ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

テンプレ変更

2008-10-04 11:59:26 | Weblog
 今年もピンクリボンキャンペーンの季節がやってきた。

 ということで、ピンクリボンキャンペーン協力を口実に、(自分の年齢でキティラーなのは恥ずかしいけど実は憧れている)キティちゃんのテンプレを堂々と使わせていただこう(笑)。

AIG、日本の生保3社を売却へ

2008-10-04 09:14:05 | 時事
AIGが日本のアリコなど生保3社を売却へ
[東京 4日 ロイター] 米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)(AIG.N: 株価, 企業情報, レポート)は3日、損害保険事業に経営資源を集中する新しい経営方針を発表した。生命保険事業は売却する方針で、日本国内では、アリコ(アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー)、AIGエジソン生命、AIGスター生命の生保3社が売却の対象となる。

 一方、AIU保険やアメリカンホーム保険、ジェイアイ傷害火災保険などの損保は維持する方針。

 AIGの日本法人は、3社が売却されても各生保の株主が変更されるだけで、契約者の保険契約に影響はないほか、担当窓口やサービス体制にも変更はないとしている。

 売却の対象となる生保3社のうち2社は、日本で事業を拡大していたAIGが、経営破たんした旧千代田生命(現AIGスター生命)、旧東邦生命(後に旧GEエジソン生命、現AIGエジソン生命)などを買収し傘下に収めた生保だった。

 一方、アリコはAIGが1973年に日本初の外資系生保として営業を開始した会社で、定期保険、終身保険のほか、医療保険や変額個人年金保険などを取り扱っている。

 AIGは3社の売却により、ニューヨーク連邦準備銀行から供与された信用枠の借入残高を返済する。AIGは2008年9月30日時点で、信用枠から610億ドルの資金を借り入れている。


 日本における生保事業から撤退するということですね。大きなお金をつくるためにはそれなりの事業を売却しなければならないという判断でしょう。

 日本の持ち株会社の人事部も、売却先が決まったら決まったで移行業務で大変だろうなぁ……そして、私が応募して落ちたAIGグループの職のひとつは、この売却で存在理由がなくなった(苦笑)。もうひとつも、どうなることやら(嘆息)。