毎日、暑いですね～。
とは、言うものの
今年は涼しい・・・？
昨年の猛暑地獄を
体験していますから
３５℃にも満たない日は、
ちょっと拍子抜け。
今では４０℃前後でなければ物足りない（笑）
それでも今年は、雨が降らない変わりに湿度がかなりあり、
不快指数全開！ もっともいやな暑さですね。
昨年の暑さも半端ではなかったのですが、何とか早朝は走れました。
しかし、今年はそれも無理！ あまりの蒸し暑さの為、
カエルさん達さえ鳴くのを止めてしまったようです。
池の鯉達も
暑くって
真っ赤に
なっています
（うそで～す）。
いつもこの公園の蓮の花が咲く頃には、ウシガエルが異様な鳴き声で
お迎えしてくれるのに、全く鳴きませんでした。ちょっと淋しい・・・。
そんな中でも
物置前に
植えたゴーヤが
今年も
暑さにも負けず
すくすくと成長しています。
なんだか見るからに苦そうで・・・、苦手ですね～、この容姿。
そんなに頑張って実を付けなくってもよいのに、今年もなりまくるのでしょうね。
全く、遠慮という事を知らない嫌な奴ですよ、ゴーヤって（笑）
そして、夏の始まりといえば先週のふかや七夕祭りと、この７月２０日からの
熊谷うちわ祭り。
この周辺最大の
祇園祭りで
最終日の
２２日には全ての
屋台が一箇所に集結しお囃子を競い合うように太鼓、鐘、笛を賑やかに
奏でるのです。
実は、私の亡くなった父親はこの祭りの太鼓の名人とされており、
この熊谷はもとより別府、深谷など地元以外のお祭りにも呼ばれ太鼓や鐘を
叩きまわっていたのです。
昔はそれで田植え後の”アルバイト”的な稼ぎもある訳で、もちろん
お酒は飲み放題、ご飯も食べ放題といった美味しい仕事だったようです。
元来、このお囃子にあわせて”ひょっとこ”の舞もあり、現在は１曲だけを
エンドレスに演奏していますが、本当は十数曲あるそうで、
それを皆で阿吽の呼吸で曲を変えていくのだそうですが、
その叩き方を知っている人、舞う事の出来る人は、
私の住んでいる所にたぶん１名しかいないかと・・・。
当然ですが、私は全く叩く事はできず郷土文化を継承しなかった親不幸ものです。
写真の鎌倉町の屋台には私が幼少の頃に父親に連れられて乗った事を
今でも覚えている、”親父の臭い”のする屋台なのです。
そんな昔を
知っている
者にしては
年々派手に
変化をしていくこの祇園祭りに何となく違和感を感じながらも、
未だに”父親の影”を探しに行ってしまう親離れできない
オヤジなのです（ちょと、うるうる）。
頂いた
うちわも
いっぱいですが
この数のうちわが
言った人数分（私、二路、メロン）
ある訳ですから、我が家も相当涼しくなる・・・？（笑）
さて話は変わりますが、この間の「北軽井沢マラソン」の記録証が届きました。
やっぱり気温、２７℃近くあったのですね。道理で暑かった訳だ～。
タイムは前回報告した通り、過去最低。
しかし、順位を見るとさほど悪いという事もなく
いつもと変わらないくらいの位置ですね。
と、言う事は苦しんだのは私だけではなく
皆が苦しんだという事でしょうか。
だけど、皆が苦しい時にこそ平気な顔してスイスイと走れる力があってこそ
納得のレースでしょうし、自分に対して敗北したことは確かで
事実、私を中盤から終盤にかけて何十人というランナーが抜いていった訳で
何の言い訳にも、慰めにもならない記録証です。
この記録証、しまわずいつも目に付く所においておきます。
あの悔しさを、二度と味わう事が無いよう練習に打ち込めるように・・・！
そういえば、同じような悔しさを味わった「安中 安政遠足」の完走証も
しばらくこの辺にあったけど、悔しさと共に何処行っちゃったんだろう・・・（笑）
ここのところ、北海道も梅雨？
昨日も今日もすごい雨です
札幌はまだいいようですが、室蘭、函館は床上浸水とか、道路が川のようになってるニュースを見て、うわー北海道でもこんなことってあるんだあとビックリしています
お父様は太鼓の名人だったんですね
カッコイイですね 一路さん、血筋が同じなんだから今からでも遅くないって！
そして、二路くんに是非、引き継いでくださいよ～
って、勝手に思ってますが、難しいんでしょうね
まだまだあと5度上がるかと思うとうんざりですがｗ、さすがにもう35度は慣れてきてへっちゃらといえばへっちゃらですねヽ(^。^)ノ
そしてうちわ祭りにはそんな思いがおありだったのですね(*^-^*)
素敵なお父さまだったようで、きっと一路さんにもその熱い血は流れているので♪太鼓ではなくともマラソンでそれは開花しているのかも知れませんよ(o^-')b
それと北軽井沢は私も過去2度出走して2度とも惨敗で(;д;)、その時の記録と変わりませんよ^_^; やはりここでは記録は無理ですよ(T_T)
でもこういった大会があってこそ他のレースへの頑張りに繋がるというものです♪
又次に繋げて頑張って参りましょうヽ(^。^)ノ
見たいなあ～。一路さんちの子供になりたいですね(^_^)
ゴーヤもお見事です。薄切りにしてさっと茹でて、
鰹節をかけたり、シラスをかけて食べるとお酒のおつまみとしては
最高ですよ。
”親父の臭い”のする屋台はジーンときますね。
太鼓は継承するしかないんじゃないでしょうか？
期待しちゃいます。
４ヶ月全く走らなかったですね～
でも、昨日から少しづつ走っています
手ごたえは、キロ７分で１０キロ走れません・・・事実です
走る根性が失せたようです??
しばらくは、心拍トレーニングで １２０～１５０拍の
心拍インターバルをやる予定です・・・
ちなみに、私の初ハーフマラソンは、昨年の北軽井沢でした・・
心拍１７０以下の走りで １時間５０分だった記憶があります??
私は、常に時間は気にせず心拍と３０秒ごとのペース値しか気にしていません
しかし、その時の目標は２時間以内の完走だったので満足していました
また、気が付くと常にかわいい女性の後ろに居た記憶があります
故意は無いのですが、一年間何度となくレースに出ましたが
この位の時間帯は、かわいい女性多いのです
やっぱり・・最遅ランナーは、譲れませんね
でも、東京マラソンの申請時間は、２時間５５分にしてしまいました・・
とりあえず・・昨年の初フルマラソンである、つくばマラソンまでに昨年と
同程度の調子に成れれば良いのですが??
東京マラソンは、晴れるかな??
一番素敵な女性は、湯沢の温泉街の和服を着た若女将の後姿がすごかったです??
正面から見たら普通でした??
私も頑張って練習して誰かのように女性招待選手のストーカーがしてみたいものです
・・無理かな
ｙｏｐｐｅ様へ
梅雨のないはずの北海道なのにやっぱり、異常気象なのでしょうか。
こちらは、反対に全然雨が降ることもなく梅雨が明けたのかな？
やっぱり、ちょっとおかしいですよね、最近の天気は。
太鼓は無理です。
そして、お祭りになると毎晩のように酒に酔って返ってくる親父が嫌いでした。
ですから絶対に太鼓に向かうことはないでしょう。
でも、二路は学校のクラブ活動で太鼓を叩いているようです。
性格などが私の親父に良く似ているのです。
実は二路は親父の生まれ変わりなのです。
親父が息を引き取ったのとほぼ同時刻に生まれたのです。
ですから、親父の命日と二路の誕生日は一緒なのです。
凄いでしょう、テレビのドラマのようでしたよ。
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心の旅人様へ
い～え～、３５℃へっちゃらじゃあないですよ（笑）
去年までは、暑くっても早朝なら走れていたような気がしたのですが
今年は無理ですよ。
それって歳のせいですかね？
気温自体はそれ程でもないのだけど湿度が凄い！
朝早くから３０℃近い温度と湿度ではもう、生命を維持する事さえ難しいですよ。
雨でも降ればいくらかは違うのでしょうけどね。
悔しい思いをしたレースって来年も走ってリベンジを狙おうと思うものですが
この北軽井沢はそういう気持ちになれません（笑）
もう今年で終わりかな～？
それも徐々に闘争心と言うか向上心と言うかそういうものが
なくなっているのでしょうかね～。
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事務局Ａ様へ
蓮の花、これは本庄総合公園の蓮です。
行田の古代蓮はシーズン中は有料になるので
いつでも無料の本庄のこの公園に行きます。
蓮って花が咲く瞬間、パンーって音がするそうですが、
一度もその音を聞いたことが無く、やっぱりこの日のだめでした。
この公園も本庄クロスカントリー大会の会場となる公園ですから
結構走る事に関しては面白い公園です。
まだ進化の途中で、もっと良い公園になりますよ、きっと。
うちの子になったら、貧乏ですからいつもお金のかからない
公園にしか行けませんよ（笑）
今では、二路もメロンも公園に行きたがりません。
この周辺の公園は行き尽くしました。
その公園のひとつがスポーツ公園で、
この夏インターハイ陸上競技の開催もありますから、
これからちょっと楽しみですね。
残念ですが、太鼓は無理です。
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いかりん様へ
４ヶ月も走れなかったのですから仕方ないですよ。
しかもこの暑さですから、それ以上走ったら逆に危ないですよ。
でも確かにモチベーションを維持するのって大変ですよね。
目指す大会が近くにあればそれなりに練習もしますが、
そうでなければやっぱり自分に優しくなってしまいます。
それが、北軽の結果だったような・・・。
でも、私の周りには女性いませんでしたよ。
そんな情報は、走る前に教えてくださいね（笑）
今は私もまた走っていません。
毎日ゆるりと過ごしています。
だけど、そういう時間があるからこそ足を休めるこことが出来ますし
シーズンには頑張れるのではないかと思います。
そして走る事意外のやりたい事もある訳ですから
いっぱい楽しみましょうよ。
東京マラソン、パスです。
熊谷さくらマラソンを優先しますから
その当日は、東京晴れ、熊谷雨となるでしょう（笑）
来年も東京を思う存分楽しんでくださいね。
できれば”○○○だいすき”のウエアを着て・・・（爆）
頼んでいたということです。もしかすると私の地区の屋台で叩いていたかも
しれないですね。仰るとおり酒、御馳走を出して歓待したと聞いています。
今は子供達に教えて叩かせています。叩き合いの時はお囃子保存会の
メンバーが担当します。私は一路さんと同じで継承していない数少ない１人です。
高校卒業して家を出ましたので縁がなかったのです。
昔は若衆が長襦袢を着て化粧して祭りを盛り上げていました。
五年前に祭長を務めましたが、その時ならキャサリンになり巡行の先頭を
祭長の印の提灯をぶら下げて歩き、お祭りに華を添えられたかもです。
ホントにそんなことってあるんですね
一路さんの酒好きは親父譲り！
そして、二路くんの太鼓はおじいちゃま譲りだね
親子３代にわたって血筋は引き継がれていくのね♪
砂漠みたいに湿度が無ければまだマシなのかもしれませんが(汗)
北軽井沢の完走証、裏の浅間山の写真が綺麗でしたね☆
一路さん、全然速いじゃないですか(≧▽≦)
素晴らしい結果だと思います♪
ゴーヤ美味しそうですね♪もう食べごろなんでしょうか？
遊楽様へ
そうです、中瀬にも行って叩いたみたいですよ。
ですからこの時期、本当に家にいる事がなかったみたいですよ。
それでも年々その”技”を地元の人たちに伝授した後は
だんだん叩く機会が無くなり衰退、今ではその技を知っている人さえ
居なくなってしまいました。
また、その祇園が終わった後の地元の神社のお神輿も好きだったみたいで
良くその話を聞かされていました。
昔はそんなことが盛んに行われていて、それを一年を通しての
生きがいのようなものだったようですね。
今その神輿を見るとかなり大きくって、こんなの担げないと思うくらい巨大な・・・。
そのお祭りが今年も今週末に行われます。
今年はＰＴＡとして子供神輿の役員を仰せ付かりました。
これも地域の為に頑張らなくてはいけませんね。
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ｙｏｐｐｅ様へ
「生まれた子供（二路です）ビデオに撮ってくるから待ってろよ」
「よかったなあ～」
これが、最後の会話でした。
結局間に合いませんでしたけどね、何処かで見ていたでしょう。
そういえばよく親父も、日本酒を飲んでましたね～。
そういうことを考えると似ているのかもしれませんね。
生きているうちは「うるせえなあ！」と、いつも思っていて
ろくに話もしませんでしたが、いざいなくなると
「あれも聞きたい、これも聞きたい」と、思う事ばかり。
親のありがたみを、いやと言うほどかみしめましたよ。
結構世間って風当たりが強いんですよね、そうなると。
「孝行、したいときには親は無し」って本当です。
ｙｏｐｐｅさんは、そんなことを思う事が無いよう
ご両親を今、大切にしてくださいね。