玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

熱意のあるかたがた、大歓迎です

2023-02-09 00:38:18 | 穀物菜食
昨日は自然農法でお米を作ってみたいというかたがたにご来園いただきました。
どうもありがとうございました。
当農園では全面的に協力いたします。
稲作をほぼ人力で行われる、とおうかがいしてビックリです。
田をお貸しします。ご自由に。
すごい熱意です。

ーーー今どき、本当か?

一昨日、待ちに待った大豆脱穀機が到着しました。汎用コンバインが高価で手が出ないため、やむなく。
ほぼ、人力作業です。初めてです。皆様と同じです。

皆様が人力で作りたいお気持ちがわかります。
この大豆脱穀機は網を交換すれば米にも使えます。
いちいち田に持って行く必要がありますが、モーターで動くので静かだと思います。
籾で保存しておき、ミニダップで籾摺りする、とのことです。
当農園でも籾保存で販売時に籾摺りしています。
ご家庭で籾摺りを実行されるなら、ずいぶん行程を省くことができるなあ、などと考えてしまいます。
作ったお米は、奉納されたいということもお伺いしてこれまたビックリです。
当農園は、お寺様に鏡餅を納めています。
神社様の関係では、今年の4月から1年間当農園が宇賀神社様の組頭になります。
すごいご縁です。
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