玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

膝に衝撃を与える

2020-02-10 01:39:07 | 健康
 お相撲さんは体がたいへん柔らかい。体が硬いと怪我をする恐れがある。重い体を支えると膝の関節は圧縮されて硬くなりそうだが、ものすごく柔らかい。
 土俵には塩がまかれ、四股を踏む。膝を曲げて土俵を勢いよく踏むと膝はかたまってしまうような気がする。なるべく曲げないで踏むなら痛めないと思うが、実際には、何かを持ち上げる時は四股を踏むような姿勢で足を開いて立ち上がるようになる。

 なるべく重量物は持たないようにしているが、時々、しかたがない。その時は、四股を踏んでからにすれば痛めないかもしれない。
 関節を圧縮していることになるが重量物が相手ではゆるみにゆるんでいてはかえって痛めるかもしれない。

 左膝の故障は、歩くたびに、パコ、パク、カク、など音が出たのでわかった。自覚症状も痛みも無し。食養で音はしなくなった。ところが、正座が全くできないことがわかった。座るところまで曲げると痛くなった。
 ガッチリ固まってしまった、と考えて寝る前などに足のかかとを伸ばすように数分同じ姿勢を保った。
 半年ぐらいで数分間なら正座ができるようになった。畳の上だけで試したが。痛くなってくるとがまんしないでやめた。半年たっても数分で痛くなるのはどうしようもなかった。時間が伸びない。
 ちょっと厚めの座布団に正座することで膝の痛みはなくなった。試験と本番が同じになったが成功。しびれを気にしなければいつまでも正座できることがわかった。

 
 ここでまた重量物を持つと膝から音が出るようになるかもしれない。そうならないように、四股を踏んでから。

 お相撲さんは裸足だ。関節への衝撃はものすごいだろう。それにもかかわらず、関節が柔らかい。本当に不思議だ。


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厚い座布団

2020-02-09 02:50:08 | 健康
 正座がどのぐらいできるか不安だったが、無事に市長様、市役所の担当者様をお迎えできた。

 勲章、賞状を前にして正座を崩すことはできない。
 どうなるか心配だったがきちんと正座ができた。父の場合はみなさまが足腰の異常をご存知なので少し高い座椅子を使わせていただいた。 
 

 正座は畳の上では数分が限度だった。膝が痛くなり胡坐になってしまった。
 そこで分厚い座布団に足首を出して親指まで動けるようにした。
 効果抜群、痛みがなくなった。ぶっつけ本番でうまくいった。
 市長様担当者様が退出の際、足がしびれているのでヨロヨロと立ち上がるしかなかった。
 みなさまが退出なさってからゆっくり立ったほうが良かった。ずうっと正座していたほうが良かった。ゆっくり立って玄関で親戚といっしょにお見送りすれば良かった。

 江戸時代、なみいる御家人を前に殿様はさっそうと退出した。その時御家人は正座のままお辞儀をして送った。殿様入室の際、御家人は全員正座でお辞儀をして迎えた。
 時代劇の世界では、殿様の入室から退室まで御家人は誰一人立ち上がるようなことはない。


 最後まで、きちんと決めて下さい。
 痛みがないからうれしいのはわかるが、しびれていて立てない、そうなることは想像できた。

 もっと座布団を厚くすれば、足の甲まで浮き上がる。しびれてきたなと思ったら足の甲を少し動かすようにすると解消するかもしれない。
 座布団二枚重ねでは遠慮して一枚にされるだろうから、ついでなので三枚重ねぐらいの厚さにしてそろえる。儀式用に保管しておく。

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勲章と賞状を父に渡されました。

2020-02-08 00:24:03 | 日記
 昨日、市長様におこしいただきました。
 勲章と賞状を父が受領しました。どうもありがとうございます。

 父は座敷にて、最初に賞状を受け取りました。
 続いて、勲章を受け取りました。
 その後、親戚の方々にも入っていただき市長様と記念撮影をしました。

 賞状は内閣総理大臣からいただきました。市長から父に渡されました。
 勲章は天皇陛下からいただきました。市長から父に渡されました。 

 たいへん名誉なことです。
 親戚の祖父は皇居で授与されたそうです。父の場合は米寿を祝うということで、県を経由して市長から渡されました。

 これからも、ご期待に答えるように誠心誠意、質実に励み、みなさまの健康増進に努めます。
 みなさまに感謝申し上げます。
 どうもありがとうございました。


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太陽光線

2020-02-07 02:39:23 | 健康
 一昨日まで快晴の日が続いた。真っ青な青空と澄んだ空気で遠くの景色が良く見える。今日も晴れる予想。
 昨日は西風が強かった。ところが、おきまりの砂ぼこりがない。喉の痛みもずいぶん和らいだ。咳も出なくなった。

 雨が続いて外へ出ないで家の中で、咳こんでいた。湿度は80%以上になって喉には良い環境のはずだが咳が止まらなかった。
 湿度の高いところで咳が止まらなかったのだから、常識では対策はないのだが止まった。

 毎冬、砂ぼこりが吹き荒れる田畑が今年はしっとりしている。晴れた日の屋外の湿度は30%以下。雲一つない空から太陽光が降り注ぐ。
 こんなに低い湿度なのに、2日で咳が止まった。喉はまだ少し痛い。

 太陽光があたり、それ以外の湿度、温度、どちらも外とあまり変わらない。
 太陽光、と言っても顔と手だけあたっている。防寒服の中まで遠赤外線は入り込めるだろうが紫外線は入れない。紫外線はわずか、顔と手。

 湿度をあげることが予防になるという常識では、風邪やインフルエンザ対策になっている。ところが、雨で湿度は100%近く上がっても低温では咳が出る。冬に高温の雨など、絶対に降らない。
 風邪やインフルエンザ対策としては、雨、部屋の中では高温、が最高の環境ということになるが。

 例年、屋外は低湿度、低温だが、今年は、高湿度、低温。体が対応できないのだろう、と思っていたが、低湿度、太陽光、なら咳が止まる、とわかった。喉の痛みも少なくなった。
 これは、屋外での条件だ。室内で低湿度、低温、にしておくと喉が痛くなる。屋外で、雨の日の高湿度、低温では咳が出る。

 太陽光線の有無だ。咳を抑えていたのは、太陽光線だ。こういうことは、風邪やインフルエンザ対策の常識とは違う。もっとも、寝込んだら屋外に出るようなことはないだろう。部屋の中で絶対安静だろう。ゆっくりして休養し排毒して体力で治すことになっている。
 

 日光が重要。太陽が出なかったら今もゴホンゴホンやっていたかもしれない。
 澄んだ空気は今年だけか。
 こんなに青い空は他にあるだろうか。いったい、どこの地方になったのか、ずうっと続くと良いなあ。
 本当に、関東地方ではないようなーーーーー
 これから一週間、晴れの予報。西風が強烈でも砂ぼこりがない。この期間に喉の痛みもなくなれば、すごい。低湿度、低温で治ってしまうのだから。


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同じ食事でも

2020-02-05 03:17:08 | 健康
 春になるとなくなるので耐えられる喉の痛み。冬の間だけがまんしているがこのところ咳をしている。
 暖冬で昨年よりすごしやすいのに、喉はどうしたのだろう。咳が止まらない時がある。数分、続くことがある。寒いところが好きな人間は咳が出ないようだが、喉の痛みは同じ。
 陰性な食べ物がうまいので、取りすぎたかもしれない。
 それとも、陽性な食べ物のとりすぎか。動物性などいっさい入っていないが陽性になったのか。

 暖冬でも冬は冬だが、例年と違って雨が多い。
 雨で湿気があるのに、なぜ、咳なのか。例年、今頃は砂ぼこりの時期だ。それが、空気中にはホコリがない。そういう暖冬でも寒い部屋で、外は例年にない湿気でも乾燥した部屋で体だけ温めていると、体は夏が来たと勘違いして、とはいえ汗をかくわけでもないので咳で排毒しているのか。
 まさか、大根おろしや薬味の取りすぎ、などということはないだろう。体が排毒を進めた結果の咳なのか。

 ゴホンゴホン、今頃咳が出る人間なんていないようだ。同じ食事をしているのに喉の痛みですんでいる人間と咳まで出ている人間はなにが違うか。飲み物の取りすぎか。ノンアルコールビール大好き人間は咳をしていない。炭酸の刺激でおかしくなりそうなのに。陰性の飲み物で飲んだ後寒気がしてけっして温まらない。それなのに、なぜ、咳が出ないのだろう。

 雨の多い例年にない温かい冬。砂ぼこりがたたないので喉には最高に良い冬。体に良い冬なのに咳。どうなっているのだろう。今だけ、がまんすれば春になるが。
 どんな冬でも対応可能にしておかないと。

 穀物菜食の体はウィルスフリーだ、と自慢できるが、咳こんでいては、どうも嘘っぽい、となる。病院の履歴は歯医者様のところだけだ、と自慢しても、だから咳しているのだサッサと病院へ行け、と言われそうだ。
 どんな薬でも一時的なもので、だから自分の体力で治すんだ、と言っても信じないだろう。病院は入院しても休憩するところだ、と言えば、通院して治せ、となるだろう。
 治す方法は一時的なので、入院して休憩して自分の体力で治すんだ、と言っても、通院して治せと。けれど治す方法は一時的なものでーーーーー以下、繰り返し。最初から体力で治す。

 咳をしていると、穀物菜食は危ない、と思われそうだ。とっくの昔からそういうふうに思われてはいるが。
 どうすればとめられるか。それとも、何と思われようとこのままで行くか。
 
 
 ウィキペディアを抜粋する。


咽頭痛とは喉の痛みのことである。

咽頭痛を起こす疾患はいくつか知られている。大まかに分けると感染性疾患、腫瘍(喉頭癌、咽頭癌、悪性リンパ腫など)、SLE、川崎病、天疱瘡など、カラオケなど機械的刺激によるものがあげられる。ほとんどが感染性、特にウイルス性疾患である。ほとんどが良性疾患で致死的ではない

循環器疾患による咽頭痛
特に有名なものが関連痛として生じる咽頭痛である。急性冠症候群、大動脈解離では胸痛ではなく、放散痛、関連痛として肩、頚ーーーーー

気道・咽頭・喉頭疾患の中にも緊急性の高い病態が知られている。それは気道閉塞、咽頭後壁膿瘍、急性喉頭蓋炎、レミエール症候群、扁桃周囲膿瘍、口底蜂窩織炎などである。


ステロイドが効果不十分となると気管内挿管となるため、入院となる。


咽頭痛のマネジメント
極論を言えば、ほとんどの咽頭痛の原因疾患は対症療法で十分である。カラオケなどで喉を傷めた場合は水分などで乾燥を防ぎ、安静に保つことで軽快する。感染性咽頭炎の場合も原因はライノウイルスやコロナウイルスといった治療の存在しないウイルス性疾患である場合がほとんどである。

咽頭痛のマネジメントとしては原則としては、緊急症の確認、関連痛によるものの確認、インフルエンザの否定程度である。高熱や聴診によるウィーズやコースクラックルの聴取など下気道の徴候がなければ原則として問診と身体所見で十分

細菌性咽頭炎
かぜ症候群と異なり、急激に症状が出現することが典型的である。咽頭炎の症状としては急性の高熱、


細菌性咽頭炎の場合はほとんどの場合は化膿性レンサ球菌が原因であるため、ほとんどの場合はペニシリンが著効する

咽頭炎後、翌日に肉眼的血尿が出現したらIgA腎症、2週間後ならば急性糸球体腎炎というところが小児科における典型的な病歴である

インフルエンザの症状としては、急性の高熱、悪寒、関節痛、のどの痛み(ただし咽頭の発赤、腫脹はない)、咳、鼻水などがあげられる。通常は自然治癒するが高齢者は重症化し死に至ることもあるため予防が大切と言われている。空気感染(飛沫核感染)するため、感染者は5日間の就業停止が望ましいと言われている。特に高齢者との接触は避けたいところである。また抗菌薬の投与に肺炎の予防効果はないと言われている。診断は高熱、関節痛、筋肉痛といった全身症状が強く、咽頭発赤など局所症状がその割に弱いことで疑い、迅速診断キットにて診断する。

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