玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

委託するには、打合せ、混入防止などを決めておく。気楽でもない

2021-12-12 22:59:55 | 知識
GAP申請書の項目は
食品安全、労務管理、労働安全衛生、経営管理、環境保全。
農政課様には申請書提出でおせわになっております。どうもありがとうございます。
部分的だが委託すれば、これまでの経営管理と違う。
委託するので、
労務管理、労働安全衛生、に注意しないと。自分でやるのではないから。食品安全も混入防止など。
なるべく自分でやるため、早朝、農業機械の掃除にお伺いする。
経営管理も数字だけ見ていれば良かったが、委託先のシーズンの最初や最後がわかっていないと。計画的に進めるには、こちらでやれることはやる。気楽でもない。
昔から何もかも自前、ここへきて部分的に委託。全部委託すると有機でなくなるので今のところ部分で。
有機野菜は購入、現在、自給を目指している。今のところ、人力。
全面的に化学にたよっている大規模農業が変わるかどうか。
それに、燃料がないと農業もなりたたない。人力にしても食料は燃料から。
そう考えると大規模化は合理的。
そこへ有機農業をほんの少し組み込んでもらう、シーズン最後のほうで。
万が一のため今もっているものは維持するが、それも燃料が前提。
万が一のため今まで主食の有機自然栽培米を保存するが、今年から3年分に。
もっとも、米は全国的に在庫がたっぷりだ。
バカらしい話だが、万が一の万が一を考えるとーーー
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