「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

講師講評欄を “添削”  (^^;)

2009年06月19日 15時11分05秒 | 介護帳
 
(前の記事からの続き)

 僕は先だって 講座の事務局に、

 テキストと記述レポートの採点に対する 質問を出していました。

 終了式に 回答をもらえるはずでしたが、 事務の人に 別室に呼ばれました。

 まず テキストに対する質問ですが、 こんな大量に 質問した前例がなく、

 担当の先生が 物理的に対応できなかった と言われました。

 大量といっても、 全4巻のテキスト (約1300ページ) に対して

 質問10個、 B5用紙 2~3枚程度のものです。

 文字で回答できる範囲を 超えているものもあるというのですが、

 テキストに対する質問なのだから、

 講座主催者としては 答える義務があると思います。

 でも事務局は 本部の言うことに従うしかなく、

 本当に申し訳ないと 頭を下げていました。

( ただし どれも良い質問だというので、 10問のうち 2~3問については、

 過日の講座の中で 答えてもらっていました。 )

 採点への質問については、

 採点者の講師が 回答を既に郵送したが、 まだ届いていないということでした。

 僕は 採点や模範解答が どうしてもおかしいと思う箇所があり、

 疑問を呈していました。

 また、 ある採点者は

 自分の日本語の お粗末さを棚に上げて 僕の文章力に 文句を付けるので、

 採点者の講評の 誤字などを添削してあげたのでした。  (^○^;)

 事務の人は 僕の言うことは分かると言い、

 これから働こうという受講生の やる気をそぐような 採点者ではいけないので、

 今後は検討すると 言っていました。

( 採点者に善処を要請する、 または

 交替してもらうという 意味だと思います。  (^^;))

 問題があると思われる採点者で、

 他の受講生は おかしいと思っても やり過ごしたりしたかもしれないが、

 今回僕が 質問や指摘をしてくれて ありがとうございましたと

 言ってくれました。  (^_^;)

 「 採点に難癖を付けるんじゃない 」 とか

 言われるかと思っていましたが。  (^^;)

 採点者から どんな回答が来るのか 楽しみでもあり、 期待できなくもあり。

 第三者が見れば 筋が通らないことでも、

 本人がそれを認めるかどうか 分かりませんから。

 そういう場合は クビになるのかも。  (^^;)
 
コメント
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