昨日の11月20日水曜日のお話です。
1.朝一番に、日本人クライアントの方から午後の来所の確認の
お電話を頂いた。
2.そこへ、南米C国から送られて来た国際クーリエ便が届いた。
南米C国の離婚判決文とそれに伴う独身宣誓供述書だった。
これで、中断している婚姻が出来る。翻訳してあげなくちゃ!
3.と、思っていると、軽貨物運送会社の立ち上げをお手伝いした
南米B国の外国人の方から久しぶりに電話。
一時は経営危機だったが、やっと軌道に乗ってきたとの事。
1台運送車を追加したので手続してくれとの依頼。
4.昼過ぎ、知人の弁護士から顧問先の会社の民事裁判に関する
報告書が郵便で届く。立証資料のアドバイスで顧問先に連絡する。
5.そうこうしていると、アジア系C国クライアントの「投資・経営」更新と、
「技術」の変更申請に不足だった書類を送ったとの知らせ。
6.そこへ、東ヨーロッパのR国の方と、共同でビジネスを立ち上げた
方々が事務所へ来所。私の下手くそな英語で、
次のステップに関してお答えし、増資手続をお引受けする。
そのR国の方が、明日朝一番のフライトで帰国するとの事で、
近くのスペイン・バルで、皆さんと生ハムをおつまみにして
ドライ・シェリー酒で乾杯する。
7.そうこうしていると、同じR国の女性の方から、どなたかに
紹介されたとご相談の電話。明日改めて電話し直して貰う。
8.水曜日はノー残業デーなので、帰ろうと思うと、日本に帰化された
南米P国出身のクライアントさんから、友人がペットトラブルと
なっているとの事で、来週のアポイントを入れる。
9.夕食後11時過ぎに、自宅PCを覗くと、南米A国の旅行会社のYさんから
メールが入っており、南ヨーロッパI国のお客様を紹介したいとのこと。
昨日が特に忙しかったという訳ではないのだが、1日で7カ国のクライアントさんの、それもそれぞれが全く異なった業務内容の案件を扱った記憶は、実は過去には無いのである。
何か、駆け足で地球を一周したような、妙な感じの1日でありました。