新しい職場になるかもしれない。
そんな事業所の現場見学へ行ってきたよ。
しかも、2事業所。
感想は?
う~んん、、、どうなんだろう。
一番思ったのが、自分のこと。
なんだか視野が狭くなってるなぁって。
なんか、こう、、、言葉には言い表せないんだけど、、、世界が狭くなったのか、それとも自分の首の可動域が狭まったのか、新しいものが見えてこないんだよね。
安定を望んじゃってる?
何かを怖がってる?
ワクワク感もないし、ドキドキすることも減った。
心臓的には安静状態を保っちゃってる。
それが重ねた年齢の影響って事なんでしょうかねえ。
一瞬、もう外で働くのはやめて、今ある農地で暮らしを立てようか、なんてことが脳みその中をジョギングしている時間も。
できるのか、できないのか、それを見極めるよりストレスなく就ける仕事。
面白くないんだよね、そういうのって。
求める方もあまり期待はしてないみたい。
自分ではもっとできると思っていても、社会的に見てそのくらいの年齢のひとはこのくらいの仕事っていう概念があるみたいでさ。
見くびられたなぁっていうのが一番表に出てくる感情。
残念だけど、最初の事業者さんには採用のお言葉をいただきましたがね、辞退申し上げました。
県のお仕事だったので安定はしていますがね、違うかなって。
もうひつとつの事業所さん、取り合えずキープと言うことで、ちょっと待っていて頂いております。
もちろん、「それでも結構です、ご自分のタイミングでお越しくだされば」っていうお言葉を頂いておりますのでね。
さて、”終の職場”は何処で、どんな気持ちで、折り合うことになるのでしょうか。
答えは、、、???ですね。

只今、オークションで購入したトラクターのメンテナンスに世を出しております。
前オーナーさん、離農が故、手放した物件だそうです。
離農の理由は?
年齢に限界を感じての離農。
はたまた、もっと厳しく体調を崩してか、それとももっと事態は重く亡くなられたか・・・いずれにしても志半ばで手放したものかと。
買い替えやバージョンアップのための下取りではないいわくつきのものであるに違いありませんな。
でも、その志をこの自分が受け継ぐ。
きっとその事を今の世界か、黄泉の世界か、どちらかの世界で喜んでくれている、そう思いたいですね。
年々高年齢に寄っていく農業の現実。
受け継ぐことなく廃れていく農地。
その光景がどんどん広がりを見せていく現代の非情。
それはよそのお宅だけではなく、自分のことにだって例外じゃない。
もし、この残された農地に少しでも興味を持つ子供がいたなら、もっと性能の良い、快適な作業ができるトラクターを購入していたと思う。
自分が畑や田んぼに出られるのもあと20年なんて時間は無いと思う。
それだけの時間がこなせるモノであればそれでよし。
そうして手に入れたトラクターだ。
”終の仕事”ならぬ”終のトラクター”。
その様なモノがどんどん増えていく。
時間を計算できるって虚しいことですなぁ。

前職を退職して2週間が過ぎた。
家にいる時間が増え、少しずつ”残務整理”を行っている。
と言っても、また就労の生活に戻る訳で、”束の間の時間の有効活用”って言うことになるのかな。
少なくとも今年いっぱいはそんな生活を続けて、年明けから新入社員として働くつもりだけどね。
無職で迎える年末。
やっぱり多少の後ろめたさはあるわな。
でも、そうしたまとまった時間がなければできない事っていっぱいあるじゃない。
どこの家庭でもそうだと思うよ。
だから無駄にしたくない。
そう思っていても長い時間の昼寝が日課になっちゃってる。
あ~あ、また寝ちゃったか、、、の毎日。
ダメだ、こんなぐーたらな生活じゃ。
やっぱりもっと早く就業すべきでしょうかね。
まったく人間って何かが抜けちゃうと、なかなか元には戻せないダメな生物ですわ。
それはもしかして自分だけかぁ~?
そんな事業所の現場見学へ行ってきたよ。
しかも、2事業所。
感想は?
う~んん、、、どうなんだろう。
一番思ったのが、自分のこと。
なんだか視野が狭くなってるなぁって。
なんか、こう、、、言葉には言い表せないんだけど、、、世界が狭くなったのか、それとも自分の首の可動域が狭まったのか、新しいものが見えてこないんだよね。
安定を望んじゃってる?
何かを怖がってる?
ワクワク感もないし、ドキドキすることも減った。
心臓的には安静状態を保っちゃってる。
それが重ねた年齢の影響って事なんでしょうかねえ。
一瞬、もう外で働くのはやめて、今ある農地で暮らしを立てようか、なんてことが脳みその中をジョギングしている時間も。
できるのか、できないのか、それを見極めるよりストレスなく就ける仕事。
面白くないんだよね、そういうのって。
求める方もあまり期待はしてないみたい。
自分ではもっとできると思っていても、社会的に見てそのくらいの年齢のひとはこのくらいの仕事っていう概念があるみたいでさ。
見くびられたなぁっていうのが一番表に出てくる感情。
残念だけど、最初の事業者さんには採用のお言葉をいただきましたがね、辞退申し上げました。
県のお仕事だったので安定はしていますがね、違うかなって。
もうひつとつの事業所さん、取り合えずキープと言うことで、ちょっと待っていて頂いております。
もちろん、「それでも結構です、ご自分のタイミングでお越しくだされば」っていうお言葉を頂いておりますのでね。
さて、”終の職場”は何処で、どんな気持ちで、折り合うことになるのでしょうか。
答えは、、、???ですね。

只今、オークションで購入したトラクターのメンテナンスに世を出しております。
前オーナーさん、離農が故、手放した物件だそうです。
離農の理由は?
年齢に限界を感じての離農。
はたまた、もっと厳しく体調を崩してか、それとももっと事態は重く亡くなられたか・・・いずれにしても志半ばで手放したものかと。
買い替えやバージョンアップのための下取りではないいわくつきのものであるに違いありませんな。
でも、その志をこの自分が受け継ぐ。
きっとその事を今の世界か、黄泉の世界か、どちらかの世界で喜んでくれている、そう思いたいですね。
年々高年齢に寄っていく農業の現実。
受け継ぐことなく廃れていく農地。
その光景がどんどん広がりを見せていく現代の非情。
それはよそのお宅だけではなく、自分のことにだって例外じゃない。
もし、この残された農地に少しでも興味を持つ子供がいたなら、もっと性能の良い、快適な作業ができるトラクターを購入していたと思う。
自分が畑や田んぼに出られるのもあと20年なんて時間は無いと思う。
それだけの時間がこなせるモノであればそれでよし。
そうして手に入れたトラクターだ。
”終の仕事”ならぬ”終のトラクター”。
その様なモノがどんどん増えていく。
時間を計算できるって虚しいことですなぁ。

前職を退職して2週間が過ぎた。
家にいる時間が増え、少しずつ”残務整理”を行っている。
と言っても、また就労の生活に戻る訳で、”束の間の時間の有効活用”って言うことになるのかな。
少なくとも今年いっぱいはそんな生活を続けて、年明けから新入社員として働くつもりだけどね。
無職で迎える年末。
やっぱり多少の後ろめたさはあるわな。
でも、そうしたまとまった時間がなければできない事っていっぱいあるじゃない。
どこの家庭でもそうだと思うよ。
だから無駄にしたくない。
そう思っていても長い時間の昼寝が日課になっちゃってる。
あ~あ、また寝ちゃったか、、、の毎日。
ダメだ、こんなぐーたらな生活じゃ。
やっぱりもっと早く就業すべきでしょうかね。
まったく人間って何かが抜けちゃうと、なかなか元には戻せないダメな生物ですわ。
それはもしかして自分だけかぁ~?