ずいぶん前の話ですが
地方選挙で明るみに出た、地方選挙の実態とその危険性
またまた、しるえさんのブログを拝借しました。
先日北九州市で市長選挙があり、現職の北橋健治市長が2回目の当選となったそうな
候補者は2人で北橋氏は214,227票、もう一人は76,980票
得票率は73.57%という圧倒的な勝利となったとか
しかし、投票率は全市民有権者の37.00%しかなかったそうな
つまり得票率73.57%とは、実際には有権者×0.3700×0.7357=26.83%でしかない
市民のたかだか4分の1の人の支持で市長が決まったということだ
これが非常に危険なことだと「選挙情報ツイッター日本公式ブログ」にて掲載されていたんだけど…
↓これがその記事(こちらのブログはぜひブックマークしておくことをおすすめします)
http://ameblo.jp/senkyo-jpn/entry-10792914801.html
これ、ちょ~危険なことなんですけど…
先日もお話したけど、今は地方選挙への投票権は日本国民でなくても投票できるようにしてしまおうとする多くは自治基本条例と呼ばれる条例を制定しようとするうごきが各所で行われている
そして、外国…特定アジアから外国人をノービザで入国させようとする動きも各所である
そもそも民主党もそういった方向を狙っているよね
で、日本人有権者は地方選に興味を示さない
つまりどういうことか、もうわかるよね
間違いなく乗っ取られるよ、そんなの
で、おかしな条例バンバンつくられちゃって、気づいたら普通に生活してただけなのに、おまえの行動は差別だとかなんとかわけのわからないこと言われて罰金はらえとかなんとかいわれたり、特定アジアからの入国者だらけの街ができてて犯罪の耐えない地域になったり
事実、海外で外国人移民政策をやったところはたいていそんな感じでいろいろ問題になってます
いまどき移民で人口ふやせとかわけのわからないこと言ってるのは日本だけだよね
たしかに、選挙で信用できる人物が立候補してないから、誰にも投票なんかしたくない
そんな考えにいたる気持ちもわかるんだけど、だからといって投票にいかないのは、それこそその地方を乗っ取ろうとしている人たちに都合のいいお話にしかならないことだよね
選挙で立候補した人すべてを落選させる、ということができないのも問題ではあるだろうけど、
「この人だけは当選させては駄目だ」と思う人の対抗馬に投票をするということは非常に重要なことだと思う
無責任主義も結構だけど、それにまきこまれる真剣に将来を考える人たちからすればたまったもんじゃないだろうねぇ
というわけで、地方選挙
有権者の皆さんはぜひ投票にいきましょうね
支持したい人がいなくても、当選させたくない人を当選させないために「一番マシ」と思う人に投票すべきだよね