玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

大勢様の農作業、心得

2023-02-13 17:26:37 | おつきあい
雨の天気で農作業はやめたほうが良い。カッパを着て、など見たことがない。
一人でやるので延期して晴れた日に。
だが、大勢で農作業となるその日のうちに決めないといつやるか分からなくなるだろう。
その時どう言うように作業するか、延期か、どうされるのだろう。
ずいぶん昔人力で田植えをやっていた頃、雨が降ってもカッパを着て田植えをしたのは大勢でやるから。次の日は別の農家が待っている。
昔の田植えは6月頃でずいぶん遅かったが、それでも同じ姿勢の足腰にダメージは相当なものだ。
田植えが遅い分稲刈りが遅くなる。稲刈りは重い束を持っておだがけだ。稲刈りそのものが足腰にものすごいダメージ。
田植えと稲刈りの間には草取りがある。まともにやると夏の暑さで体力消耗が激しいので、やらないかほんの少し。

体をおかしくしないポイントは関節をチェックすればよい。
腰から膝にくるだろうからその時なぜ痛くなったのか考える。
だが、勘違いしてしまう。
関節がしまっておかしくなっているのに緩んでいるからだと思ってしまう。
女性の場合も同じ、と思うので体を緩める食べ物を。
反対をやると、直らないだろう。

一番良い方法は、人力作業などやらないことだ、と言ってもこれから大豆脱穀。雨ばかりふって乾かない。
足腰曲げないで手だけでできないか考え中。
誰もいない。好きなようにできる。時間を気にしない。農作業の良いところだ。
大勢集まっての農作業は、まっ先に恐怖感。

しかし、初めてのかたがたにどってずいぶん楽しいと思います。
存分に体を動かして、太陽光を吸収してください。
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