玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

海洋民族

2022-04-04 00:13:23 | 古代
日本書紀によれば

大日本豊秋津洲
オオヤマトトヨアキツシマ
日本此云耶麻騰

耶麻騰ヤマト
は麻が背丈より
大きく育ち
どこまでも広がっている 
印象

少し背が伸びた田の雑草を
麻のつもりで
燃焼試験 
たいへん良く燃える
普通は野焼き をやるぐらいだから
パッと燃える
 
一気に燃さないで
何日もかけて燃せば
燃料に困らない
燃す分だけ
川辺に取りに行く
山へ薪を取りにいかないで
川へ たき草を取りに行く
ーーーたき草は造語で雑草でできた
燃料のこと
薪たきぎが木の枝なのでーーー

麻縄あさなわ というと
丈夫の代名詞
になったぐらいなので
麻で舟も作れる
歩いてわざわざ
遠くに行く必要がない
舟で移動
馬に比べドカッと積めて
大量輸送

魏志倭人章では
潜って魚などを捕らえる 
と書かれている
魚もたくさんいた
魚をつかまえるのだから
魚以上に泳ぎがうまい
ものすごい運動神経
の持ち主
水から生まれたような

水辺の稲 
世界にない
ここだけの女が作る水田
と水産物が豊富 
燃料もたくさんあって
使いきれない
舟で交易
舟があるから
牛馬がいらない
遠く
太平洋の南の島々へも
航海する

二つの書物の
ほんの入口で
入口からのぞいている
状態で
想像できることは
どこから見ても
どう見ても
海洋民族
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食べて燃せる背の高い穀物なら 集める方法が

2022-04-02 22:46:36 | 古代
農道斜面の雑草が
燃料になり
ボイラーで良く燃えた

葦原が広がる古代
葦が燃えれば
燃料には 困らない
実験結果は 良く燃える
生の葉物野草も 
いっしょに燃えた 

刈払機で刈って集めて
トラックで運んだ
自走草刈り機は 
雑草を粉々にするので
使えない 
肩がけの草刈り機で 疲れた
集めるのは 軽く 楽に 回復
集草機 手で引くもの あるかな
木の枝の10倍を燃して
2倍の時間をかけて 200Lの湯に

薪ーーたきぎーー は昔から 
山へ取りに行ったが
大昔は はたして
炭がいらなければ
川へ たき草 取り
だったかもしれない

現代の田なら
ライ麦のような 
背の高い穀物を作り
時々 広がらないように
部分刈りして
ボイラーで燃す 
梅雨の前に 収穫
収穫は機械 
それ以外 手
できそうで できないような








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男 女 の順が守られている

2022-03-28 01:03:53 | 古代
一歩ひいて
対応すると
友好国から
弱い と思われ
国内では
弱腰 と

なんで こんな
名前を記録させたんだ
なんて言われたかもしれない

何百年か経過して
相手がより大きくなり
危険を感じた時
過去の例は使えない
実力を示さないと
危ない
そこで

日いずる国の天使から

の文章が送られた

何も文句がなかったので
実際 実力があった

その時
まだ 温暖だったので
女帝 男性摂政

平安朝は 男性天皇
女流文学全盛
外交上 
元首が男性 部下は 男性 女性 
を問われない

№2にあたる 
統治を実行する指導者に 
女性が選ばれても
№1の元首が男性なので 
順番が守られている

制度上も 問題がない
指導者が女性で
部下は 
男性か女性か どちらでも
外交上 男性元首 女性総理で
順番が守られていて
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完璧な外交

2022-03-27 08:51:21 | 古代
現代の知識でも
どこにあったのか
確定できない

外交使節は
牛馬がいないので
背の高い藪の中を
歩かされ先行く人が
見えないような
本国では
全く体験できない環境
教える人がいなければ
その時点で
どこにいるかわからない

漢字以外の文字も
使って
使節には漢字で応対
した とすると
使節は漢字以外の字を
読めないので
当て字するしかない
だが 中枢の役職名など
漢字でも対応しているので
そのまま
漢字で表記した
女王の名は
自ら 漢字表記した
と 想像できる
それでなければ
友好国とは言えない漢字
何千年前から おくゆかしい
相手を立てている

倭人の日常は
おおよそわかったが

肝心の

中枢の位置

はサッパリわからない
誰も教えない

今も わからない
完璧
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保証付き

2022-03-26 22:08:38 | 古代
倭人の年齢は
百歳 九十歳 八十歳
と書いてある
1700年以上前に すごい
古代から 長寿だった
何事も
何千年ぐらいでは 変わらない
ズーーーーーーーーと
同じ

魏志倭人伝は
魏志倭人章 と言うもので
わずかなページに描かれている

温暖で 生で菜を食べている
稲を作っている
海産物を食べている
牛 馬等がいない

稲 生采 海産物は植物性
を食べるなら 
いつもの食事で 同じ
百歳が 保障された かな

違うのは
玄米の高圧炊飯
ご先祖の誰もやってない
歴史的には瞬間のできごと
パワーアップはともかく
パワーダウン しないために

生で采 とは 生の野草か
えぐみ で かえっておかしく
なりそう
現代の品種改良された
野菜にはないので 
生食できる
品種改良前の古代の采
どんな采なのだろう

もちろん
歯医者様が いない

歯だけは どうしようもない
歯の対策
どうなっているのだろう
百歳で 歯が痛い時
どうやって 耐えたのだろう
それとも 虫歯など1本もない
まさか

菜と 歯 米の食べ方
ついでに 宴会の料理 
その他
もっと細かく
描写してくれたなら
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