日経新聞朝刊の最終面に「私の履歴書」が月替わりで、毎日掲載されています。
今月は、国鉄の分割民営化に活躍した松田昌士氏の自叙伝です。
ボクの世代よりは一回りほど年上ですが、東大閥盛んな国鉄に北大の大学院修士修了(法学部)で入社した変り種と知りました。
まだ連載の途中ですが、当時の縦割り硬直化した公務員組織で、運輸という実業組織を指揮するという大変さを改めて認識しました。
その一例として、ジュネーブにあるILO(国際労働機関)にて、決議を通す(この場合は「阻止する」)経験を書いています。
そもそも、ILOはなんのためにあるのか、素人目には良くわかりません(すいません)。
が、国際組織において、他国の賛同を得て多数を握ることの困難さは多少は理解できます。
現地のことなつかしくなったので、GoogleEarthという無料ソフトでILO本部近辺の航空写真を見てみました。このソフトで、世界中のほとんどの場所が3Dで覗けます。
※この様なソフトと地図、衛星写真のデータを無料配布しているGoogleというネット企業も、すこし、恐ろしいね。
今月は、国鉄の分割民営化に活躍した松田昌士氏の自叙伝です。
ボクの世代よりは一回りほど年上ですが、東大閥盛んな国鉄に北大の大学院修士修了(法学部)で入社した変り種と知りました。
まだ連載の途中ですが、当時の縦割り硬直化した公務員組織で、運輸という実業組織を指揮するという大変さを改めて認識しました。
その一例として、ジュネーブにあるILO(国際労働機関)にて、決議を通す(この場合は「阻止する」)経験を書いています。
そもそも、ILOはなんのためにあるのか、素人目には良くわかりません(すいません)。
が、国際組織において、他国の賛同を得て多数を握ることの困難さは多少は理解できます。
現地のことなつかしくなったので、GoogleEarthという無料ソフトでILO本部近辺の航空写真を見てみました。このソフトで、世界中のほとんどの場所が3Dで覗けます。
※この様なソフトと地図、衛星写真のデータを無料配布しているGoogleというネット企業も、すこし、恐ろしいね。