玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

玄米を蒸す 非常食

2018-01-30 19:39:50 | 
もち玄米が日常食になると
お祝いの日は ふつうの
うるち玄米になる
圧力鍋で炊くのが
一番良い

旅行に行くときは
日常生活ではないから
うるち玄米をとる
とすると
昔から伝わる
乾飯 ほしいい
を持っていけば良い



もみ殻で蒸気を発生





蒸し器に 何も内側に
おかないで
玄米を入れ
蓋をした

2時間後
できあがり





圧力をかけたものより
ボソボソ 粘りなし

あした 天日乾燥する 
乾飯 
ができるはず
あさって 湯を入れて
試食してみる
乾燥して小さく
なっていても
湯でふつうの玄米ごはん
になるはず
膨張率を
確かめておけば良い

もち煎餅の賞味期限は 
3ヶ月
として販売している
せめて それぐらい
もってもらいたい

一種の非常食だから
また 作れば良い
だけの話だけれど

うまくいけば
どこへでも出かけられる
湯 さえあれば良い
湯は 車中で作れる
旅館でも 湯沸かし器
がある
自然食レストランは
日中だけのところが多い
夜 あちこち探さなくても
すむ 




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