自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

お雑煮食べながら・・・・。

2012-01-01 15:55:52 | 日記

べつにブログに載せる程のことはないんだけど。

今年の年末からお正月は

ハードディスクの中に貯め撮りしておいた番組を見つつ

黒豆をストーブで煮ながら・・・の質素なものでした。(毎年質素だけど)

その溜撮りした番組の中でも以外に感動してしまったのが

NHK大河ドラマの「坂の上の雲」。

普段NHKなんて見ないんです。

大河ドラマも当然。  歴史苦手だし。

ところが、とある知り合いのブログで“203高地”の件に関する記事を読んで、どうにも見たくなり

さっそく、再放送を録画して見てから

もうドラマの流れが滝のように速く 

バルチック艦隊壊滅の最終話まであっという間でした。

 

原作が司馬遼太郎だったのがよかったのだと思います。

 

いつもは、史実に面白味を付けようとしてるのか

何かフィクションを(しかもセンス悪)付け足したような通常の大河ドラマとは違い

 

当時の人達の気持ちが心に伝わってくるような迫真の演技

もともと、司馬遼太郎のは史実の裏で人物にどのような気持ちの移り変わりが

あったのか・・・・が、手に取るようにわかっているような記述が特徴的で

それが、すっかり入り込んで読んでしまうところです。

後で、考えてみて・・・・まてよ?どうしてこんな事がわかるんだろう?

と不思議に思うのですが、心から否定できない何かがそこにはあるように思います。

 

製作側も役者さんも含めて、かなり力が入っていたようにも見えるし

とにかくよかった

日本が「坂の上の雲」だけを目指し、前だけを見て走っていた時代を

臨場感たっぷりに描かれていました。

ナレーターは渡辺謙さん。

音楽は久石譲さん。

今回は作家から音楽、役者と一流揃いでした。

 

次回は・・・・

「平清盛」?

でも、毎回 製作には力が入ってはいるんでしょうね。

それが、空回るかどうかってところですか。

さて~

今日は「相棒」です。

そろそろ始まるのかな~

テレビ見てると一日が “あっっっ” という間

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「政治家の使命」とは何か─政治家の心意気こそ経済成長の牽引力

2012-01-01 14:53:40 | 政治・国防・外交・経済

ゆんフリー写真素材集

「政治家の使命」とは何か――政治家の心意気こそ経済成長の牽引力

民主党の社会保障と税の一体改革両調査会の合同総会は29日、消費税率を2014年4月に8%、2015年10月に10%と2段階で引き上げる消費税増税案を含む一体改革大綱素案の税制抜本改革案を了承しました。(12/30産経)

これを受けて、政府は30日、消費税増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」の素案をまとめました。与野党協議を経て、年明けの通常国会で消費増税の関連法案を3月末までに提出することを目指しています。

消費税増税に向けた野田首相の意志は固く、「政治家の集大成のつもりで臨む」「私の政権で一番苦しく逃げてはいけないテーマは社会保障と税の一体改革だ」と決意を示しています。

「無税国家」を掲げる松下政経塾出身の初の首相として、国民の負担増と経済衰退をもたらす「増税」を政治家の集大成とするというのはあまりに淋しく、政治家の風上にも置けません。

「社会保障と税の一体改革」の間違いは二つあります。その第一は「歳出削減の努力」が欠如していることにあります。

野田首相は、復興増税で国民に10兆円以上の負担を押し付けておきながら、復興増税成立後、早々と議員定数削減を先送りし、国家公務員の冬のボーナスを4.1%も増額しました。

国と地方の公務員のボーナス平均は76.5万円(みずほ証券調べ)で、民間平均37.8万円の2倍以上となりました。野田首相は「歳出削減」どころか、公務員の人件費増大を推し進めています。

政治家や官僚は決して身を削らず、肥える一方、疲弊する国民から増税して税金を取り立てている姿勢は、国民を飢餓に追いやってでも、豪華な暮らしを続けている北朝鮮の豚親子と何ら変わりありません。

社会保障と税の一体改革」の間違いの第二は「経済成長」の視点が完全に欠けていることにあります。経済成長して、GDPが伸びれば、税収は飛躍的に増大します。

「社会保障と税の一体改革」という問題設定自体が「経済成長」を視野
から外し、「社会保障が毎年増加する→増税は不可避」という財務省による巧みな詐術(トラップ)であることを私たちは見抜かなくてはなりません。

税収が経済成長と密接に関連がある以上、問題設定は「社会保障と税の一体改革」ではなく、「経済成長と税の一体改革」であるべきです。

しかし、野田首相は「経済成長」には関心を示さず、ただ「増税」に対してのみ「不退転の決意」で臨もうとしています。

本来、政治家は自国を世界一豊かにするというビジョンを持ち、その実現に向けて「不退転」で努力しなければなりません。

幸福実現党のついき秀学党首は、今、日本が持つべきビジョンとは「世界一にして世界最先端の経済社会の実現」ということを掲げています。(ついき秀学党首論文「これが本物の経済成長戦略だ」⇒
http://p.tl/RrAC

増税推進派」の政治家、学者は総じて悲観論に立っています。「これ以上の経済成長は望めない。成長しても金利が上がり、借金が返せない、借金が膨らみ、日本はギリシャのように破綻する」としています。

「このままの雲行きだと、明日は大嵐がくる」と天気予報
をしているようです。学者は天気予報で良いでしょう。しかし、政治家は天気予報ではだめです。

幸福実現党のついき秀学党首のように、「明日は快晴にする!」というビジョンを国民に示して国民を導き、天気予報自体を変えることが「政治家の使命」なのです。

国家経営も企業経営も本質は同じです。「未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだ。未来を予測しようとすると罠にはまる」という、ドラッカーの格言を今こそ噛みしめるべきです。

したがって、「明日は嵐になる(財政破綻)。傘(増税)が必要です」という財務官僚、学者の天気予報に唯々諾々と従い、不退転の覚悟で「傘を集める(増税する)」という野田首相の姿勢は、国家の「経営者」としての資質に欠けていると言わざるを得ません。

「明日は必ず快晴にしてみせます!皆さん、傘はいりませんよ!」と明るい未来ビジョンを示してくれる政治家の心意気こそ、今の日本には必要なのです。そうであってこそ、投資も活発化します。

野田首相の「増税路線
」では、民間からさらに富が剥奪され、税金が増えるどころか、国民全体がいよいよ貧しくなり、税収が激減することは火を見るより明らかであります。

こそ、政治家、官僚共に「国富」を創造
するという一点に、あらゆるエネルギーを集中すべきです!して、民間に富が蓄積されてこそ、税収が増えるのです。「経済成長と税の一体改革」こそが必要なのです。(文責・加納有輝彦(岐阜県本部幹事長))

 

☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎バックナンバー http://www.hr-party.jp/new/category/hrpnewsfile
◎購読申込(空メールの送信だけでOK!)⇒p-mail@hrp-m.jp
◎購読申込(携帯なら電話で登録OK!)⇒0032-07-0777⇒「1」をプッシュ⇒記載のメルアドに空メール返信
◎登録・解除はこちらから⇒http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせ⇒hrpnews@gmail.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー

2012年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

バックナンバー

  • RSS2.0