玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

思っているほど浅く耕運していない。田植えの時田面を硬くしておくために麦跡へ

2021-12-07 22:45:15 | 
タイヤ跡は排水口より低いので、雨水がいつまでも残っている。
それで排水口をより低く埋め直しすると、深水に耐えられるか。
ただでさえ水圧で穴があき漏水する。塩ビ管ごと崩れ落ちるかもしれない。
解決法は、排水口の前に堰をつくる、など。

満水荒代かきの時は、もっとタイヤが沈下している。浅く耕運しているつもりでも深くなっている。
こういうことは苗代に手植えされた稲と比べてわかった。
周りの田は一週間ぐらい水をためて代かき、田植え。
当農園は長いと一カ月も満水だ。思っているほど浅くない耕運になっている。
もしかして周りの田より深く耕運しているかもしれない。

解決策は、周りの田のように一週間で終わらせるか、
麦跡にそのまま水を入れて田植えするか。
麦跡は雑草が少ないので、汎用コンバインで刈り取ればクローラ跡が残らない。

田植えも大規模農家様にお願いするためには、よりやりやすくするため、田面をかたくすれば良い。あっという間に終わるし気楽だ。
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