天照大神が 子を
天降りさせる時
もたせたものは
穂
イナホ
種 とは書いてないので
高天原の稲の種の
保存方法は
穂に籾をつけたままで
皇孫が天降りしたところは
高千穂
稲作ができるところ
馬は持って行かなかった
種は
穂刈して 乾燥させ
そのまま保存
刈らないでいて
ズーーーーーーーーっと
ほったらかしなら
冬 乾燥している日に
穂刈 すれば
そのまま 保存できる
山あいの田は
少し雨が降ると
ぬかるむ
コンバインが入れない
年があった
仕方ないので
正月に稲刈りをした
どんな味だったか
わすれた
見た目 変わりなかったので
区別しないで食べた
収量は ガクンと落ちた
穂そのものが
田面に落ちてしまった
もったいない話だ
ヨーロッパの油絵で有名な
落穂ひろい
絵そのものを
思いつかなかった
コンバインが走行
泥だらけにした
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