せようと思っていたのですが、スズメガの幼虫を手にした時
やっぱり蝶の羽化も見たい!と思って、小さな幼虫を飼育ケースに連れてきてしまいました。
モリモリと明日葉を食べて3日後、脱皮をしました。
たった3日で、コレが
コレになる!
驚くほどの変化です。もう糞のフリはやめて、次は葉と同じ色に擬態するのでしょうね。
朝と夕方では、大きさが違っているくらいです。
他にもアゲハの幼虫がいないか、庭を見ていたら
デコポンの葉っぱに産み付けられていたタマゴを見つけました。
偶然かどうか分りませんが、前にもこんなふうに、クモの巣のある葉にタマゴがあったのを見ています。
これが寄生虫や蜂などから幼虫を守る親の知恵だとしたら、凄いと思います!
昨日の夕方、ひとつ孵化していました。
別の場所では、孵化した幼虫がタマゴから出てくるところが見られました!
夜の幼虫の様子です。
動かずにじっとしている時は、体内で何が起こっているんだろう。考え事?(笑)
しばらくすると、動き出して隣りの葉に移動します。
朝起きたら、葉を食べ尽くした幼虫がケースの底を歩きまわっていました。
新しい葉をとってきて、補充するとすぐに食べ始めました。
庭のミカンの葉では、昨日見たのタマゴが全部孵化していたので、みんな連れてきました(^-^)ゝ
飼育ケースをドジョウ水槽の横に起きました。
部屋に生き物がいるって、なんだかとても幸せな気持ちです\(^o^)/
それ以来、今日もいるかな?と、毎日生存確認していた小さな命。
アシナガバチが庭に巣を作るようになってから、ヨトウムシなどの害虫と呼ばれるイモムシと共に
蝶の幼虫も、少し大きくなると、次々に姿を消してしまうようになりました。
セリ科の明日葉にいた、キアゲハの幼虫と
こちらは、ミカンの葉にいた、アゲハチョウの幼虫です。
自然に任せようと思っていたのですが、スズメガの幼虫を手にした時
やっぱり蝶の羽化も見たい!と思って、小さな幼虫を飼育ケースに連れてきてしまいました。
モリモリと明日葉を食べて3日後、脱皮をしました。
たった3日で、コレが
コレになる!
驚くほどの変化です。もう糞のフリはやめて、次は葉と同じ色に擬態するのでしょうね。
朝と夕方では、大きさが違っているくらいです。
他にもアゲハの幼虫がいないか、庭を見ていたら
デコポンの葉っぱに産み付けられていたタマゴを見つけました。
偶然かどうか分りませんが、前にもこんなふうに、クモの巣のある葉にタマゴがあったのを見ています。
これが寄生虫や蜂などから幼虫を守る親の知恵だとしたら、凄いと思います!
昨日の夕方、ひとつ孵化していました。
別の場所では、孵化した幼虫がタマゴから出てくるところが見られました!
夜の幼虫の様子です。
動かずにじっとしている時は、体内で何が起こっているんだろう。考え事?(笑)
しばらくすると、動き出して隣りの葉に移動します。
朝起きたら、葉を食べ尽くした幼虫がケースの底を歩きまわっていました。
新しい葉をとってきて、補充するとすぐに食べ始めました。
庭のミカンの葉では、昨日見たのタマゴが全部孵化していたので、みんな連れてきました(^-^)ゝ
飼育ケースをドジョウ水槽の横に起きました。
部屋に生き物がいるって、なんだかとても幸せな気持ちです\(^o^)/
私ね、チョウも好きだけど幼虫期が好きで好きでたまらないのです。
卵からズンズン大きくなるのが可愛いくてね。
今回のウチのクロアゲハの蛹は寄生虫に蝕まれて残念だったけど、どの生き物も 生き抜くために必死で感動してしまうわ。
去年 ナミアゲハの幼虫(通称 パクちゃん)が 目の前で蜂に連れ去られてしまった時はショックだったけど、ブログのコメントで レモンの木が葉を幼虫に食べられる時に出すあの香りで蜂をおびき寄せ 幼虫を退治してもらっている、と知り また感動。
みんな知恵を使って生きているんだな、って 勇気をもらいました。
家の中に あまり触れられない小さい生き物が呼吸をしているのは、ホントに楽しいですね。
もうすぐ唯一私の好きなアゲハ蝶の赤ちゃんがみられるかも
なんですね!?
先日まで金柑の木をみつけると、懸命にあの子を探していたんですよ。
う・嬉しいなぁ~。(^^;)
どうぞその子に私の名前を付けて…。
なんちゃって。
凄くよくわかります!
夢中になれる何かかが、なんでムシなんだろう?って思うけど(笑)
こんなふうに、同じ気持ちの人がこの世の何処かで、今日も虫を見てると思うと
勇気を貰えます^m^
ブログの記事を読みました。
寄生虫も、自然界では普通にまっとうな生き方なのでしょうね^^
レモンのSOSとか、そんなの全部ひっくるめて自然は凄い!
すい丸さん、コメントありがとうございました\(^o^)/
黒いフンみたいなチビスケちゃんたちが
全員、緑色のあのムチムチした幼虫になったら・・・
きっと壮観でしょうね(^^)
現在1cmにも満たない黒い点みたいな幼虫は
今、葉っぱの上で寝ています。
明日も一緒に成長を見守ってくださいね(^^♪
(*:・・・?・・・ドジョウ?ドジョウ飼っとるん?)
キアゲハの終齢幼虫って、一見、ハデハデに見えてしまいますが、パセリなどのセリ科の中に紛れていると案外目立たないですよね!
・・・先日、土の中に潜った幼虫の羽化が楽しみですね!フォルムはオオスカシバかな?
今の子たちは、ウチで産まれた3代目くらいです。
可愛くて可愛くて、癒されています(#^.^#)
キアゲハのハデな模様は、警戒色でもあるのかな・・・
脱皮しながら大きくなっているはずなのですが
知らない間に脱いでいるみたいで、脱皮―シーンが見られません。
蛹化するときの脱皮は、是非この目で見てみたいと思って、見張ってます(笑)
そうそう!あれから図鑑やネットで調べてみたら
庭で見つけたスズメガの幼虫は、オオスカシバっぽいです。
ならばこちらも!羽化したての翅が鱗粉で覆われて、透けていない状態を
タイミング良く見られたら・・・なんて夢みています(^^♪
日頃、虫を見つけても、君はダレ?って
感じで素通りな感じです
勉強になります♪
また
入れ物に入れた葉が蝶にみえて
気持ちを、感じられる写真
ステキだな〜って
コメントありがとうございます!
虫に興味を持つと、世界が広がります。
だって、昆虫は地球上でいちばん種類が多い生き物だし
おまけに自分のことを自ら語らないから(笑)
この子はどんな生態なんだろう?と調べる楽しさがあります。
飼育ケースに入れた葉が、ホントだ!蝶に見えますね~
hiroさんのその想像力こそ、とてもステキだと思います(*^▽^*)