京北を訪問したもう一つの理由が、この百年桜を見ることでした。
ネットなどの情報で予想はしていたのですが、やはり、この日は早すぎて、まだつぼみ膨らむ程度でした(4月4日)。京北は都心部よりも気温が低いので開花時期は1~2週間遅いようです。
自然に生まれたヤマザクラの変種で、八重と一重の花弁が交じるとても珍しい花だそうです。樹齢は300年以上、佐野藤右衛門が30年もかけて苗木を作って品種の保存をはかっています。
大阪造幣局の通りぬけの桜としても植えられているそうです。
元の木は春日神社の境内に生えています。その前にある、大きな説明看板の写真を写してきました。
この山深い集落をさらに山に向かって入っていくと、左京区花背という集落に抜けることができて、そこから狭い峠道を登ると鞍馬にでることができました。右京区、左京区といっても、とても京都市内とは思えない山村地域でした。
ネットなどの情報で予想はしていたのですが、やはり、この日は早すぎて、まだつぼみ膨らむ程度でした(4月4日)。京北は都心部よりも気温が低いので開花時期は1~2週間遅いようです。
自然に生まれたヤマザクラの変種で、八重と一重の花弁が交じるとても珍しい花だそうです。樹齢は300年以上、佐野藤右衛門が30年もかけて苗木を作って品種の保存をはかっています。
大阪造幣局の通りぬけの桜としても植えられているそうです。
元の木は春日神社の境内に生えています。その前にある、大きな説明看板の写真を写してきました。
この山深い集落をさらに山に向かって入っていくと、左京区花背という集落に抜けることができて、そこから狭い峠道を登ると鞍馬にでることができました。右京区、左京区といっても、とても京都市内とは思えない山村地域でした。