風をうけて vol.3

お引越ししてまいりました。
拙いブログですがよろしくお願いします。

予想をはるかに超えた苦しみ。

2022-04-11 04:39:08 | 日記・エッセイ・コラム
3回目のワクチン接種を受けた。

1度、2度目がファイザー、3度目がモデルナだ。

あるテレビ報道によればファイザー製を3度接種するより3度目をモデルナに変えた方が抗体量が増えるのだとか。

それを信じて・・・ではないが、成り行き上そうなってしまっただけだが。

三度目の接種予約に際して、携帯より予約サイトにアクセス。

そこでケチがつき始めた。

接種券番号を入力し、あとはパスワードを入力すれば予約画面に移行できる。

しかし何度入力してもエラーとなり、仕方なくコールセンターに電話。

そこでそれまでのパスワードを解除をしていただき、それはそれで済んだ。

が、コールセンターの係りの方から予約も行ってしまえばとの提案。

それに従い、金曜日の日に受けられる日があればと希望だけ告げると午後6時からの枠がある旨を伝えられ、それで予約。

ワクチンはモデルナと言われ、少し引っかかっていたものの、どっちにせよ二度目でかなりの副反応が出ていたのでそれ以上はないかと高を括っていた。

しかし抗体量は増えるその分、副反応は強く出る傾向にあるらしいとは聞いていた。

二度目の時の腕の痛み、それに付け加えて38度を超える発熱。

強く出ると言ってもきっとその程度だろう、と。

ところが、それどころではなかった。

その夜、頭痛に寒気、それに寝返りも打てないほどの腕の痛みを夢の中で感じる。

その苦しみにどうにも耐えられず深夜の1時に起きだし、熱を測ってみるが36度5分程度。

しかし、頭痛と腕の痛みはどうしようもなく、そのまま朝を迎えた。

その頃になると熱も徐々に上がりつつ、37度を超え始めてきた。

ズドンとくる頭痛に悪寒。

腕は動かさなければ大した痛みではないにしろ、どうにも自由が効かない。

そして午後になるころには38度(38度2分)を超え始めた熱。

もうこれは我慢も限界とロキソニンを服用。

腕の痛みと頭痛は直ぐに治まり始めたが、熱は一向に下がってはこない。

まさかこれはアナフィラキシーショック、それともワクチンの不適合でまずいことになっているのではないかと、最悪の事態を思い浮かべる。

しかし、それ以上の症状が現れることもなく、もう少し様子をみようかと、そのまま就寝。

すると今度は全身にかゆみ、特に両足の脛からしたに強烈なかゆみを発症し我慢できない。

ヒリヒリするようなこのかゆみは蕁麻疹のかゆみに似ている。

これはヤバいと、熱を測ってみると37度まで落ちていた。

しばらくそんな状態を我慢していると、何とかかゆみも落ち着き、夜が明けた。

そして接種3日目。

ロキソニンの効果も薄れたのか、またもや頭痛。

熱は37度前後をいったりきたり。

腕の痛みは和らぎ、それにかゆみは感じなくなった。

あとは頭痛だけだが、どうにも痛みが引けない。

少し動くとふらつきもあり、この日の午後までほぼ寝たきり。

午後になってようやく動き出したが、高い気温のせいかどうかは分らないが、吹き出す汗。

するとまたもや強烈な頭痛。

どうにも我慢できずにまたもやロキソニン服用。

それ以来、症状は現れていないが、ここまで薬漬けにしなければなぜいけないのか訳が分からない。

なにやらコロナ感染も3度のワクチン接種を終えても防ぎきれないらしい。

感染しても軽症で済むとは専門家の見解だが、この副反応以下の症状で済むということなのだろうか。

これで感染し、それ以上の苦痛を強いられるのであれば、別に接種を受けず、コロナに感染しそして免疫を獲得してしまった方が余計な苦痛を味わなくて済む分、楽ではないかと思ってしまう。

ここまで酷い副反応を経験してしまうと何のためのワクチンなのか、首をかしげてしまうのだ。

政府は4度目の接種を計画しているのだとか。

これ程苦しむワクチンに自分は耐えられない。

わざわざ体調を著しく悪化させるものはワクチンではなく毒ではないかと疑いの目でしか見ることができないのだ。

千人いれば千通りの症状、ではなく、誰もが安心して接種できるワクチンの開発、それができるまで私はもう受けようとは思わない。

これが医療、化学の現実なのか。

その人間の英知の限界を越えたウイルス。

もしそれが悪意を持った人間の力によって生み出されたものだとしたら、ウクライナの悲劇同様、今世紀最大の”虐殺”ではないか。

地球、人類の滅亡、その日は以外にも近い、、、かも知れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする