熊谷市の新名物“雪くま”です。
一見、ただのかき氷のようにみえますが
氷自体、非常にきめが細かく、
感じがありません。
シロップは、果肉入りですごくフレッシュであり
自然の甘さと嫌味のない酸味がうまくマッチして
小さな子供から、お年寄りまで充分たの楽しめる味だと思います。
上の写真は、洋菓子店シノンの『いちごミルク』と『マンゴー』です。
そのほか“雪くま”の特徴として、各お店によりそれぞれの特徴の
ある“雪くま”があり中には野菜を使用したものや、大判焼きが
乗せられているものまで・・・。
熊谷市にて“雪くま”ののぼりを見かけたら、一度ご賞味あれ!
天気予報でも言っていたが
「激しい運動は、避けましょう。」
それでも早朝なら大丈夫だろうと、本日5時に起床。
恐る恐る外に出てみるとラッキーにも少し曇っていて、日差しがだいぶ弱い。
しかし、“史上最高”の気温を記録した前日のなごりか
早朝にもかかわらず27℃ぐらいあり、そして蒸し暑いが
ここでへこたれていたのでは、又いつ走れるのかわからないので
ここはひとつ気合を入れていつもの公園へ。
すると、こんな早朝にもかかわらず何人ものランナーが汗を流していた。
やはり皆考えることは同じで、まだ気温の低い早朝にと言うことなのだろう。
私も負けじと走りだしてはみるが、
『暑い!!!』 創造以上に 『苦しい!!!』
㌔6分程度のジョギングなのにこれ程とは・・・。
それでもこのペースで10キロ程走るとこの公園で
時々見かけるランナーが前方にみえた。
ペースが若干私のほうが速かったため、更にペースを上げ追い抜いた
のだが、そのランナーがさらにペースを上げ私を追い抜いていった。
ちょっと悔しかったので少し離れて付いていったのだが、そのランナーは
1キロ程走って止まってしまい給水タイム、だらだらと走っていた
私に刺激を与えてくれたお礼を心の中で言ってお別れをし
そのままのペースにて更に2キロ走りダウンジョグへ。
久しぶりに心地よい汗をかき、少しだけ燃えた夏の朝だった。
「記録更新」
それはもちろんマラソンの記録ではなく、
熊谷気象台での最高気温40.9度のことである。
もちろんそんな気温で走れる訳もなく、クーラーの効いた
部屋でもんもんとした一日を過ごすしか手が無いのである。
ジムでトレッドミルとやらにお世話になるというてもあるが
どうもアイツは苦手で・・・。
又、前々からやらなければと思っていた筋トレも
ダレきった家族の中で一人汗をかくのも何か気合がはいらない。
毎年そうなのだが、11月のつくばマラソンに向けて7,8月は走り込みに
耐えられる足をつくる大切な期間にしている。
しかし、今年は例の(心臓ショック)といいこの暑さといい
まったくと言っていい程走れていない。
本当にあせってしまう今日この頃である。

今日から、我が家のラジコンコレクションの一員です。君の活躍を期待します。子供たちの(二路、メロン)いじめにも絶えてしっかり走ってください。 ほかのマシン達とも仲良くしてくださいね!