
明けましておめでとうございます。
2020年、オリンピックイヤーの年が始りました。
あまりオリンピックには関係ありませんけどね。
でも、人生の中で二度も日本で開催されるオリンピック(冬季を含むと四度目)を観ることができるなんて、すごい事だち思います。
いい時代に生まれてこられた、って事ですよね。
平和の象徴、スポーツの祭典、オリンピック。
これを目指し、必死に努力し、選ばれた選手さん達には是非、悔いのない大会になると良いですね。
もちろん、残念ながら出場を逃してしまった選手にも大きな拍手を送り、それまでの努力をねぎらいたいですね。
って、まだ多くの競技で出場選手は決まっていませんけどね。
これからが正念場、激しい競争が繰り広げられるのでしょう。
目標は”東京オリンピック”頑張れ、アスリートの皆さん。
さて、話題を自分に戻しましょう。
「一年の計は元旦にあり」とあります。
私の目標は・・・。
阿部夜郎さん原作の「深夜食堂」の発売されているコミックからDVDをすべて集めること。
目標が”ちいせなぁ”って笑わないでくださいね。


これ、コミックが22巻、DVDも写真を見ていただければ分かると思いますが、いっぱい発売されているんですよ。
映画も公開され、それもDVDになってるし。

欲しいなぁ。
でも、これを全部そろえると諭吉さんが5人揃っても足りないみたい。
ボーナスもないパート労働者には高嶺の花。
せめて半分でもいいから・・・既に夢かなわず、、、確定か?(笑)
では、なぜ「深夜食堂」なの?って思われるでしょうね。
殆どのストーリーは男女間の意味深なお話が多いけど、でもね、夜の時間に働いていたり、やっと仕事を終えたり、そんな人々のお話ばかり。
しかも、若者、、、じゃなくって、人生経験豊かな人の逸話。
涙もあり、感動もあり、心がしびれるのですよ。
静かな展開なのに激しく揺さぶられるのですよ。
やっと毎日の夜の仕事にからだのリズムも併せられるようになり、そんな自分にも「深夜食堂」のカウンターに座ることができたらと、まあ、憧れですよね。
深夜、たったひとり。
コンビニに寄ってもお客さんひとりいません。
いるのは「同士」、深夜に働く店員さん。
仕事現場の夜って淋しいんですよ。
話したい、笑いたい、誰かと一緒にいたい。
それが「深夜食堂」。

きっと同じ時間に働く人ならば分ってもらえると思うなぁ。
夜はそんな人の力で動いているのですよ。
昇る太陽はそんな人が押し上げているのですよ。
同士よ、今年もその為に頑張りましょう!
夜勤のある仕事から離れて随分と経ってしまいましたが、当時を思い出し一路さんの気持ちは良く分かります。続けていらっしゃる一路さんは凄いなと尊敬の念です。これからも頑張ってください。応援しています。
「深夜食堂」全く知りませんでしたがコミックを買ってみようかと思います。兄も退屈凌ぎに丁度良いかもしれません。
一路さんとご家族皆さまにとって良い1年になりますようお祈りしております。今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
コミックの存在は分りませんが、三浦しをんさん原作の「アニメや小説の「風が強く吹いている」も楽しいです。
箱根駅伝を観ているとつい思い出してしまいます。
もうお読みになっているかも知れませんね。
一時期話題になっていましたもんね。
「深夜食堂」はとっても静かな雰囲気のドラマなので、リハビリ中のお兄様にもきっと癒し効果があるやも知れませんね。