自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

地獄に堕ちないヒトラーの人生もあり得た?

2016-07-13 21:11:43 | 歴史・歴史問題・戦争

http://the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=11615&

ヒトラーは地獄へ堕ちている。

キリスト教やユダヤ教の人なら、そりゃそうだと思うでしょう。

この記事は、そんな地獄にいるというヒトラーを話の軸にしながら、昭和天皇、東条英機、スターリン、毛沢東、フランクリン・ルーズベルト、トルーマン、チャーチルといった第二次世界大戦のリーダーたちがそれぞれ赴いているという天国・地獄のその分かれ目がわかりやすく書かれている。

これは、神の目からみた判定なのです。

映画のストーリーではなく、ノンフィクションです。

生前ヒトラーが走ったリアリズム。そしてその逆スタンスのリベラリズム。これからはこのリアリズムとリベラリズムを両立した新しい国際正義の確立が必要だとする。そしてそれは日本で戦後打ち立てた正義でもあり、日本は国際正義の確立という大役を果たす資格が十分にあるという─────。

そして、興味深いのが第二次大戦の指導者たちが赴いている世界。

東条英機やトルーマンはそれぞれ自責の念から地獄へ赴いているという。特に東条英機元首相は戦死者の霊の恨みの念や日本人の責任追及の思いが集中しているという。これは戦後、GHQの方針やその方針に沿って義務教育でなされている歴史教科書による教育によるものだと思われますが、本文には「歴史認識の見直しが進み、「日本は犯罪国家ではなく、アジア解放のために戦った。東條はそのリーダーだった」という見方が常識になれば、東條英機も"浮かばれる"ことになる。」と書かれている。

映画のストーリーではなく、ノンフィクションだ。

一方、終戦直前、民間人の犠牲を多く出した各都市への大空襲や二度の原爆を落としたルーズベルトはなんと案外天国へ赴いているという・・・・・。実際には原爆を落としたのはトルーマンだが、その計画をたてたのはルーズベルトだ。本文ではルーズベルトが天国にいる理由として「戦後、「アメリカの世紀」が訪れ、共産主義陣営と戦いながら、西側諸国に自由と繁栄をもたらしたからだろう。日本もその恩恵に浴した」とある。だが、このルーズベルトの判定は難しいものがある。

ヒトラーは地獄にいるのみならず“悪魔”の位についているそうだ。

その後、大川総裁の説かれる政治指導者の評価基準が3項目書かれている。


とにかく、ひっかかるのはルーズベルトが天国にいるということ。なぜ、人種差別でホロコーストをした人物が天国になど上がれるのか?それならヒトラーは悪魔どころか救世主の世界に行けそうだ。

どうやら、戦後、GHQにより東京裁判が行われ、全面的に日本が悪かった烙印を押され、原爆も、そうした日本だったから“仕方ない”と結論付けられれば、日本人は当時の米大統領を責める余裕などまったくなかった。そして、それは今だに継承され、ルーズベルトが間違っていたという日本人はほとんど皆無。

犠牲となった人々の“怨念”が本人に向かわなかったため、前述の仕事に対する評価のみで天国にいるらしいのだ。

そういえば、その逆の話を思い出した。マイケルジャクソンは死後、下へ落ちそうになったところを、世界中の人々の弔い、愛の思いでスゥッと天国へ上がったという。

神様の判定意外に、その人に対する人々の評価や思いが天国地獄を決める余地になるということなのね。それもそうですね人は神の子なのだから。


しかしだからといって、私は日本人に“恨め”と言って回る気はない。

正しい歴史認識から、評価対象としてきちんと彼を見てあげた方がいいと言いたい。

最近、大川隆法総裁の霊言などを基に、幸福実現党やこのザ・リバティから、日本の歴史についての真実が明かされ、信者を中心にそれが世間に広まりつつある。

そのことを「天国」から大川総裁により大悟館に呼ばれたルーズベルトはこう発言する「だからねえ、おまえらは、今、『神』を『悪魔』に変えようとする運動をやってるのだよ。神を悪魔にしようとしてるんだ」(『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』)


どうやら、ルーズベルトが立っている天国の床が危うくなってきているようなのだ・・・・。

 

憎しみを持つことはもはや捨てるべきだ。


しかし、私の個人的な思いとしては、原爆を落とした人物は自責の念で自ら地獄に赴いているというのに、それを計画した人物はのうのうと天国にいるというのでは納得がいかない。

しかもその動機はただの人種差別であり、日本に対する深い恨み心からである。実は大川総裁の霊査によりルーズベルトの前世は元寇の実行犯フビライ・ハンであることがわかっている。失敗したからと日本を恨んでいるというのだ。当時もあれだけの虐殺をしておいて、逆恨みもいいところであるし、恨む資格もないと言いたいところだ。

戦時中は当然大勢の人は死ぬものだけれど、どさくさまぎれに恨みという自分の感情を込め、あろうことかホロコーストで無意味に民間人を大勢苦しませて、それで済んでこのままで良いのだろうか?

しかも、アメリカから仕掛けられたこの“太平洋戦争”、ルーズベルトは日本が降伏することは初めからわかっていたのだ。しかし、日本もがんばり少々長期化したのだけど、まるでそれすらも想定内であったかのように、「こうしなければ日本が降伏せず、犠牲者をこれ以上増やさないため、やむなく投下する」というシナリオまで書いた(かのような)みごとなホロコースト計画には恐れ入る。

フビライといい丸腰の弱い人々を平気で虐殺するその残虐さルーズベルトも持ち合わせている。また、逆恨みもいいところだが、なにかと恨み心や妬む心を持ちやすいようだ。こうした性質と

アメリカの発展に大きく寄与しているという、発展を推し進めようとする性質。これらを踏まえると、典型的なただの無信仰レプタリアンなのだ。(これに対し信仰レプは自らの心を調整し高度な人間らしさを持つ)



「もう、あんな戦争なんて二度とごめんだ!」


戦争を経験した人たちのやり場のない悲しみは、いま、当時の日本軍や時の政府に向けられている。

でも、日本軍は私たちの祖先であり、家族であったことは間違いなく、当時の政府も軍も国や国民、ひいては自分の家族をそして子孫を、日本の未来を、守りたいという一心で戦ってくれた。太平洋戦争に好き好んでこちらから突入したのではなく自衛のために命を懸けて戦ってくださった。

日本人の常識がそうした歴史認識に立った時、自ずと、かのレプタリアンのあの世での立場も逆転してくるだろうと是非とも期待しているというのが私の率直な思いです。

そして、大川総裁の霊言が世に行きわたった時、フビライがルーズベルトであるということが日本中に知れ渡ったら、いったいこのレプタリアンはどうなるのか・・・私はそれ相応の処遇があってしかるべきではないかと強く念じる次第です。処遇と言ってもなんなのかよくわからないが、恨み心ではなく、本当の正義というものが確立されることをただただ望むものです。そして、それがこのレプタリアンのためにもなると信じています。

因みに、フビライハンでありルーズベルトであるこのレプタリアンの魂はとりあえず天国に還ったため、現代にも生まれ変わることができている。現在、中国の胡春華というポスト習近平と言われる人物。但し、見た目はかなり間の抜けたようなたぬきおやじだ。


『神』でもないけどこうした力を持つ者が、間違った国で政治的指導者となり、正義に挑戦しようとしている。

(wまさかww旧ソ連のゴルバチョフみたく民主化しちゃうなんてことないよね・・・www ないわ~)

ワールドティーチャーがいる日本が今、その挑戦を受けて立つしかないでしょう!!!

 

 

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「幸福党が候補擁立を見送っていたら、自民党が単独過半数」に一言。

2016-07-13 12:40:13 | 偏向報道・マスコミ

「幸福見送りなら自民1人区25勝」――。

 

12日付の新聞各紙が、参院選の結果分析に多くの紙面を割く中で、産経新聞が上記の見出しで興味深い記事を掲載した。

記事によれば、当選者が1人しか選ばれない「1人区」において、自民党、野党4党、幸福実現党の候補という三つ巴の構図があった。

もし、幸福実現党が候補の擁立を見送っていれば、同党の候補者が得た票が自民党に上乗せされ、自民党が接戦の末に野党連合に敗れた4選挙区で勝利し、単独過半数を確保できていた計算になるという。4選挙区とは、青森、新潟、三重、大分だ。

さらに、同紙は「自民党は事前に接戦が予想された8選挙区のうち7選挙区で敗れたが、政策が近い幸福実現党と連携すれば違った結果が出た可能性がある」と指摘している。

 

幸福実現党は、自民党の「代替政党」ではない

こうした状況は、各選挙区において幸福実現党がキャスティングボートを握り始めたことを示している。ただ、記事が伝える票数の足し引きからは、本質的な議論が抜け落ちている。

 

幸福実現党は、自民党の「代替政党」ではない。

 

幸福実現党が2009年春に立党した大きな理由の一つに、自民党に「限界」が来ていることがあった。当時、北朝鮮のミサイルが日本上空を通過したにもかかわらず、自民党は国防強化を訴えることに及び腰で、その年の夏の衆院選でも、争点にすることを避けた。

また、長らく自民党は、政権を維持するために、補助金や助成金などを与える代わりに、票を得る「合法的買収」を続けてきた。その結果が、1000兆円の財政赤字である。

この点について、幸福実現党は今回の参院選で、「国の借金でなく、自民党の借金である」と指摘。与党でも野党連合でもない、「新しい選択」を有権者に示し、「減税からの景気回復」「国防の強化」などを掲げ、全国に候補を擁立した。

 

幸福実現党の政策を後追いする自民党

そもそも自民党は、幸福実現党が掲げた政策を後追いしてきた事実がある。米軍基地の辺野古移転、原発再稼働の推進、TPPへの参加など、幸福実現党が掲げた政策への風当たりを見定めてから、それを後追いしてきた。

選挙から一夜明けた11日の会見でも、同じ状況が見られた。

安倍晋三首相は、今後の経済対策について「キーワードは『未来への投資』だ。未来の成長の種に大胆に投資する」と述べた。

具体的には、リニア中央新幹線の全線開業の最大8年間の前倒し、全国に農水産物や食料の輸出対応型施設を建設し、外国人観光客を呼び込むために、クルーズ 船を受け入れる港湾施設の整備などを挙げた(12日付産経新聞)。経済発展に必要な分野に大胆な投資を行うことは歓迎すべきだ。

しかし、幸福実現党は、リニアを含めた未来産業分野への大胆な投資や、農業の輸出推進の必要性を訴え続けてきた。この点においても、「後追い」感がぬぐえない。

参院選で幸福実現党は、日本を取り巻く国際状況から冷静に判断して、憲法9条の改正は急務であり、防衛予算の倍増や抑止力強化のための核装備の検討を進めるべきだと訴えてきた。一方で、安倍首相は悲願であるはずの憲法改正についてほとんど語らず、「争点隠し」を続けた。

幸福実現党が善戦したのは、国防や経済、歴史問題でも正論を訴え続けたからであり、日本の未来に責任を取る「真正保守・未来型政党」として、有権者に期待を抱かせたからだろう。

(小林真由美)

 

【関連記事】

2016年7月11日付本欄 【参院選】無風選挙の中で正論を言い続けた幸福実現党http://the-liberty.com/article.php?item_id=11614

2016年6月号 立党7周年 日本と世界をリードした幸福実現党http://the-liberty.com/article.php?item_id=11232

2014年6月号 自民党が選挙後 幸福実現党を後追いする理由http://the-liberty.com/article.php?item_id=7727


─ ─ ─

政策が近い?ちょっと待て自民の政策とはなんぞや???

聞いたこともない

初めて選挙に行こうとした時、実現党は存在しなかった。

誰が何をやろうというのか

誰が何を言っているのか

まるっきりわからない。

マスコミのせいもあるのかもしれないが、

私の勉強不足もあったかもしれないが、

祖母や周りが言うには「とにかく自民にいれておけばいい」

だから、ずっと選挙に行くことをやめていた。

それが、にわかに幸福実現党が立党してから初めて、自民党に政治らしい動きが見られた。

今与党がやってる、あるいはやろうとしている意義があるとみられる政策は全て2009年から実現党が言ってきたこと、実現党が打ち出した政策ですけど。

金融緩和、軍との互角連携、改憲、国防軍(核保有)

自公与党じゃできそうもないのが改憲と国防軍。やったとしても集団的自衛権のようにあまり今と変わらない程度でしょう。顔色伺いの自民と中共スパイの公明に何ができる?

あと、経済政策の方は、実現党の打ち出す減税問題を既成の政治家じゃ理解できないのか、まったくできていない!小さな政府なんて理解できないんでしょう。自分たちの撤退ですもんね。

金融緩和だけじゃんじゃんやって、その後のケアしないから、円が紙くずになりそうだわ!!

動物にはもっと欲しいという欲求があるけど、自分の欲を抑えて周りを富ますことができるのは人間わざ。だから別に神技がいるわけじゃない。さりとてこれができたら動物よりは上

すごく馬鹿にした言い方してるかもしれないけど、こんな当たり前のこともできないで公務員になるなと言いたい。

今のままでは、公務員も生活保護受けてるのと同じだわ。そんな輩増やしても迷惑なだけ。

なまぽ自公

なまぽ左翼野党

だから生活保護者の社会復帰させてやれないんでしょう。自分たちがいつまでも甘い汁吸ってる感覚しかないからです。

そもそも、こういう輩達の政治が前っから気に入らなかったから。幸福の側についたんだわ。

腐った政治屋は早く くたばれ。 

すみやかに くたばりたまえ。


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