ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

むくみ退治

2007-08-19 21:47:27 | 日常
 冷え症対策にショウガ紅茶を飲み始めて2週間ほど経った。ショウガ紅茶ダイエットというのもあるらしいが、そこまで顕著なダイエット効果は自分には見られない。が、飲むと確かに身体がぽかぽかする。

 冷えによるむくみがひどくなって足首が通常の3割増ほどに膨れあがったこともあり、ショウガ紅茶、サーキットトレーニング、つぼマッサージ、むくみ取りストッキング、足湯、就寝時のシルク靴下、ウォーキング、ジョーバ……と、考えられる対策を手当たり次第に実行。昨日辺りから、ふくらはぎがすっきりして、効果が出てきたようだ。どれが効いたのか、今ひとつ不明だが(笑)。

 肩凝りと同じで、暑いからって冷房をかけ過ぎると、その反動が冷えによるむくみとなって現れるようだ。暑さのピークもそろそろ終わりだけど、ピークを過ぎれば冷房が余計に身体にこたえるから、冷え対策は引き続きやっておかねば。

青梗菜の塩酒蒸し

2007-08-19 20:16:44 | ものぐさグルメ
 昨日の「小松菜の塩にんにく炒め」の青梗菜版。「にんにく塩炒め」というよりは「にんにく塩酒蒸し」と表現した方がいい調理方法で、青梗菜4把を日本酒蒸し。鷹の爪は省略。

 小松菜に比べて芯が太くて硬いので火を通す時間を長めにしたが、それでもちょっと硬めに仕上がった。塩味薄めにつくったので夕飯のおかずというよりは「焼酎に合うかも」という出来上がり。

 ご馳走様でした。

ショック……献血できない人になっていた

2007-08-19 12:08:07 | 日常
 今日も相変わらず暑いが、今朝になって、関西特有の湿気がすっきりなくなっていて、あぁ残暑に入ったなと感じられた。言葉で表現しづらいのだが、昨日までの暑さはサウナのスチームのような、湿気と熱のダブル攻撃で、空気がずーんと重たい感じだった。今朝の暑さは、その湿気がなくなって、空気そのものが少し軽くなったように感じる。例年のことだが、関西で暑さはピークを越えたと感じられる今日だ。

 暑くなる前にと朝のうちに近所の公園でウォーキング。あちこちでミミズの死体が干からびていたが、それよりもセミの死体の方が目立った。7月半ばから勢いよく鳴いていたクマゼミも、だいぶ減った。

 肺炎の後遺症だった肺の収縮もだいぶ回復したようで、かなり深く呼吸ができるようになってきた。薬も飲んでいないことだから、そろそろ献血しても大丈夫かなと久しぶりに近所の献血センターに行ったら……ショック、自分は狂牛病リスクを抱えているので献血ができない身の上だった(汗)。

 日本赤十字のサイトより。
(3)変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)について
近年、英国を中心に発生している変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)については、輸血による伝播に関して未知の部分が多い一方、牛海綿状脳症(BSE)との関連も強く指摘されていることから、安全が確認されるまでの間献血をご遠慮いただいています。
(1) 英国に昭和55年(1980年)から平成8年(1996年)までに1日(1泊)以上の滞在歴のある方。
(以下略)

 英国には、アムネスティ・インターナショナルの国際会議に出席するために、84年か85年に5泊ほどしたことがあった。

 もう25年ほども前の渡航歴で引っかかってしまった訳だが……渡航してから今まで、何回献血しただろう……はたちの献血以来、献血の通算回数は50回を軽く超えていたのだ(滝汗)。自分が狂牛病リスクを抱えているのは仕方ないとしても、自分の血を輸血された方々にも狂牛病リスクを負担させているのだということが、もっとショックだった。知らなかったこととはいえ、輸血された方々が今も元気で暮らしてらっしゃることを祈るしかない。