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ヒトラーは地獄へ堕ちている。
キリスト教やユダヤ教の人なら、そりゃそうだと思うでしょう。
この記事は、そんな地獄にいるというヒトラーを話の軸にしながら、昭和天皇、東条英機、スターリン、毛沢東、フランクリン・ルーズベルト、トルーマン、チャーチルといった第二次世界大戦のリーダーたちがそれぞれ赴いているという天国・地獄のその分かれ目がわかりやすく書かれている。
これは、神の目からみた判定なのです。
映画のストーリーではなく、ノンフィクションです。
生前ヒトラーが走ったリアリズム。そしてその逆スタンスのリベラリズム。これからはこのリアリズムとリベラリズムを両立した新しい国際正義の確立が必要だとする。そしてそれは日本で戦後打ち立てた正義でもあり、日本は国際正義の確立という大役を果たす資格が十分にあるという─────。
そして、興味深いのが第二次大戦の指導者たちが赴いている世界。
東条英機やトルーマンはそれぞれ自責の念から地獄へ赴いているという。特に東条英機元首相は戦死者の霊の恨みの念や日本人の責任追及の思いが集中しているという。これは戦後、GHQの方針やその方針に沿って義務教育でなされている歴史教科書による教育によるものだと思われますが、本文には「歴史認識の見直しが進み、「日本は犯罪国家ではなく、アジア解放のために戦った。東條はそのリーダーだった」という見方が常識になれば、東條英機も"浮かばれる"ことになる。」と書かれている。
映画のストーリーではなく、ノンフィクションだ。
一方、終戦直前、民間人の犠牲を多く出した各都市への大空襲や二度の原爆を落としたルーズベルトはなんと案外天国へ赴いているという・・・・・。実際には原爆を落としたのはトルーマンだが、その計画をたてたのはルーズベルトだ。本文ではルーズベルトが天国にいる理由として「戦後、「アメリカの世紀」が訪れ、共産主義陣営と戦いながら、西側諸国に自由と繁栄をもたらしたからだろう。日本もその恩恵に浴した」とある。だが、このルーズベルトの判定は難しいものがある。
ヒトラーは地獄にいるのみならず“悪魔”の位についているそうだ。
その後、大川総裁の説かれる政治指導者の評価基準が3項目書かれている。
とにかく、ひっかかるのはルーズベルトが天国にいるということ。なぜ、人種差別でホロコーストをした人物が天国になど上がれるのか?それならヒトラーは悪魔どころか救世主の世界に行けそうだ。
どうやら、戦後、GHQにより東京裁判が行われ、全面的に日本が悪かった烙印を押され、原爆も、そうした日本だったから“仕方ない”と結論付けられれば、日本人は当時の米大統領を責める余裕などまったくなかった。そして、それは今だに継承され、ルーズベルトが間違っていたという日本人はほとんど皆無。
犠牲となった人々の“怨念”が本人に向かわなかったため、前述の仕事に対する評価のみで天国にいるらしいのだ。
そういえば、その逆の話を思い出した。マイケルジャクソンは死後、下へ落ちそうになったところを、世界中の人々の弔い、愛の思いでスゥッと天国へ上がったという。
神様の判定意外に、その人に対する人々の評価や思いが天国地獄を決める余地になるということなのね。それもそうですね人は神の子なのだから。
しかしだからといって、私は日本人に“恨め”と言って回る気はない。
正しい歴史認識から、評価対象としてきちんと彼を見てあげた方がいいと言いたい。
最近、大川隆法総裁の霊言などを基に、幸福実現党やこのザ・リバティから、日本の歴史についての真実が明かされ、信者を中心にそれが世間に広まりつつある。
そのことを「天国」から大川総裁により大悟館に呼ばれたルーズベルトはこう発言する「だからねえ、おまえらは、今、『神』を『悪魔』に変えようとする運動をやってるのだよ。神を悪魔にしようとしてるんだ」(『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』)
どうやら、ルーズベルトが立っている天国の床が危うくなってきているようなのだ・・・・。
憎しみを持つことはもはや捨てるべきだ。
しかし、私の個人的な思いとしては、原爆を落とした人物は自責の念で自ら地獄に赴いているというのに、それを計画した人物はのうのうと天国にいるというのでは納得がいかない。
しかもその動機はただの人種差別であり、日本に対する深い恨み心からである。実は大川総裁の霊査によりルーズベルトの前世は元寇の実行犯フビライ・ハンであることがわかっている。失敗したからと日本を恨んでいるというのだ。当時もあれだけの虐殺をしておいて、逆恨みもいいところであるし、恨む資格もないと言いたいところだ。
戦時中は当然大勢の人は死ぬものだけれど、どさくさまぎれに恨みという自分の感情を込め、あろうことかホロコーストで無意味に民間人を大勢苦しませて、それで済んでこのままで良いのだろうか?
しかも、アメリカから仕掛けられたこの“太平洋戦争”、ルーズベルトは日本が降伏することは初めからわかっていたのだ。しかし、日本もがんばり少々長期化したのだけど、まるでそれすらも想定内であったかのように、「こうしなければ日本が降伏せず、犠牲者をこれ以上増やさないため、やむなく投下する」というシナリオまで書いた(かのような)みごとなホロコースト計画には恐れ入る。
フビライといい丸腰の弱い人々を平気で虐殺するその残虐さをルーズベルトも持ち合わせている。また、逆恨みもいいところだが、なにかと恨み心や妬む心を持ちやすいようだ。こうした性質と
アメリカの発展に大きく寄与しているという、発展を推し進めようとする性質。これらを踏まえると、典型的なただの無信仰レプタリアンなのだ。(これに対し信仰レプは自らの心を調整し高度な人間らしさを持つ)
「もう、あんな戦争なんて二度とごめんだ!」
戦争を経験した人たちのやり場のない悲しみは、いま、当時の日本軍や時の政府に向けられている。
でも、日本軍は私たちの祖先であり、家族であったことは間違いなく、当時の政府も軍も国や国民、ひいては自分の家族をそして子孫を、日本の未来を、守りたいという一心で戦ってくれた。太平洋戦争に好き好んでこちらから突入したのではなく自衛のために命を懸けて戦ってくださった。
日本人の常識がそうした歴史認識に立った時、自ずと、かのレプタリアンのあの世での立場も逆転してくるだろうと是非とも期待しているというのが私の率直な思いです。
そして、大川総裁の霊言が世に行きわたった時、フビライがルーズベルトであるということが日本中に知れ渡ったら、いったいこのレプタリアンはどうなるのか・・・私はそれ相応の処遇があってしかるべきではないかと強く念じる次第です。処遇と言ってもなんなのかよくわからないが、恨み心ではなく、本当の正義というものが確立されることをただただ望むものです。そして、それがこのレプタリアンのためにもなると信じています。
因みに、フビライハンでありルーズベルトであるこのレプタリアンの魂はとりあえず天国に還ったため、現代にも生まれ変わることができている。現在、中国の胡春華というポスト習近平と言われる人物。但し、見た目はかなり間の抜けたようなたぬきおやじだ。
『神』でもないけどこうした力を持つ者が、間違った国で政治的指導者となり、正義に挑戦しようとしている。
(wまさかww旧ソ連のゴルバチョフみたく民主化しちゃうなんてことないよね・・・www ないわ~)
ワールドティーチャーがいる日本が今、その挑戦を受けて立つしかないでしょう!!!