筑波山・御幸が原の
みゆき茶屋さんの壁は
山野草の写真でいっぱいです。
写真好きで花好きなものですから
店を一周して見せてもらいました。
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1枚も同じ種類の花がありません。
みなこの山で撮った写真だそうです。
どなたが撮られたのでしょうか。
きっと筑波山が大好きな人ですね。
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食べたものが落ち着いたところで
お店の入り口で
ご主人にあいさつをして
女体山へ出発します。
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すぐに小さな階段があり
振り返って
男体山を撮りました。
今日は1日曇りです。
明日からは雨の予報でした。
遠くの山に行くときは
季節も天気も希望通りにはなりません。
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先に進むと10分ほどで
セキレイ石に到着しました。
この石の上に
せきれいが止まって
男女の道を教えたということですが、
抽象的過ぎてわかりにくい。
別の話としては
男の神様と女の神様の縁結びをした
この方が身近な感じがします。
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すぐ脇のせきれい茶屋は
大口のお客さんでにぎわっていました。
どなたが
せきれいなのでしょうか。
中からにぎやかな話し声が聞こえます。
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ここからは
鉄塔の林と
筑波山の奇岩
ガマ石
などを経て
女体山山頂手前の広場に至ります。
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右が山頂・左がつつじヶ丘です。
山頂といっても
最後の急な坂もなく
到着しました。
なぜか
この写真だけピンボケです。
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女体山山頂から見る関東平野は絶景です。
少し引いたところから
山ガールに出演してもらって
足元の石がつるつる滑りそうで
怖いけれど、
へっぴり腰で前進します。
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犬は遠くまで見えるのでしょうか
1歩も動かず
えさを食べています。
狛犬みたいです。
あわてて写真を撮って退散しました。
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山頂の社の奥に
小さな橋が架かっていました。
天の浮橋
神界である高天原(たかまがはら)と
人々の生活する現世(うつしよ)を結ぶ
架け橋だそうです。
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その社から男体山を見たところです。
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次回は
つつじヶ丘編