(前の記事からの続き)
僕は先だって 講座の事務局に、
テキストと記述レポートの採点に対する 質問を出していました。
終了式に 回答をもらえるはずでしたが、 事務の人に 別室に呼ばれました。
まず テキストに対する質問ですが、 こんな大量に 質問した前例がなく、
担当の先生が 物理的に対応できなかった と言われました。
大量といっても、 全4巻のテキスト (約1300ページ) に対して
質問10個、 B5用紙 2~3枚程度のものです。
文字で回答できる範囲を 超えているものもあるというのですが、
テキストに対する質問なのだから、
講座主催者としては 答える義務があると思います。
でも事務局は 本部の言うことに従うしかなく、
本当に申し訳ないと 頭を下げていました。
( ただし どれも良い質問だというので、 10問のうち 2~3問については、
過日の講座の中で 答えてもらっていました。 )
採点への質問については、
採点者の講師が 回答を既に郵送したが、 まだ届いていないということでした。
僕は 採点や模範解答が どうしてもおかしいと思う箇所があり、
疑問を呈していました。
また、 ある採点者は
自分の日本語の お粗末さを棚に上げて 僕の文章力に 文句を付けるので、
採点者の講評の 誤字などを添削してあげたのでした。 (^○^;)
事務の人は 僕の言うことは分かると言い、
これから働こうという受講生の やる気をそぐような 採点者ではいけないので、
今後は検討すると 言っていました。
( 採点者に善処を要請する、 または
交替してもらうという 意味だと思います。 (^^;))
問題があると思われる採点者で、
他の受講生は おかしいと思っても やり過ごしたりしたかもしれないが、
今回僕が 質問や指摘をしてくれて ありがとうございましたと
言ってくれました。 (^_^;)
「 採点に難癖を付けるんじゃない 」 とか
言われるかと思っていましたが。 (^^;)
採点者から どんな回答が来るのか 楽しみでもあり、 期待できなくもあり。
第三者が見れば 筋が通らないことでも、
本人がそれを認めるかどうか 分かりませんから。
そういう場合は クビになるのかも。 (^^;)