世界中のジャーナリストやマスコミから馬鹿にされている『日本記者クラブ』が主催した、日本史上最も党首として愚者であろう面々の討論会が行われた。
見てもいませんが、内容がどんなもんか想像できます。
おバカが揃いも揃って、自分たちを主張しながら、「日本はこんなもんだ~」という空気で、視聴者を汚染する。
選挙戦が始まろうという最中での各党の党首討論会なのだから、本来は候補として出ている党全部を出すべきではないでしょうか。
まるで、これらの党しか立候補してないみたいだ。
まるで、他の党は遠慮して辞退したかのような・・・
『日本記者クラブ』は各国のマスコミからも非難の的で、自由な報道が規制されていると定評なのです。どうやらあの中国よりも・・・。
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記者クラブの中で最もプライドの高いのが、司法記者クラブと
財研(財政研究会)記者クラブであるといわれます。すなわち、
財研の記者クラブとは、財務省の記者クラブのことです。
財研記者クラブは、国内の主要新聞、放送、通信社のほか、海
外メディアも所属しています。「財研」の略称で知られ、各社の
経済部エリートが集い、経済記者の中でのステータスはきわめて
高いのです。彼らの主張は大蔵省時代から一貫して官僚と同じ財
政規律至上主義が多く、財政危機や巨大公共事業反対の論調はこ
こで作られるのです。業界紙などによる別の「財政くらぶ」とい
う団体も財務省内に存在しています。
以下は、この財研についての亀井前金融相と上杉隆氏との対談
の一部です。
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亀井:財研に所属する記者クラブの記者たちは、財務省の大本
営発表にコントロールされて、その感覚でしか予算を見
ないし、経済を語れない。そういう報道を見た国民は、
自分たちを不幸な方向に連れて行く予算であっても、拍
手喝采してしまうんだよ。そういうことから抜け出さな
いとダメだよ。
上杉:だから、どうしても縮小予算を是とする報道になりやす
い、というわけですね。
亀井:予算編成の責任者である主計局長の任期は基本的に1年
なので、自分の任期中に組む予算ではできるだけ国債発
行額を減らしたいと考える。
上杉:省内での評価はそこで決まるわけですよね。
亀井:その結果、経済が萎もうが、彼らは関係ない。安穏とし
た生活は保障されてるから。彼らは優秀なアナリストで
はなく、予算の「切り屋」なんだよ。彼らには未来を作
る力がないんだ。だから、おれは、そんな財務省の受け
売り記事を書いている記者クラブは信用しない。
──上杉隆著/小学館101新書
『記者クラブ崩壊/新聞・テレビとの200日戦争』
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日本がバフル崩壊後、「失われた20年」といわれるほど、弱
い経済になった責任を私たちは時の政権のせいにします。自民党
が支持率を下げている原因はまさにそれなのです。それは当然の
ことであり、時の政権の責任は免れませんが、もっと悪いのは、
そういう政権を裏から操る財務省の官僚と財研の記者クラブなの
です。彼らは諸悪の元凶なのです。
日本は経済が立ち直りかけると、すぐ縮小予算を組み、増税を
してそれを潰してきたのです。そのため、20年以上かかっても
デフレから脱却できず、現在もなお、経済は低迷したままです。
そうなった責任の多くは財務省にあるのです。彼らは、亀井大
臣のいうように「経済が萎もうが、彼らは関係ない。安穏とした
生活は保障されてるから。彼らは優秀なアナリストではなく、予
算の『切り屋』である」という批判は当たっているのです。そし
て、その財務省の作ったシナリオを何の批判も加えず、たれ流し
ているのが、財研の記者クラブなのです。菅政権は手もなくその
財務省の官僚に洗脳され、増税路線に走ろうとしています。小沢
氏のいない民主党の正体見たりという思いです。
日本のメディアは報道しませんが、2009年11月21日付
の「ニューヨーク・タイムズ」の国際面のトップに亀井大臣の写
真を大きく掲載する記事が出たのです。そのタイトルは次のよう
になっています。
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日本の新しい指導者たちは記者クラブとの癒着関係に終止符を
打とうとしている。
──2009年11月21日付「ニューヨーク・タイムズ」紙
http://www.nytimes.com/2009/11/21/world/asia/21japan.html?_r=2&ref=global-home
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日本の記者クラブは世界中で嫌われているのです。これも日本
のメディアは伝えていませんが、米国の週刊誌である「タイム」
や「ニューズウィーク」が、相次いで東京支局を閉鎖して中国に
移ったことを中国共産党の機関紙である「人民日報」が次のよう
に論評したのです。
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その理由には中国の台頭が背景にあるのはもちろんのことだが
「記者クラブ」制度が中国にはなく、より簡単に取材できるこ
とも同時に認められるべきだろう。
──2010年1月8日付、「人民日報」
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自由な言論が保障されていないとして先進国から批判されてい
る中国から、メディアの閉鎖性を指摘されるようでは日本は終り
です。記者クラブメディアは恥ずかしくないのでしょうか。
歴史作家の井沢元彦氏はこういっています。「テレビの番組名
にまでなっている番記者という言葉があるが、これは自由な報道
とは正反対の象徴である」と。情報を自分たちだけでずっと独占
していればそれは一種の利権と化し、政治家側や官僚側から利用
されやすくなるのです。
英国人の在日ジャーナリストは、自らの体験から日本の記者ク
ラブを次のように断罪しています。
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日本政府は記者クラブによって海外メディアのアクセスを規制
し、また日本人記者も記者クラブを介して私たちを妨害してい
ると言える。国の文化という側面もあるだろうから、記者クラ
ブを組織するのは勝手だが、私たちの取材活動の邪魔をされて
は困ります。記者クラブは有害であり、日本の新聞を退屈にし
ているのではないか。 ──上杉隆著の前掲書より
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──[ジャーナリズム論/44]
≪画像および関連情報≫
●「記者クラブをめぐる『ほんとうの話』」/神林毅彦氏
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何度か会ってくると「ささやき」をするアメリカ人がいる。
そのささやきに共通しているのは「日本の一番の問題は日本
の大学とメディア」だということだ。これには異論があるだ
ろうが、自分の経験からも、やはり、アメリカと一番異なる
のはこの二つではないかと思う。もちろん、日本人や欧米の
人も同じことを「ささやく」。しかし、この「ささやき」を
大手メディアの人間や日本の大学教授にするだろうか。
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http://electronic-journal.seesaa.net/article/154150411.html
正直、アメリカだってほとんどのメディアは左翼ですよ。
あんたらに言う資格あるん?!
・・・・といいたいところだけど。
ニューズウィーク日本版で、日本のマスコミ、特に「記者クラブ」はおかしいといった記事を、数年前に読み、マスコミまでも“日本村社会”なのか・・・・と、唖然としたことを思い出す。
この独特の日本マスコミ村社会は、
・・・どういったらいいのか・・・
「恥ずかしい」
としか、いいようがない。
例えば、国際的な一大ニュースがあった時、日本側の各局、各社のマスコミ「記者クラブ」の下っ端だけが揃って現地へ行くのだが、これがもう、世界中のジャーナリストからは、白い目で見られ、つまはじき状態なのだ。
どこぞの大統領や高官の言葉を一言一句も漏らさない生真面目さに目を付けられ、「聞き漏らしたら日本人に聞けばいいのさ」と嘲笑されているしまつ。
記者会見の場で、「日本記者クラブ」の下っ端たちは、全員、最前列に陣取り、各国の記者たちが質問をする中、それらの質問や回答も含めただ黙々と、一言一句漏らさずに、無言でカタカタとパソコンに打ち付け、記者会見が終わるや、それを本社へ送信し、早々に切り上げて日本に飛んで帰る。
実際に記事を書くのは本社でじっと送信を待つ先輩記者というわけだ。
一方、他国の記者たちは記者会見後、何をしているかというと、酒でも飲みながら、雑談したりして、繋がりをつくり、お互いに情報交換をする。それが、また記事のネタになるのだ。
当然、他国の記者たちは下っ端を使って記事を書くなどという事はしない。
自分の目で見、耳で聞いて、感じたことや自分の考えを記事にいて自国に発信するのだから。
そんなこともできない、日本の記者クラブを、彼れらは馬鹿にしているのだ。
ま、確かに、日本人にそんな“粋なジャーナリスト”になれって方が無理なのかもしれない。
バーボン片手に雑談しながら情報を記事にするなんてね。
それより、何も考えないMr.ロボット「サラリーマン記者」の方が日本人の気質にはあってるのかもしれませんけど。
だからって、別に他国の記者と酒飲んで一人前だとか言ってるわけじゃないですよww
当然、世界中のマスコミから馬鹿にされているなんてこと、マスコミ本人たちが報じるわけもなく。
依然、日本人は井の中の蛙。
“中立”をはき違えて何の考えも持たない「記者クラブ」たちに操られて、それでいいのでしょうか?
安倍政権が国家社会主義化していると幸福の科学・大川総裁は警鐘を鳴らします。
でも、それを下支えしている・・・
いや・・
その黒幕こそ「日本記者クラブ」なのでは?と思えてきます。
「自己保身」が「自己保身」を呼び込む。
結局彼らは、自分達さえ安泰なら、国などどうでもいい。
本来民衆の側に立って権力を監視するはずの記者たちが、時に権力をバッシングしながらも、自分たちに塁が及ばないように権力側に取り入る。
沖縄の米軍基地では反対勢力を報じて、共産党を手なずけ。
消費増税のキャンペーンをして、自民の太鼓を持ち自分たちは税率軽減してもらう。
そして・・・・
新しい政党は適当に潰す。
特に、面白いスキャンダルも提供しない、真面目な宗教政党が、自分たちの存在を脅かすような、まっとうな主張をしている。
まだ「賄賂」でも渡せば、なんとかしてやらないこともないのにwww・・・(マスコミ談)
消費税軽減。ゆくゆくは消費税の撤廃。
その他の減税。
自分の国は自分で守る。その体制の強化。
https://hr-party.jp/senkyo/shuin2017/
こんなこという宗教政党は論外というところなのでしょう。
やっぱり特に消費税減税とか減税路線が彼らには“まずい”んでしょう。
報じられない。彼らの“エース”財務省の手前。
それが、報道の規制だっていうんですわ。
それが「日本村社会」だというのです。
ところが、幸福実現党はなかなか潰れない。
厄介でしょうね。
彼らにとったら。
こうなったら、とことん無視してやる・・・という腹積りでしょうか。
どこまで汚い奴らなのか。
日本人は左翼教育で洗脳され。
記者クラブに洗脳され。
これではまともな判断ができないわけですわ。
潰れるべきは日本記者クラブ。