文章の書き方を忘れてしまうくらい
ブログを書くのは久しぶりです(^^ゞ
体調が良くなくて、どうしても気力がわいてこなくて。
でも、そんな毎日のなかでも、朝夕にお水をあげて育てている植物たちは
みんな元気に成長してくれました。
忘れないうちにこの子たちの成長記録を・・・(もうほぼ忘れてるけど)
初心に帰って、またポチポチと書いていきたいと思います。
まずは、ミラクルフルーツの1年間の記録です。
前回のブログ記事は1年前で、2021年の春から秋まで。
庭で育てた鉢植えを11月になって、部屋に取り込んだところまででした。
翌年の春まで室内で冬を越したミラクルフルーツを
6か月後の、2022年5月中旬にようやく庭に出しました。
前にも書いたかもしれないけど、赤ちゃんの日光浴のように
いきなり日に当てて日焼けしないよう
毎日数時間ずつ、明るい日陰から、徐々にお日さまに慣らしていきます。
1週間ほど経って、なんだか葉に元気がなくてしんなりしているので
鉢から抜いてみたところ・・・
スカスカになるほど根っこが無くなっていました。
もしかして!
土の中を丁寧に探ってみると
あー、やっぱり!
コガネムシのサナギと、幼虫が出てきました。
去年の秋、室内に取り込む時に点検したはずなのに見逃していた子がいたのです。
暖かい所で思う存分根っこを食べて、幸せな幼虫時代を過ごしサナギになっていました。
*
根っこが少なくなってしまった分だけ、枝を剪定して減らして
12号鉢から10号鉢へ、小さな鉢に植え替えました。
復活してくれますように!
せっかく生き延びた子なので、コガネムシも小さな鉢に埋め替えておきました。
今年はコガネムシがここに卵を産まないように
不織布を丸く切って鉢の表面に敷いてみました。
**
1カ月後の6月中旬、日陰で慣らした鉢植えを玄関のところへ運んできました。
しんなりしていた葉もピンッと張りを取り戻して
赤い色をした新芽が伸びてきました!嬉しい。
6月の終わり、気温が高くなったのとコガネムシがいなくなったせいか
目を見張るような成長ぶりです。
赤い小さな新芽が、あっという間に黄緑色の葉に変わり
木が全体的にこんもりしてきました。
この後の3枚の写真は、まったく同じように見えると思うのですが
毎日毎日、朝昼晩と葉っぱを見続けていたせいか
私だけには成長具合がわかる、親バカ写真です(^m^)
▼7月16日
▼8月8日 葉が大きくなって、つぼみが付いてきた。
▼9月8日 新芽が更に伸びて、花が咲き出しました。
肥料は置き肥を一度だけで、あとはHB101を水で薄めて葉に霧吹きしていました。
▼10月18日 ひとつだけ実がなりました(#^.^#)
剪定したり植え替えたりした年は、実が成らないそうですが
頑張ってくれました。
***
▼11月19日 庭で過ごすのも最後です。
暖かい日が続いていましたが、夜間に冷えるようになりました。
そろそろ今年も部屋へ取り込みます。
そこで、取り込む前の身体検査をします。
昨年は枝にカマキリの卵があって、大変なことになるところでした。
外で冬を越す生き物を部屋に入れないように、丁寧に点検をします。
蜘蛛の巣はみんな空き家になっていました。
一枚ずつ、葉の裏も見てみたら、ハゴロモの抜け殻が付いていました。
こんなものにも愛おしさを感じてしまいます。
おっと!こちらは生きてる虫さん。
カメムシは冬でも、暖かい日には活動をしていてます。
一緒に部屋に入りたそうでしたが、ごめんねーといって、庭に置いてきました。
点検を終えて、重たい鉢をやっとの思いで居間に運んできました。
ネコのフーちゃんがいきなり木に登りました(^^ゞ
今年のネコ除けはどうしよう・・・
寒さで傷んだ葉が黄色くなって、しばらくの間に散っていきます。
それから徐々に室内に順応して、冬の間も元気に暮らして春を待ちます。
****
室内に取り込んでから1カ月後、なんと果実が成りだしました。
こまめに霧吹きで葉水をあげて
鉢の土が完全に乾いてからたっぷり水やりします。
こんなに葉が大きくなったのは初めて。
果実の隣には小さな花が咲いています。
夜間は暖房を切っているので、室温は低くなりますが
木がもうだいぶ大きいので、大丈夫みたいです。
つぼみがたくさん付いていますが、実がなるのか観察したいと思います。
コガネムシに根を食べられて、ピンチでしたが
復活してくれて良かった。
来年の春まで、部屋で一緒に過ごす友だちみたいな存在です(#^.^#)
ブログを書くのは久しぶりです(^^ゞ
体調が良くなくて、どうしても気力がわいてこなくて。
でも、そんな毎日のなかでも、朝夕にお水をあげて育てている植物たちは
みんな元気に成長してくれました。
忘れないうちにこの子たちの成長記録を・・・(もうほぼ忘れてるけど)
初心に帰って、またポチポチと書いていきたいと思います。
まずは、ミラクルフルーツの1年間の記録です。
前回のブログ記事は1年前で、2021年の春から秋まで。
庭で育てた鉢植えを11月になって、部屋に取り込んだところまででした。
翌年の春まで室内で冬を越したミラクルフルーツを
6か月後の、2022年5月中旬にようやく庭に出しました。
前にも書いたかもしれないけど、赤ちゃんの日光浴のように
いきなり日に当てて日焼けしないよう
毎日数時間ずつ、明るい日陰から、徐々にお日さまに慣らしていきます。
1週間ほど経って、なんだか葉に元気がなくてしんなりしているので
鉢から抜いてみたところ・・・
スカスカになるほど根っこが無くなっていました。
もしかして!
土の中を丁寧に探ってみると
あー、やっぱり!
コガネムシのサナギと、幼虫が出てきました。
去年の秋、室内に取り込む時に点検したはずなのに見逃していた子がいたのです。
暖かい所で思う存分根っこを食べて、幸せな幼虫時代を過ごしサナギになっていました。
*
根っこが少なくなってしまった分だけ、枝を剪定して減らして
12号鉢から10号鉢へ、小さな鉢に植え替えました。
復活してくれますように!
せっかく生き延びた子なので、コガネムシも小さな鉢に埋め替えておきました。
今年はコガネムシがここに卵を産まないように
不織布を丸く切って鉢の表面に敷いてみました。
**
1カ月後の6月中旬、日陰で慣らした鉢植えを玄関のところへ運んできました。
しんなりしていた葉もピンッと張りを取り戻して
赤い色をした新芽が伸びてきました!嬉しい。
6月の終わり、気温が高くなったのとコガネムシがいなくなったせいか
目を見張るような成長ぶりです。
赤い小さな新芽が、あっという間に黄緑色の葉に変わり
木が全体的にこんもりしてきました。
この後の3枚の写真は、まったく同じように見えると思うのですが
毎日毎日、朝昼晩と葉っぱを見続けていたせいか
私だけには成長具合がわかる、親バカ写真です(^m^)
▼7月16日
▼8月8日 葉が大きくなって、つぼみが付いてきた。
▼9月8日 新芽が更に伸びて、花が咲き出しました。
肥料は置き肥を一度だけで、あとはHB101を水で薄めて葉に霧吹きしていました。
▼10月18日 ひとつだけ実がなりました(#^.^#)
剪定したり植え替えたりした年は、実が成らないそうですが
頑張ってくれました。
***
▼11月19日 庭で過ごすのも最後です。
暖かい日が続いていましたが、夜間に冷えるようになりました。
そろそろ今年も部屋へ取り込みます。
そこで、取り込む前の身体検査をします。
昨年は枝にカマキリの卵があって、大変なことになるところでした。
外で冬を越す生き物を部屋に入れないように、丁寧に点検をします。
蜘蛛の巣はみんな空き家になっていました。
一枚ずつ、葉の裏も見てみたら、ハゴロモの抜け殻が付いていました。
こんなものにも愛おしさを感じてしまいます。
おっと!こちらは生きてる虫さん。
カメムシは冬でも、暖かい日には活動をしていてます。
一緒に部屋に入りたそうでしたが、ごめんねーといって、庭に置いてきました。
点検を終えて、重たい鉢をやっとの思いで居間に運んできました。
ネコのフーちゃんがいきなり木に登りました(^^ゞ
今年のネコ除けはどうしよう・・・
寒さで傷んだ葉が黄色くなって、しばらくの間に散っていきます。
それから徐々に室内に順応して、冬の間も元気に暮らして春を待ちます。
****
室内に取り込んでから1カ月後、なんと果実が成りだしました。
こまめに霧吹きで葉水をあげて
鉢の土が完全に乾いてからたっぷり水やりします。
こんなに葉が大きくなったのは初めて。
果実の隣には小さな花が咲いています。
夜間は暖房を切っているので、室温は低くなりますが
木がもうだいぶ大きいので、大丈夫みたいです。
つぼみがたくさん付いていますが、実がなるのか観察したいと思います。
コガネムシに根を食べられて、ピンチでしたが
復活してくれて良かった。
来年の春まで、部屋で一緒に過ごす友だちみたいな存在です(#^.^#)
そういうことをしようとの、気持ちに拍手。
枇杷葉は、必ず発芽しますし、年数が経てば花芽も付き結実にも至ります。
手も然して掛かりません。
毎朝の挨拶、感謝の気持ちで生ってくれる有難さです。
横着者向きかも・・・
四季を通じて、自然から与えて貰えることへの感謝を忘れないでいたく思います。
「 病は気力が大事なんだから…」と、同じ病を乗り越えた経験者から、会う度に励まされます。
本当、そう思います。
私も乗り越えます❗️
Fuyuさんも❣️
記録をして、
植物に対しても
昆虫たちに対しても
fuyuさんの愛情を感じます(●´ω`●)
体調が整わないときありますよね(゚д゚)(。_。)ウン
私も年を重ねる毎に体調の波を感じています。
まだまだ40代、と言いたいところですが
40代も年明けと同時にラストイヤーとなります。
お互い体と相談しながら
無理なく楽しく過ごしていきたいですね。
のんびり気は長いのは生まれつきのようです。
コメントを頂いてからのお返事も遅くて、いつもすみません(^^ゞ
うちにも枇杷の木が2本ありますが、本当に丈夫で手のかからない樹木ですね。
そういえば、どうして枇杷の葉は虫に食べられないんだろう?
不思議に思って調べてみたら、けっこう害虫の被害はあるそうです。
枇杷の実の生産者さんのHPを見たら、無農薬で育てるのには大変の労力だそうです。
アナザン・スターさんも、植物に毎朝挨拶をしているのですね(#^^#)
笑顔で暮らしていけるように感謝の気持ちを持っていきたいです。
いつもありがとうございます。
嬉しかったけど、大丈夫?とびっくりしました。
気力はどこから湧いてくるのか、というと
やっぱり動くこと、行動することかなと感じています。
体調がすぐれなくても、なにか少しでも体を動かしてみると
ちょっと風向きが変わって気持ちが前向きになります。
猿出没注意のあの場所へ、いつかご一緒できたら!
私も乗り越えます!
植物はともかく、虫は・・・迷惑がってるかも~(^^ゞ
そう!「整わない」という言葉がぴったり当てはまる感じの
体調がよくない感じがずーっと続いています(^^ゞ
ゆらぎがあるのは、年齢的なもので仕方ないのでしょうね。
でもでも「今日が人生で一番若い日」なのだそうです(笑)
こういう言葉を貰うと、人生がすこし楽しくなります(#^^#)
お酒が飲めて、ご飯が美味しいの幸せです。
木の実拾いと、神社案内して欲しいです。😁
歩くのが重要なんだなと、実感しております。腸が刺激されるみたいです。
Fuyuさんの体調がいい時に是非❗️連絡待ってます😆
木村秋則さんもだそうです。
無農薬は自然への感謝がなければ成り立ちません。
其処にはあらゆる命が溢れていて、人間への供給に携わっています。
人類は、小さなことに気づき感謝でしょ?
それが判った時の衝撃と感銘。
宇宙の果て、広がり異次元へ翔けてのこと。
幽体離脱して人智に及ばずと。
我が家の枇杷葉を飲まれなくても、其処からの繋がりに吃驚です。
自宅に、近所に、以前から知っていた、試しにしています等、広がるのです。
唯ね、我が家の枇杷葉は特別です。
天空と繋がってなのも、不可思議でしょうが、まさに自然からの贈物ですの。
自らが晄を発しても、気づきました。
自分の歩む時間は限られているけれども、その日までが歓びです。
祈りと感謝で過ごせることに。
ブロ友さんにも様々な方がおいでですが、通じ合えることに有難く思えます。
特に、人がいない自然の山や野原では、本能なのか
音や匂いや気配などに敏感になって感覚が尖がってくるのを感じます。
木の実を拾いながら、葉っぱの色や形を見てゆっくり散策するのも
気持ちいいですよね(#^^#)
私がいつも行くのは、ほとんど誰も居ない小さな神社ですが
すごく良い氣の集まってる場所がいっぱいあります。
好きになった木も紹介したいです(^^♪
ご連絡しますね!
自然と共に生きることについての想いを書かれた哲学的な本だと
紹介されている方がいて、読んでみたくていま図書館で予約しました。
いまうちの庭で植物を育てるのに、完全無農薬を実践できるのは
生計を立てるための生産物ではないからですが
数十年前、園芸を始めた当初は虫がつくとすぐに農薬を使っていました。
でも、いつしか草花より虫が好きになってしまって(笑)
薬を使わなくなって、自然のままにしておいたら数年後・・
虫を食べる虫が現れ、以前よりも植物は元気になり見事に食物連鎖が出来上がってました。
あらゆる命が溢れていて、人間への供給に携わっている、本当にそうだと思います。
祈りと感謝で過ごせるように、日々行動できたらいいなと思います。
ありがとうございました。