今朝、「キー、キー、チチチチ・・」という、するどい鳴き声で目が覚めました。
えー!もうモズが鳴くの?えっと、これはなんて言うんだっけ?
モズのはやにえ?じゃなくて(笑)
度忘れして検索したら、縄張りを主張する甲高い鳴き声「モズの高鳴き」でした。
今年も決戦の火ぶたが切って落とされたようです。
これからしばらくの間、モズは激しい戦いをして縄張りを勝ち取るそうです。
そして「モズの高啼き七十五日」といい、高鳴きを初めて聞いてから75日目に霜が降り出すそうです。
毎日暑くて暑くて、もう9月も半ばだというのをすっかり忘れてしまっていましたが
あと75日(2か月半)で霜が降りるなんて!
うかうかしていられない(^^ゞ短い秋を楽しまなくてはと思いたち
ちょっとだけ散策へ行ってみました。
*
まずは工場裏の細道へ。
ここはアケビの宝庫!今年の成りはどうかな?
数年前からあちらこちらに鉄製の扉が付いて
何でもない場所でも、それだけで秘密の入り口みたいでドキドキします。
ここは出入りがよくあるのか、扉が針金で縛ってなくて入り易いです。
開けた扉を閉めて歩き出すと、茂みに「テイカカズラ」の実がぶら下がっていました。
もうこんなに?
遠目にピンク色の花が見えてきました。
ヤマハギの花かな?
きれいです(#^.^#)
こちらも萩の仲間で「メドハギ」といいます。
昔この植物の茎を、易占いに使う竹の替わりに使用したことから
「推測する」「目処が立つ」という意味で「メドハギ」という名前になったそうです。
植物の名の由来は奥が深くて、時には洒落ていて調べてみるととても面白いです。
さて、アケビはどうかな?
注意深く木に巻き付いる葉を探して、ツルの先を目で辿って実を探していきます。
この大木のてっぺんには実がたくさん成っていますが・・・
家にある高枝切りばさみでも届かないだろうなぁ(^^ゞ
こんな時はお猿の相棒が欲しくなります(^m^)
更に道を進みます。
ガードレールの奥はうっそとした森で、反対側のフェンスの向こうは池です。
道の先は行き止まりなので、人に会うことはないのですが
もしイノシシに出会ったらフェンスによじ登るか、持っている日傘で戦うか・・・
シュミレーションしながら、歩いていきます。
ちょうど目の高さにアケビがありました。
日焼けで表面がボロボロ、それに今年はみんな実が小ぶりです。
猛暑の影響なのかな。
白いお花も咲いていました。
毎年見るのに、毎年名前を忘れる花(^^ゞ・・・ヒヨドリバナです。
名前の由来が「ヒヨドリが鳴く頃に咲く花」ですが、まったくピンときません。
だから名前を忘れてしまうのかな。
長い体の蜂が蜜を吸っていました。
「細長い蜂」で検索したら「キンケハラナガツチバチ」が出てきました。
金色の毛に覆われた、腹の長い土蜂、だそうです。
この蜂は、土の中にいるコガネムシの幼虫を探し出しす能力があって
見つけると土に潜っていき卵を産み付けるとか!
いつか観察してみたくなりました(#^.^#)
**
そうそう、栗の実はどうなってるかな?
去年の今頃の日記に「栗を拾いにいってきた」と書いてあったのを昨日見て
急に気になり出し、栗の木のある山へついでに見に行ってみることにしました。
あったー!
もうこんなに?
落ちているイガを踏んで開いて、集めたら
こんなにありました!
帰り道、ツルウメモドキのツルがあったので・・・
先の方を少しだけ貰ってきました。
小さなカラスウリの実と、栗と一緒に飾ったら
車のダッシュボードが、あっという間に秋の装いに(笑)
次の日に、車に乗ろうとしてふと見ると
あらまあ、もうこんなに!(笑)
ツルウメモドキの実が開いて、ダッシュボードが賑やかになっていました。
暑くても、少しずつ秋の準備は進んでいたのですね。
栗は冷蔵庫で追熟して、なにか美味しいものを作る予定です(^^♪
実りの秋、食欲の秋、それから・・・運動の秋
涼しくなったら、近所の縄張り(フィールド)へ、お散歩も復活させたいです。
えー!もうモズが鳴くの?えっと、これはなんて言うんだっけ?
モズのはやにえ?じゃなくて(笑)
度忘れして検索したら、縄張りを主張する甲高い鳴き声「モズの高鳴き」でした。
今年も決戦の火ぶたが切って落とされたようです。
これからしばらくの間、モズは激しい戦いをして縄張りを勝ち取るそうです。
そして「モズの高啼き七十五日」といい、高鳴きを初めて聞いてから75日目に霜が降り出すそうです。
毎日暑くて暑くて、もう9月も半ばだというのをすっかり忘れてしまっていましたが
あと75日(2か月半)で霜が降りるなんて!
うかうかしていられない(^^ゞ短い秋を楽しまなくてはと思いたち
ちょっとだけ散策へ行ってみました。
*
まずは工場裏の細道へ。
ここはアケビの宝庫!今年の成りはどうかな?
数年前からあちらこちらに鉄製の扉が付いて
何でもない場所でも、それだけで秘密の入り口みたいでドキドキします。
ここは出入りがよくあるのか、扉が針金で縛ってなくて入り易いです。
開けた扉を閉めて歩き出すと、茂みに「テイカカズラ」の実がぶら下がっていました。
もうこんなに?
遠目にピンク色の花が見えてきました。
ヤマハギの花かな?
きれいです(#^.^#)
こちらも萩の仲間で「メドハギ」といいます。
昔この植物の茎を、易占いに使う竹の替わりに使用したことから
「推測する」「目処が立つ」という意味で「メドハギ」という名前になったそうです。
植物の名の由来は奥が深くて、時には洒落ていて調べてみるととても面白いです。
さて、アケビはどうかな?
注意深く木に巻き付いる葉を探して、ツルの先を目で辿って実を探していきます。
この大木のてっぺんには実がたくさん成っていますが・・・
家にある高枝切りばさみでも届かないだろうなぁ(^^ゞ
こんな時はお猿の相棒が欲しくなります(^m^)
更に道を進みます。
ガードレールの奥はうっそとした森で、反対側のフェンスの向こうは池です。
道の先は行き止まりなので、人に会うことはないのですが
もしイノシシに出会ったらフェンスによじ登るか、持っている日傘で戦うか・・・
シュミレーションしながら、歩いていきます。
ちょうど目の高さにアケビがありました。
日焼けで表面がボロボロ、それに今年はみんな実が小ぶりです。
猛暑の影響なのかな。
白いお花も咲いていました。
毎年見るのに、毎年名前を忘れる花(^^ゞ・・・ヒヨドリバナです。
名前の由来が「ヒヨドリが鳴く頃に咲く花」ですが、まったくピンときません。
だから名前を忘れてしまうのかな。
長い体の蜂が蜜を吸っていました。
「細長い蜂」で検索したら「キンケハラナガツチバチ」が出てきました。
金色の毛に覆われた、腹の長い土蜂、だそうです。
この蜂は、土の中にいるコガネムシの幼虫を探し出しす能力があって
見つけると土に潜っていき卵を産み付けるとか!
いつか観察してみたくなりました(#^.^#)
**
そうそう、栗の実はどうなってるかな?
去年の今頃の日記に「栗を拾いにいってきた」と書いてあったのを昨日見て
急に気になり出し、栗の木のある山へついでに見に行ってみることにしました。
あったー!
もうこんなに?
落ちているイガを踏んで開いて、集めたら
こんなにありました!
帰り道、ツルウメモドキのツルがあったので・・・
先の方を少しだけ貰ってきました。
小さなカラスウリの実と、栗と一緒に飾ったら
車のダッシュボードが、あっという間に秋の装いに(笑)
次の日に、車に乗ろうとしてふと見ると
あらまあ、もうこんなに!(笑)
ツルウメモドキの実が開いて、ダッシュボードが賑やかになっていました。
暑くても、少しずつ秋の準備は進んでいたのですね。
栗は冷蔵庫で追熟して、なにか美味しいものを作る予定です(^^♪
実りの秋、食欲の秋、それから・・・運動の秋
涼しくなったら、近所の縄張り(フィールド)へ、お散歩も復活させたいです。
それ以来、枇杷の葉エキスを作っていて、昔からうちにあるので
正露丸やオロナインみたいな感覚で普通に使っています(#^^#)
すぐ手に届くところへ常備しておこうと、先ほど押し入れからエキスを出してきて
スプレーボトルに小分けしておきました。
2013年に漬けたもので、素晴らしくいい香りがします。
枇杷の葉茶は作ったことがないので、やってみます。
花茶は作り方を検索したけど出てきませんでしたので
また枇杷の花が咲く季節に教えてくださると嬉しいです。
アナザン・スターさんのブログを拝読して、改めて手当の大切さを実感しています。
枇杷葉は凄いでしょ!
勤務中には、グループホームでしたので、火傷は何時ものことです。
枇杷葉の生葉を漬けたエキスを、ロッカーに常備。
後、切り傷にも。
包丁で切った時には、其処に塩を措いて、エキスを塗ってラップで包んで台所。
昨日は、糠床や光合成の話しを、現代農業・編集室に連絡して企画要請を。
取材も受けますって。
拙ブログも紹介を。
白木通、気にして下さっていたのですね。
すみませんです。
そういうのは、縁ですから気長に待ちます。
今は、枇杷葉の葉の中心が膨らんできています。
花芽が咲いたら、お茶に採ります。
種と同様に香りがいいのよ。
それを咽喉にスプレーするのも効きますね。
毎年、扁桃腺炎で熱を出して寝込んでいた方、昨年には吃驚されていました。
信じる者は救われる、と云いますが効果は凄いですよね。
今日は、ブログ休みにします。
何時も丁寧に読んで下さって感謝です。
何時かお会いできるといいですね。
生態が変わってきているように感じます。
実は、うちのアケビの実がほぼ落ちてしまいました。
茂った葉の中にあるかもしれませんが目視で見つかりません。
こんなことは初めてで、驚いています。
アナザン・スターさんへお送りする予定だったのに
本当に申し訳ありません。
近所で白アケビを見つけたら、またお報せします。
アケビの薬効は初めて知りました。
風邪の始まりの喉の痛みには、うちは枇杷の種のエキスを使っています。
アルコールがキツイけど、お酒は大丈夫なので
そのままシュッシュと喉の奥に、数時間おきにスプレーしておけば
翌日には治っています(#^.^#)
それから、火傷にはてきめんに効きます。
信じてなかった人に試して貰ったら
水膨れにもならず不思議がっていました。
なんでそこなの?
という処にぶら下がっています。
三つ子や四つ子です。
多分、種類が微妙に違うのか
或いは、早生・旬・晩生で大きさがあるのかです。
未だ青いので、収穫は2週間後かな?
焼酎に皮を漬け込んでおくと、風邪の初期対策。
扁桃腺炎も効果が大きいです→嗽です。
種は面倒でも、乾かして冷凍庫保管。
子ども用にはこれを炒って、お茶で飲ませます。
枇杷葉の葉の中心が膨らんできています。
今年は、物凄い数になりそうです。
来年は生り年なので。