滋賀県日野町にある鎌掛谷には、シャクナゲの自生地があり4月下旬から5月上旬に開花します。

GWの休みを使って見物に行ってきました。車で日野町に入ると、まずは藤の花のお寺、ダリア園の牡丹苑、お祭り、日野商人館と寄り道しながら、午後にこの谷間に到着しました。(5月3日)
谷間の林道は狭いので入り口に駐車場があり、入場料を払うとそこから貸し切りのバスが往復していました。
バスに5分位乗り、その先は山道となって10分くらい登ります。

本来、シャクナゲは高山に生える木だそうですが、標高350mのこの場所に群生しているのは珍しいため天然記念物となっています。

栽培品種ではないので素朴なピンク色ですが、谷間の斜面に大きく茂っている景観は見事でした。

展望できる小屋とテラスが作ってあって、そこからのパノラマです。

(クリックで拡大)

手軽なハイキングと自然観察ができるので、ファミリーに人気の場所となっていました。

GWの休みを使って見物に行ってきました。車で日野町に入ると、まずは藤の花のお寺、ダリア園の牡丹苑、お祭り、日野商人館と寄り道しながら、午後にこの谷間に到着しました。(5月3日)
谷間の林道は狭いので入り口に駐車場があり、入場料を払うとそこから貸し切りのバスが往復していました。
バスに5分位乗り、その先は山道となって10分くらい登ります。

本来、シャクナゲは高山に生える木だそうですが、標高350mのこの場所に群生しているのは珍しいため天然記念物となっています。

栽培品種ではないので素朴なピンク色ですが、谷間の斜面に大きく茂っている景観は見事でした。

展望できる小屋とテラスが作ってあって、そこからのパノラマです。

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手軽なハイキングと自然観察ができるので、ファミリーに人気の場所となっていました。