玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

簡単様式で、少食に。残りものと胃の空きが同じに

2021-11-09 21:34:56 | 穀物菜食
昨年産七分つき白米を高圧1分でずっと柔らかく炊いた。玄米より段違いの柔らかさ、何杯も食べた。昼食はどんぶりにしよう、1回ですむ。
お茶碗に残して、腹八分目にして胃にも残りを、残した分量が入るような。
どんぶりに残しても、胃の空きが同じぐらいとして残す。
夕食は、お茶碗で、残さないで食べると後が楽。大幅に胃は空んぽだから、残すと一食分になりそう。
ちょっと変更。

柔らかいと、ずいぶん入る。それでも、歯が痛まない。玄米が硬すぎた。大食の結果。
七分つき白米はどれだけ柔らかくできるかで食味が決まる感じ。
どんぶりなら、下に七分つき白米、上におかずを乗せられる。お茶碗はそうはいかないので、皿が増える。
少し大きめの皿におかずをまとめて入れると、いらない、二度と出すな。
めんどうに。

七分つきに比べ、白米はもっと柔らかい。
ところが、徹底した精米をした白米を長期摂取で、はるかに柔らかいのに、歯がなくなっている。どういうことだろう、不思議だ。
柔らかいものだけでなく、時々、硬いものも食べたのかもしれないが、どうなっているのか。
歯の成分を作れなかった。満遍なく、漏れがないように、少食で長い間、それなのに。

少しの間、分つき米にするが、玄米の時のようなおかずは変わらない。植物性以外も食べていてそうなら、植物性だけではどうなるか。まさか、かっけとか。
とりあえず、ゆるめば良い。3週間ぐらい試して、うまく行けば、おすすめする。月に一度ぐらいは歯の検査。

少食にするための様式を考えるが、めんどうなのは。
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器の大きさをととのえ、毎食、残す。

2021-11-09 06:15:11 | 穀物菜食
器の大きさが重要。どんぶりをやめて、お茶碗を使う。
良く見てください、目の前の実例を。毎食、毎食、白米も味噌汁やおかずも、お茶碗に残しています。決しておかわりしませんよ。残しています。
一緒に食べるようになって、いっぱい食べろ、と言われなくなった。圧倒的な量の違い。どうだ、これが健康だ、と思っていますね。

お茶碗で食べているところへ、どんぶりは、つりあわない。
目の前の少食を何と思っているのかな。大食になれ、と言っているようなものだ。

どんぶりで大盛り、から、お茶碗に並盛り、へ器を小さくして盛りかたもあわせる。おかわりはご自由に。
そして、かならず残すこと。七分つき白米は硬くならない。

昼食を、お茶碗で食べられるだけ何杯も、どうぞ。少しぐらいは残す。
夕食は、お茶碗で七分つき白米と昆布だけ。塩気を入れないで。残してね。

食べ物は、残すな、と普通は言われているような。
ところが、いっぱい食べろよ、と言ってるそばから、残していた。本当にすごい。
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